岡山健二のBlog

岡山健二のブログ

この前、ずっと読んでた吉川英治の三国志を読み終わった。
「義」の話でもあるけど、優秀な人が活躍して、やがて衰退していく様がいくつも描かれていた。
そういうことって暗い風に思われるかもしれないけど僕としてはとても勉強になった。
 あの本は高校生の時に買った。いつか読み終える日が来るだろうと思って。
良い所までは何度か行ったけど無理だった。東京に来る時にも実家に置いたままだった。
結局、買ってから読み終えるまで13年くらいか。ちょっと今書いててもびっくりする。
これはこの先何を読むべきかいろいろ考えなきゃな。




これは今日書いた曲


「シーサイド・パーク」


海の向こうには
何があるのと何度も
聞いた
 
知らない言葉で
歌う女の子たちや
笑う動物がいるのさ

シーサイド・パークには
古い音楽が流れ
アイスクリーム屋さんの
脇のベンチで
昼寝でもするのさ

静かな時間も過ぎて
今じゃ
空き缶を落っことしたような
騒がしい日々さ





チャックベリーを聴いてたら、これは海の向こうの音楽なんだってことを
意識させられて、それにすごく自由も感じて。
それを曲にしたいなと思った。

そういえば怒濤のライブが少し落ち着き、
久々に映画を観たりしてた。
昔から映像ってあんまり観ないんだよな、
音楽ばかり聴いてた。
でも、映画ってすばらしいね。
最近じゃそう思えるな。
僕は気付けば過去へ過去へと
戻りたがる性質だけど、生き方はそればっかりじゃないんだなと
思うようになってきた。

もう一曲歌詞を載せてみる。
晴れた日に散歩して、そのままスタジオでギターを借りて作った。




「み空」


近頃はいつも 何してもつまらない
そんなこと言ってさ 外へ出ようか

行きつけのサテンも もうないよ この街は
誰かの足あと 辿ってばかり

でも 本当はさ 君と分かり合いたい

時代は先送り 気持ちは後回し
僕はもう少し つかれたと言いたい所さ

近頃はいつも 何してもつまらない
そんなこと言ってさ 外へ出ようか

ほら 起きぬけの空に 風が舞う

本当はさ 君と分かり合いたい





明るい曲作りたいなと思って、
つまらないと言ってるけど、外に出れば気持ちいいよ
と、そんな歌。













 

「浅瀬に揺れる」


そんなんで僕のこと
ののしったつもりか
すみきった川のような
穏やかな狂気もある

通り過ぎた楽園は
押し花を愛でるような時間
君の顔は忘れても
君の声は覚えいる

なるべく良いことを言えたらいいなと思って
気づけば当たり障りのないことしか
浮かばない時ってないかい?

突然のお知らせに
傷ついた僕の目は
ゆっくりと時を経て
また 通りを眺め出した

そんなんで僕のこと
ののしったつもりか
すみきった川のような
穏やかな狂気もある

愛とか 許せないこととか たくさんルール
みたいなもの
本当は君が思うより 楽になれた
かもしれないよ

なるべく良いことを言えたらいいなと思って
気づけば当たり障りのないことしか
浮かばない時ってないかい?



Aメロ G.Em.C.G (D)←Bに入る直前に1音
Bメロ C.G.D.Em



歌詞ちょい暗いけど、曲自体は綺麗な感じかな。






二万四千フィートの上空でも
日々の喧噪はあって
隣人との気苦労や
洗面所の順番待ちなど
何も地上と変わりない
イントゥザワイルドという
映画などでは
人が野生の世界へと
足を踏み入れていく
様が描かれているが
僕には到底世間の暮らしを
捨て去ることなどできないだろう
何はなくてもケータイ電話が
なければ生きていけない
この時代にあって
何一つそういうことをしなかった
人のことを思い出したりした

時代遅れだと言われている人ほど実は生活の
中ではものすごいスピードで生を感じている
のかもしれない
とか そんなわけないか
とか 思ったり
誰しもが 時代遅れな部分を持っているのかも
なと あいつならああいう所 あの人はあそこ

僕は多分 やろうとしてること
感覚はいつも新しくいたい



(行きの飛行機の中で。)



「海中道路と青の空」



僕と君とでハイタッチしていたんだ
ゆるやかな時間の中で
とめどなく溢れてくるメロディーに
耳を傾けて
一体、今日で何度目の海なんだろう?と
考えるだけ無駄なこと

唄が自然に溢れるこの街では
遠い日の感傷も
無数の潮風に流れていったみたいだ



(海中道路をドライブしながら。)



詩を書く
忘れかけてた想い
小さな舗道を通り抜けてく
いつも誰かの背中を追いかけてた

大切なものをまた
手に入れていくんだ
増え続ける重荷
無くしていくやらなきゃいけないこと


(田舎町を歩いてる時に。)


方言

・ばんみかせ = 思いっきり叩け 的なニュアンス
・てぃあんだー= 手の油


飛行機のBGMで良いなと思った曲(古い・ラジオの選局のせい)
 
・アンルイス ウーマン
・竹内まりや ホワイト・ウィッチ 


その他、ケータイに残っていた謎のメモ

・観取
・機徴 


また今日という日を終えようとして
さっき思ったことは
日常の中に突如現れる非日常というものに
僕は心を惹かれている
ということだ
そして、また日常に戻っていく
そんなものを作れたらなと
考えた









 

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