東京都知事選挙で蓮舫が大敗を喫したことは一つの時代の終わりを迎えたんだと思わせる結果に終わった。選挙運動は日本共産党が得意な公選法違反の疑いがある事前運動をやってしまったし、蓮舫を示すRのシールをあちこちベタベタ貼ったり、小池百合子の演説を妨害したりなど、一般の有権者がドン引きする行為を蓮舫陣営はやってしまった。今の時代はSNSで大拡散されてしまうのだから選挙違反や迷惑行為をやれば票をむしろ減らしてしまうってことが今回のことでよくわかったのではないだろうか。
ネットのない時代ならとくに問題がなかったことも、今の時代は一瞬で大拡散されてしまうわけで、それが日本共産党の迷惑行為が原因だと目も当てられないだろう。そして日本共産党と組むことがどんなことになるかもよくわかったのではないか。まさか選挙妨害をやるなんて蓮舫も予想外だったかもしれないが、日本共産党と組んだ時点で何をやるかわかったものではないのだ。
たぶん蓮舫は次の衆議院選挙か参議院選挙に出馬すると予想されるが、今回の悲惨な結果を見たら国政選挙にも負ける可能性が高くなった。都知事選挙の傷はかなり深くて、有権者に対しても蓮舫は共産党と仲良しのイメージがかなり強くなってしまったと誰もが想像できてしまうだろう。
そして都知事選挙の裏では都議会議員選挙の9選挙区で補選が行われていて、これも自民党は8人立候補して2人しか当選できず、立憲民主党も3人出馬して1人の当選にとどまり、日本共産党は4人立候補して誰も当選できなかった。つまり立憲共産党は7人中1人の当選にとどまった。都民ファーストが3人当選で、その他が3人当選という形になった。
自民党もかなり衰えた印象だが、立憲共産党はそれ以上にひどい結果になったと言えるのではないか。そして蓮舫の大敗北と合わせて立憲共産党の印象がかなり悪化して、次の国政選挙にかなりの悪影響を与えたのではないかと勝手ながらに想像する。
反日に走り出した自民党がボロボロで、反日売国野党も大敗北の結果になったということは、次の選挙では第3の勢力になりうる日本保守党にとってもかなりの朗報だったのではないかと思われる。維新はどうなのかはわからないが、次の国政選挙では万博が開催されて大失敗したとしたら悪い影響しか思いつかない。
次の選挙が衆議院選挙になるのか参議院選挙になるのか、あるいは衆参同時選挙になるのかはわからないけれども、上記の理由により日本保守党は相当な議席数を確保できると考えている。一番いいシナリオは何度も書いてきたように参議院選挙が先に行われて日本保守党が政治団体から政党に格上げされてから衆議院選挙で戦うことができることなのは説明するまでもない。
ネットのない時代ならとくに問題がなかったことも、今の時代は一瞬で大拡散されてしまうわけで、それが日本共産党の迷惑行為が原因だと目も当てられないだろう。そして日本共産党と組むことがどんなことになるかもよくわかったのではないか。まさか選挙妨害をやるなんて蓮舫も予想外だったかもしれないが、日本共産党と組んだ時点で何をやるかわかったものではないのだ。
たぶん蓮舫は次の衆議院選挙か参議院選挙に出馬すると予想されるが、今回の悲惨な結果を見たら国政選挙にも負ける可能性が高くなった。都知事選挙の傷はかなり深くて、有権者に対しても蓮舫は共産党と仲良しのイメージがかなり強くなってしまったと誰もが想像できてしまうだろう。
そして都知事選挙の裏では都議会議員選挙の9選挙区で補選が行われていて、これも自民党は8人立候補して2人しか当選できず、立憲民主党も3人出馬して1人の当選にとどまり、日本共産党は4人立候補して誰も当選できなかった。つまり立憲共産党は7人中1人の当選にとどまった。都民ファーストが3人当選で、その他が3人当選という形になった。
自民党もかなり衰えた印象だが、立憲共産党はそれ以上にひどい結果になったと言えるのではないか。そして蓮舫の大敗北と合わせて立憲共産党の印象がかなり悪化して、次の国政選挙にかなりの悪影響を与えたのではないかと勝手ながらに想像する。
反日に走り出した自民党がボロボロで、反日売国野党も大敗北の結果になったということは、次の選挙では第3の勢力になりうる日本保守党にとってもかなりの朗報だったのではないかと思われる。維新はどうなのかはわからないが、次の国政選挙では万博が開催されて大失敗したとしたら悪い影響しか思いつかない。
次の選挙が衆議院選挙になるのか参議院選挙になるのか、あるいは衆参同時選挙になるのかはわからないけれども、上記の理由により日本保守党は相当な議席数を確保できると考えている。一番いいシナリオは何度も書いてきたように参議院選挙が先に行われて日本保守党が政治団体から政党に格上げされてから衆議院選挙で戦うことができることなのは説明するまでもない。