お楽しみ様です!八王子の(有)OKANSHA整体院西八王子の整体師ぴっぴです♪

今日は「感謝の心」のお話

第八十七回全国高校サッカー選手権大会で八年ぶり二度目の出場を果たした鹿児島城西高校イレブンは、爆発的な攻撃力を遺憾なく発揮し、準優勝しました。
伸び伸びとしたプレーから量産されたゴールシーンは、改めてサッカーの楽しさや魅力を伝えてくれたことでしょう。そこには当然、選手たちの弛まぬ練習の積み重ねがありました。
さらに、ボールを扱う技術や体の鍛錬同様、心も合わせて磨いてきたのです。毎試合、応援スタンドには、部員全員え考えた「感謝の心」というチームテーマの横断幕が掲げられていました。
選手たちには(サッカーが出来るのは、支えてくれる家族や指導者ま地域の人たちのお陰)という自覚があります。その思いが、通学路や普段利用する駅構内を継続的に清掃しながら「感謝の心」を磨くことにつながったと言います。
能力や技術力アップに目が向きがちですが、確かな成果を上げるには、心を磨き人間性を高めることも大切であると心得たいものです。