カテゴリ: RBA

    先週、ポルトガル中国英国と相次いで格付けを引き下げられました。


    ポルトガル国債
    ムーディーズ  「Baa1] → 「Ba2」 4段階引き下げ
    http://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-22081320110707

    中国長期ソブリン(国債)
    S&P  「AA-」 → 「A+」 1段階引き下げ
    https://reut.rs/2fcfkYi

    英国格付け
    ムーディーズ  「Aa1」 → 「Aa2」 1段階引き下げ
    https://reut.rs/2fHzeeH

    ※ロイター参照


    ポルトガルについては、そこまで影響はありませんでしたが、中国英国については為替市場に大きな影響が出ました。


    中国については、貿易関係の強い豪州(AUD)が大きく下落しました。

    25中国格下げチャート



    英国もポンドが下落しました。


    25英格下げチャート


    今後の格付け発表に注意していきたいと思います。



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    • カテゴリ:
    オーストラリア準備銀行(RBA)の金融政策決定に影響を与えるCPI(消費者物価指数)が発表されました。

    2017年07月26日10:30発表

    消費者物価指数(前年比)(Q2)  予想2.2% → 結果1.9%


    27豪CPI一覧

    オーストラリアCPIは四半期に一度発表されますが、推移は上記のようになっています。

    オーストラリア準備銀行のホームページでは「消費者物価のインフレを中期的に平均2~3%に保つことを目指す」と書かれています。

    目標に近づいています。

    これに対して、ロウRBA総裁発言は以下の通りです。

    「安定的な失業率の下で辛抱強い対応が可能に」
    「労働市場の改善に伴い賃金の伸びは加速へ」
    世界の他の中銀に金利で歩調を合わせる必要はない
    豪ドルがやや下落すれば、もっと良い
    「将来の政策金利、平均して過去よりも低い水準となる見込み」

    (Bloomberg・ロイター参照)


    オーストラリアは輸出国なので、通貨安のほうが経済回復には好都合です。なので、ややハト派な内容の発言に終始した模様です。

    ただ、弱い対円・対ドルに対して通貨高になっています。

    AUD/USDにおいては、2015年3月以来の水準まで来ています。


    27AUDUSD週足チャート
    (AUD/USD週足チャート)

    8月01日には金融政策発表があります。変更はないと思いますが注目していきたいと思います。

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    2017年07月20日時点での各中銀のスタンスと注目点

    オーストラリア中央銀行(RBA)

    7月04日発表の金融政策 → 現状維持

    コンセンサスは現状維持でしたが、どちらかというと追加緩和よりの現状維持でした。

    しかし、議事録の内容は意外とタカ派的でした。

    特に注目すべきは、「これ以上の追加緩和政策はない」と文言が入ったことです。

    これを好感してAUDは買われました。

    20豪議事録オージードルチャート


    今後の注目は、雇用と物価と住宅ローンではないかと思います。



    カナダ中央銀行(CAD)

    7月12日発表の政策金利  0.5% → 0.75% 利上げ

    コンセンサスは利上げで、予想通り7年ぶりの0.25%利上げでした。

    利上げの最大の理由は、住宅価格の高騰でした。

    利上げ後、現在は住宅価格は暴落している模様です。

    利上げの効果とみるか、利上げは失敗だったとみるかはこれからですが、利上げ後の記者会見では経済指標次第では追加利上げもあるとのこと。

    物価と住宅価格と原油価格に注目です。




    日本銀行(BOJ)

    7月20日発表の金融政策  現状維持 → 現状維持

    コンセンサス通り。。。もう少し変化の欲しいところですが。。。

    注目点は、物価は上がる気配がないので、日銀が物価目標を下げるのか⁉

    あとは、黒田総裁の後任人事ではないかと思います。(黒田総裁再任の声も、、、)



    次回、欧州中央銀行(ECB)についてまとめたいと思います。



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    AUDが大きく下落していますが、中国財新製造業PMIが影響しているみたいです。

    02AUDUSDチャート


    06月01日に発表があった、中国財新製造業PMI予想50.1に対し結果49.6と悪い結果となった。

    予想に対して結果が悪かったことよりも、景況判断の分かれ目「50」を11か月ぶりに下回ったことが大きく影響しているみたいです。

    中国の景気が停滞しているとみられ、資源価格が軒並み下落しています。特に鉄鉱石の下落が止まりません。



    オーストラリアの最大貿易相手国は中国です。

    また、輸出品目で一番多いのが鉄鉱石です。


    02オージー輸出品グラフ2



    なので、AUDは鉄鉱石と相関性が高く、一緒に下落してます。

    02鉄鉱石とAUD

    また、06月02日の早朝にトランプ大統領はパリ協定は米国にとって不利益だといい、パリ協定から離脱を宣言しました。

    パリ協定とは温暖化防止のため、CO2削減を協力していきましょうとの取り決めです。


    これにより、CO2削減を気にすることなく、シェールオイルや石炭の産出が出来るようになるのではないかと懸念されています。

    原油価格、石炭価格、ともに下落しています。

    どちらもオーストラリアの輸出品なので、AUDにとってはネガティブな情報となっています。


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    ここ1週間でAUDが大きく下落しています。

    05AUDチャート


    今週のAUDに関する指標結果

    05月02日(火曜日)
    Caixin製造業PMI  予想51.2 → 結果50.3

    05月04日(木曜日)
    新築住宅販売戸数 前月比-1.1%
    貿易収支     予想 32.5億AUD → 結果31.07憶AUD
    Caixinサービス業PMI 予想52.6 → 結果51.5


    軒並み悪い結果となっている。

    中国の製造業PMIとサービス業PMIの悪化は鉄鉱石や資源価格の下落にもつながっている。


    中国は金融リスクを回避するため、銀行間の理財商品の市場に規制をかけた。

    債券利回りの上昇、鉄鉱石など商品市況の下落などは、理財商品規制を受けて、銀行がポジションを手仕舞っている影響ではないかという情報もあります。


    資源価格の下落→資源国通貨売り→AUD売り


    また、新築住宅販売戸数の減少に加えて、オーストラリアでは住宅ローン破産者が増えているとの情報も出ている。

    ローン破産者が続出している中で金利を上げると破産者増加につながってくるので、利上げはしにくいのではないかとの情報も。

    AUDの売り情報は多いのに、買い材料は出てこない。

    また、金利に関してはAUDが1.5%に対してUSDが1.0%(次回6月に利上げをすると1.25%)金利差も縮小してきていることからAUDのメリットも薄れてきている。

    長くなりましたが、AUDは当分売り目線で考えてもいいのかなと思っています。


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