“Ｇ'day mate！Would you like a cuppa?”
このブログのサブタイトルや最後の「See Ya!」でよく、なんて意味？英語でもなさそうだし。と聞かれる。これらはすべてオーストラリアで使われているオージーイングリッシュなのです。
「Ｇ'day mate！」は、英語にすると 「Hello friends!」だと思う。日本語にすると「まいど！」のはず。
「Would you like a cuppa?」は、英語にすると「Would you like a cuo of a tea?」だと思う。日本語にすると「茶でもせーへん？」のはず。
「See Ya！」は、英語にすると「See you！」または「Good bye！」だと思う。日本語にすると「ほな！」のはず。
何度か行くうちにオーストラリアが大好きになり、オージーのツレも何人かできた。 ・
・・が、今回はちょっと別。どうしたんだＳＡＭＵＲＡＩ ＢＬＵＥ。ジーコジャパン。後半お得意の組織プレーがみるみる崩れていくではないか。しかも相手のオージーは僕の知っているあの気さくで楽しい、なにかとあればパーティー（市内で停電したら停電パーティーをするくらい。僕も一度呼ばれました）好きのオージーの顔つきではない。
夕べは仕事が思いのほか遅くなりあわてて帰宅。ニッポンチャチャチャＴシャツを夫婦で着用し、子供（４ヶ月）にまで代表ユニホームを着せて（すでに寝ていたが）。おまけに玄関には日の丸を掲げ、前日天満屋で購入したフォスターズビール（オーストラリア産ビール）を一気に飲み干し。いざ決戦に挑んだ。のだが、結果は惨敗。ケアンズで嘲笑うトニーとエアーズで嘲笑うケビン、ケイトさんの姿が思い浮かぶ。ケイトさんはきれいな人なので許すが、トニーとケビンはなぜかむかつく。（ぜんぜん嘲笑っていないかもしれないが）
まあ、とにかく次がんばれ。というか死ぬ気でいけ！
じゃ、さようなら。
大川バス社員にいまひとつ欠けているもの。それはチームワーク。（そんなこともないのだけど・・・。） 前回までのあらすじ・・・ 昨年の義経号の第２弾企画会議にて行き詰まった結果、セカチュウの映画を見ることに・・・
T 「どやった？」
K 「普通に・・・・・・泣きました。」
T 「Yさんは？ 」
Y 「・・・・・・まだ観てない。」
T 「こらっ！観んかい！他は？」
K（女性スタッフ） 「恋愛ものは苦手で・・・。」
T 「お前ら、ちゃんと観んかい」
K 「そういうTさんは感想はどうでした？」
T 「・・・・・・・・・ 観てない」
全員 「なんじゃぁ そりゃ」
T 「いや、ちがうんやって。うちのハナちゃん（子供、当時１ヶ月）が、大きな音にびっくりするので、 家では観れんのや」
というわけで結局第３者の意見を聞いたり、インターネットで調べることに。
結果、数日後・・・。
T 「いろんな人の話を聞くと・・・。結構泣くらしいぞ。あと、あの映画って俺と同じくらいの年齢の設定らしい。主人公の高校時代が主な場面で、津田高（津田高校）とか北高（高松北高校）が出とんやって。」
Y 「ふ〜ん」
K 「某○○○○バスが映ってましたよ。たしか、サクとアキが高松空港に向かうシーンで」
T 「あっそう。え〜な〜。まあ時代は１９８６年らしい。美里（渡辺美里）の曲もかかったらしいぞ。俺バリバリ好きやった。みさっちゃん！」
K 「僕はあんまり知らない歌でしたけど・・・。確かに古い感じでした。１９８６年って。ん？でもあのバスそんな古いバスではないっすよ。あの型式は最近のです。」
T 「そりゃお前、２５年も前のバスやあるかいな。映画っちゃそんなもんやろ。・・・・・・ん？いや、ある。本社の車庫に倉庫代わりにしとるぼっろ〜いのがあったな。あれいつのバスやろな〜」
K 「ああ、ゆきのしたでしょ。あれ、撮影に貸してあげたらよかったっすね」
T 「・・・・・・」
K 「どしたんすか？」
T 「・・・・・・それやっ！！」
ってな具合で次の日、大川バスの生字引と言われる大川バス公認バスファンことsanukiさんを招くことに・・・。
つづく・・・。
長らくブログが更新できず、ごめんなさい。もうほとんどの方がご存知かと思いますが、このたび「昭和のげんぺい号」を運行することになりました。構想から４ヶ月、ぶっちゃけ、企画発案者の僕でさえ実現できるとは思っていなかった事がやっと実現しました。
昨年「義経号」なるものを運行し、おかげさまで非常に好評を得、今年もいろいろな方から「義経号」の運行のご要望がありました。今年１月、新たに牟礼町、庵治町が高松市に合併されたとあり、屋島を含めてそれらの地域を「源平屋島地域」と称しているみたい。なので、今年は庵治町もルートに含めた企画を出してほしい、との事から社内ですっげー考えました。
K 「庵治町といえば映画『世界の中心で愛をさけぶ』のロケ地。『義経号』でいくセカチュウ巡り！」
T 「義経とセカチュウ・・・。関係ないやん。」
Y 「・・・・・・。」
K 「義経号ふたたび！見参！！ いざ決戦の地、セカチュウ！」
T 「わけわからん。」
K 「世界の中心で、義経号とさけぶ、もしくはげんぺい！とさけぶ」
T 「しね！」
Y 「義経号は、無理っぽい様な気がする・・・。大河ドラマのバックアップはもうないし・・・」
T 「確かに、義経号とセカチュウはあまりにもかけ離れすぎで、テーマ性にかける」
全員 「・・・・・・。」
T 「よし！ また今度考えよう！ とりあえずセカチュウ借りてきて見よっと」
と言う具合にまずはセかチュウを見ていない奴が多かったのでとにかく映画を見ることにしました。
つづく・・・。
