TBS_Broadcasting_Center_20200607
 ネットはデマばかりとか、SNSはウソが多いとか、とにかくネットを敵視するオールドメディアが兵庫県知事の斎藤元彦が百条委員会でパワハラ認定の方向で動いているとデマを垂れ流したのだそうだ。増山県議会議員がそんなことはないと言ったことでデマが確定。このようにMBS(実質TBS)が公共の電波を使ってデマを垂れ流したのだそうだ。それでもMBSは報道は正しいんだと言わんばかりに訂正しないで意固地になってしまっている。
 オールドメディアの問題は、自分達はデマを垂れ流さないかのようなデマを垂れ流して国民を洗脳しようとしているところだろう。オールドメディアのデマは信用する人が多いだけにかなり問題が大きくなるわけで、ここら辺はネットとは違うところだ。ネットではデマを垂れ流しても、それはウソだと主張する人も出てくるから自浄作用が出てくるのだ。ところがテレビや新聞にはネットができる前はそれがなかった。しかしネットが台頭してきたことで朝日新聞の慰安婦捏造が大拡散されて謝罪に追い込まれたし、現在進行中の大きなデマとしては軍艦島のNHKの強制労働のデマが大本命だろう。これもいずれ謝罪に追い込まれると見ている。
 最近でもTBSが「(石破は負けるから)高市、用意しとけ」と麻生が言ったという謎の発言。そもそもどうやって二人の会話をTBSだけ知っているんだよって笑い話があったのは記憶に新しいが、デマを平気で拡散するのはオールドメディアの十八番(おはこ)と言ったところだろう。そのくせしてネットはデマばかりと印象操作を繰り返すものだから余計に嫌われるのだ。
 そんなことよりもフジテレビが現在火柱が立っているわけだが、これは対岸の火事などではなくTBSにも飛び火する可能性は極めて高いと思った方がいい。そしてデマを垂れ流す暇があったら、まず社内の問題を何とかした方がいい。
 どうせTBSも下半身にかなり問題があるテレビ局だと想像しているから、何かをきっかけにして一気に爆発することを個人的には望んでいる。