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 モーニングショーで兵庫県知事の斎藤元彦はSNSのスタッフ400人抱えているとデマを垂れ流したことも記憶に新しい。とにかく自分の気に入らない存在を否定することに命を燃やすのがオールドメディアであり、気に入らない存在の一つとして日本そのものがあるのも今に始まったことではない。何かにつけて日本下げをやりたくて仕方がないのだ。
 その代表例みたいな話があったから紹介しておくと、194キロのスピードで死亡事故が起きたことにたいして玉川徹と呼ばれるポルシェ乗りの小金持ちが日本車をディスるコメントをテレビでやったのだ。これって明らかに日本下げをしたかっただけのデマでしかない話で、日本車が194キロ出してハンドルが小刻みに振動するなんてタイヤのホイールに問題が無ければ考えにくい話である。ホイールの問題なら整備の問題になるし、それは日本車に限った話ではなくドイツ車だって整備が悪ければハンドルに問題は生じる程度の話でしかない。
 そもそもの問題として玉川は日本車で194キロのスピードを出したことでもあるのだろうか?直線の長いサーキットじゃなければまず出せないスピードであり、玉川はサーキットまで行って日本車で走った経験があるとは思えない。もちろん一般道でそんなスピードを出しているわけもないし、そもそも玉川はポルシェに乗っている人間だから最近の日本車を運転したことがあるかも疑わしい。
 つまり妄想かつ想像で日本車を貶めるコメントをしたってことになる。日本が大っ嫌いな玉川は何でもいいからとにかく日本をディスりたい。そんな精神の持ち主だからこそここぞとばかりに妄想で日本車を下げるコメントをやってしまったというのが本当のところだと思われる。
 こんな馬鹿なことを話すコメンテーターをいつまでも使うテレビ朝日は電波を停止するのが妥当な判断だから、やる気のない政治家どもはいい加減に目を覚ませと言いたくなる。