カテゴリ: 新興国

    トルコ政策金利の種類については以前の記事を

    トルコ1月政策金利発表を控えて

    3月トルコ政策金利発表と後期流動性貸出金利


    明日の政策金利について各社予想は

    1週間物レポレート    予想8.00%  前回8.00%
    翌日物貸出金利     予想9.25%  前回9.25%
    翌日物借入金利     予想7.25%  前回7.25%
    後期流動性貸出金利   予想11.75%   前回11.75%


    後期流動性貸出金利については予想を出しているところが少ないのですが、各社据え置き予想がほとんどでした。

    ただ、各社据え置きに自信満々というよりは、サプライズがあるかもしれないというようなニュアンスです。

    トルコ中央銀行   →  通貨防衛のため利上げしたい。

    エルドアン大統領  →  景気回復のために利下げしたい。

    先日、大統領制になることが決まったトルコです。

    フランス大統領選挙でリスクオンになったことでトルコリラ/円は30円台回復しています。


    25トルコリラ円


    このまま30円台キープできるか、明日の政策金利発表は注目です。 

     
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    4月16日(日本時間17日早朝)にトルコで憲法改正のための国民投票が実施される。


    改正内容は以下の通りです。


    13トルコ国民投票
    マネースクエアジャパン参照

    簡単にまとめると、

    議院内閣制をやめて大統領制にすること

    大統領に権限を集中させること


    もし可決されたときは


    トルコ国民投票可決


    大統領の独裁懸念と、独裁からくる中央銀行の独立性に注意が必要と思います。


    もし、否決されたときは


    トルコ国民投票否決


    独裁懸念がなくなったことを好感されて、通貨が買われるパターンと、政治不安からくる通貨売りのパターンどちらもあると思います。


    どちらにしてもトルコリラは大きく動く可能性があると思います。

    また、週明け月曜日はオセアニアを始めイースター休暇で流動性が低く東京市場が最初に影響が出てくると思われます。


    トルコの政策金利については過去の記事を参照ください。

    トルコ1月政策金利発表を控えて

    トルコ1月政策金利発表を終えて 

    3月トルコ政策金利発表と後期流動性貸出金利
     


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    トルコには政策金利がいくつかあります。政策金利については過去にまとめたものがありますので、こちらをご覧ください。
    http://livedoor.blogcms.jp/blog/okatyannmann/article/edit?id=11250210
    3月は後期流動性貸出金利についてまとめてみました。


    16トルコ政策金利推移グラフ
     
    トルコ政策金利は主要政策金利(1週間物レポート:赤)を中心に短期貸出金利(翌日物:青・オレンジ)の間に市場金利を誘導しようとしています。

    後期流動性貸出金利とは市場金利の上限と思ってもらえばいいと思います。

    1月の政策金利発表後は市場金利が誘導目標から外れ、後期流動性貸出金利に張り付いてしまいました

    今回3月の政策金利発表で主要政策金利は据え置きでしたが 、市場金利上限を0.75ポイント引き上げたことにより実質的に利上げと同じような状態となり、トルコリラは買われることとなりました。

    16トルコ政策金利
     
    次回以降も後期流動性貸出金利と市場金利に注目していきたいと思います。 

    日本時間1月28日午前6:30にフィッチ社の格付けが発表されました。

    結論から言いますと格下げでジャンク債扱いになりました。

    これにより、格付け主要3社すべてが、ジャンク債扱いとなりました。

    発表直後、格下げで暴落すると思われていたのが、トルコリラ買い反応となりました。

    結果的には大きく上下に振幅し、ドルトルコで半値戻しの状況で週末クローズとなっています。

    キャプチャ

    週明けの今日も、引き続きトルコリラ買いに向いているように思います。

    政策金利発表と格付け発表の重要イベントを控えて、トルコリラが売られ
    ていたこともあり、結果的に格下げでも暴落は起きなかったみたいです。

    ただ、ジャンク債扱いになったことにより心配しなければいけないのは格FX会社の今後の対応です。


    早くも動きが出ています。

    サクソバンクがトルコリラの証拠金を上げています。


    リンク SAXOBANK


    4%から8%に上昇、つまり証拠金が2倍になるということです。

    トルコリラの下落が止まらないようであれば、他社も追従する恐れがありますので、証拠金の確認と資金管理を注意していく必要があると思います。

    本日1月27日(時間は不明)トルコ国債のフィッチ社の格付け発表があります。

    現在トルコ国債格付けは、主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)のうちフィッチ社以外はジャンク債扱いとなっています。

    もし、今日のフィッチ社の格付けがジャンク扱いになると、主要3社すべてジャンク債扱いということになります。

    もし、そうなりますと、、、

    投資ファンドの投資要件が、主要格付け会社(S&P、ムーディーズ、フィッチ)の中から、2社以上のから投資適格級の格付けを得ることを投資の要件としてるので、投資条件的に”論外”と言わざるを得ない状況になります。

    格付け次第では、また大きくトルコリラが売られる状況もあると思われます。

    トルコリラにとっては政策金利発表と同じくらい注目されると思われます。


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