大川村の下剋上! ~日本一小さな村からの挑戦状~

離島を除いて日本一人口の少ない自治体・大川村で暮らす住民のブログです。大川村を盛り上げるための「下克上」を目指しています!日々の暮らし・農業・地域おこしのための活動などを取り上げます。

 こんばんは。高知県大川村の和田将之です。お盆を迎え、大川村の夏も折り返し地点となりました。日中は相変わらず気温が高いですが、太陽が沈むとひんやりとした空気に変わります。朝晩は20度を下回るくらいの気温なので寝苦しくありません。山に囲まれた大川村ならではのメリットですね。


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 89日から13日まで、大川村に若葉のふるさと協力隊が来ていました。緑のふるさと協力隊を派遣している地球緑化センターが運営する取り組みの1つで、45日の田舎暮らし体験活動を行います。大川村で受け入れをするのは今年が4回目で、関東地方から3名の若者が参加しました。


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 主な活動内容としては、竹を使った箸や食器作り、ほうれん草の出荷準備作業、田舎豆腐作り、夏祭りの準備・運営・片付けなどです。4日目の夕方には地域住民を集めて報告会を行い、大川村での活動の中で感じたことや気づいたことを発表してくれました。地域の人々と関わる中で、それぞれの隊員がさまざまな気づきや学びを得ていたようです。報告会の後に行ったバーベキュー交流会も大賑わいでした。


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今回の受け入れの企画、運営の中心は緑のふるさと協力隊員の濵田さんで、元隊員の私もサポート役として関わらせていただきました。私自身も隊員として第1回目の若葉のふるさと協力隊の受け入れをしたことがあり、不安や緊張ばかりだったことを今でも覚えています。しかし、年々地域住民との関わりも濃くなり、今では若葉の受け入れを楽しみにしてくれる村民の方も増えてきました。また、若葉に参加したことをきっかけに大川村に何度も足を運んでくれている方もいます。


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地域の活力を高める方法の1つに「交流人口の増加」が挙げられます。人口減少が進む過疎地域において移住・定住の増加は必要不可欠ですが、急激な増加を求めることは困難です。一方で他地域の住民に観光やレジャーで来てもらったり、イベントに関わってもらったりすることは地域活性化につながります。若葉のふるさと協力隊の受け入れ事業も、大川村の交流人口の増加に大いに貢献しているといえるのではないでしょうか。


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来ていただいた方にいかに大川村を好きになってもらうか―。地域で暮らしている住民の姿勢がそのカギになると思います。大川村のファンを増やし地域の活力を高めていけるよう、日々の暮らしを大切に積み重ねていきたいです(^^)/

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 こんばんは。高知県大川村の和田将之です。8月に入りましたが、暑さが一向に収まりません…。毎日フル稼働している我が家の洗濯機は、2週間くらい前から時おり動かなくなりました。あまりの暑さに機械も夏バテしているのかもしれないですね。


 そんな猛暑の中ですが、先週末はイベント行事ごとで大忙しでした。金曜日には、前回のブログでも紹介したマリンバコンサートが行われました。演奏してくれたのは、世界的に活躍されているマリンバ奏者の三村未佳さんです。村内外から50名近くのお客さんが来てくださいました。大川村や嶺北地域でマリンバに関わっている方、お子さん連れの方、お年寄りの方など、幅広い世代の人に来ていただきました。


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 私たちはボランティアスタッフとして参加し、会場設営や駐車場整理などを通じて運営をサポート。途中からは会場内でコンサートを聴くこともでき、とても貴重な経験になりました。参加者との交流を大切にしながら温かい雰囲気でコンサートを進めていく三村さんの姿が印象的でした。また機会があれば、大川村や近隣地域でコンサートを開催できればと思います。


 翌日は、土佐町で行われた「やまびこカーニバル」に参加しました。早明浦ダムの堰堤の下で行われるイベントで、出店やステージ演奏、バーベキューが行われます。知人が席を用意してくれて、大川村や嶺北地域の関係者がたくさん集まりました。イベントの終盤には、ダムの下から上がる毎年恒例の花火を見物。夏らしさを楽しんだ一日でした。


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 日曜日には、毎月通っている愛媛県西条市で行われる五日市に出店しました。暑さが厳しいせいか、商店街のアーケードの中が閑散としていてお客さんも少なめに…。売り上げもいつもの月に比べて若干少なくなりました。前任者のおばあちゃんから五日市を引き継いで、今月で9か月になります。真冬の厳しい寒さも真夏の暑さも経験し、17年間欠かさずに毎月通い続けたおばあちゃんの凄さを改めて感じました。


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 今週以降もイベントが目白押しです。木曜日からは5日間の田舎暮らし体験プログラムの「若葉のふるさと協力隊」の受け入れが始まり、週末には大川村の夏祭りである「村民祭」が行われます。熱中症には気をつけながら、熱い夏を楽しんでいきます!(^^)/

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 こんばんは。高知県大川村の和田将之です。先週末に日本列島に上陸した台風12号。異例の進路をとりながら大川村にも接近しましたが、雨量も風も災害を引き起こすほどのものではありませんでした。ただ、これからも台風シーズンは続きますので油断はできません。気が抜けない日々が続きます。


 先日、若手の国会議員13名が大川村の視察に来ました。「村民総会の検討」で話題となった大川村で村議や住民と意見交換を行い、今後の地方議会のあり方について考えることが目的だったようです。集落支援員の私や地域おこし協力隊のメンバーも、活動報告や交流をさせていただきました。


大川村をはじめとした全国の過疎地がどうすれば発展していけるのか―。地域や住民の努力はもちろんですが、国や都市部の方にも関心を持っていただきたい課題です。田舎と都会が支え合い、日本がより魅力的な国になることを願います。


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 さて、大川村のマリンバコンサートが近づいてきました。83日金曜日に、大川村集落活動センター結いの里でマリンバ奏者の三村未佳さんがコンサートを行います。マリンバは、木琴の一種である木製の鍵盤打楽器です。かつて大川村では小学校でマリンバに取り組んでいた時期があり、子供の頃に演奏したことがあるという村民の方もたくさんいます。


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演奏者の三村さんは大阪府出身で、音楽大学を卒業後に渡米。2016年にワシントンDCの日本大使館で演奏するなど、アメリカを中心に世界中で活躍されています。結いの里で調理をしている南さんが、友人の三村さんに来村を打診して今回のコンサートが実現しました。


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 「新たなイベントを立ち上げ、村おこしの起爆剤にしたい」と南さんは意気込みます。今や大川村の代名詞でもある「謝肉祭」は、地域を盛り上げるために30年以上前に青年団や役場の職員が始めたことがきっかけでした。若者が力を合わせてイベントを作り、村を盛り上げる伝統を受け継いでいきたいものです。


日頃、一流のアーティストの演奏や芸術に触れる機会が少ない大川村。今回のようなコンサートは子供たちにとっても大きな刺激になるはずです。当日参加も大歓迎ですので、ぜひ三村さんのマリンバコンサートにお越し下さい!


料金は事前予約が大人1500円、高校生が500円、中学生以下は無料です。当日参加は大人2000円、高校生800円、中学生以下は無料となっています。事前予約のお申し込みは大川村集落活動センター結いの里(0887-84-2233)までお問い合わせください。たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています!


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【イベント内容】三村未佳マリンバコンサート

【日    時】201883日金曜日19時~ (1830分開場)

【場    所】集落活動センター結いの里 土佐郡大川村船戸239

【お問い合わせ】0887-84-2233




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