岡山健二のBlog

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最近作った曲、
3拍子で短め。



「ネガポジ」


寄り添い合う 光と影 
人は誰も 皆んな そんな風に笑うの?
と、そう訊かれても 僕は
何と答えられよう
歪み続ける こんな日々の中で
君に

良いことばかりは続かない だけどさ
明けない夜はひとつもないよ
光と影のさ バランスみたいだ
ネガポジ ネガポジ






ちょっと前までボブ・ディランばかり聴いてたが、
近頃はスティーリー・ダンを熱心に聴いてる。

ボブ・ディランは改めて詩と曲に向き合おうと思ったら、やっぱ元祖から聴き直さないと、
という思いから。
スティーリー・ダンはジャズとポップスを良い感じにミックスさせてて、
やっぱり俺もそんなの作ってみたいから、久々に聴き出した。

他には、ノラ・ジョーンズ、キース・ジャレット、ビリー・ジョエル。
Salad Days Songsを作ってた頃によく聴いてた音楽を見つめ直してる。





 


今日は映画を観に行った。
その前とその後には最近考えてたことを周りの人に話したりした。
街からの帰りには雨の中を自転車で走ってこの冬に買ったネックウォーマーを失くした。
まあ仕方ない。
しかし映画はいいもんだな。
良い映画を観てる時はいつだって少年に戻ってる気がする。




「it's only moving picture」


ガラガラの映画館 まぶしいスクリーンの向こうに
君といた あの夏が映し出されていたのさ

ロビーでは適当なおしゃべり 例えば俳優の恋人
だけど ブザーが鳴り響き 二人は席に着いた

柔らかなクッション ポップコーンの香り
息をのむ 姿勢を正す もうすぐ 映画が始まるよ

入り口は同じでも おそらく 出口はたくさんある
君が居眠りしてる間に 通り過ぎた場面が思い出せない

ガラガラの映画館 まぶしいスクリーンの向こうに
君といた あの夏が映し出されていたのさ





2016.7.30


この頃はよく渋谷のミニシアターに通ってた。
ある時映画好きで有名なタレントが一人で来てた。
次の日に悲しげな映画の印象とその人のことを考えながら作った曲。
タイトルはキンクスの曲名をもじった。



PS.それにしても予告編見せられてる時は、
人生の中の無駄な時間というものを意識せずにはいられない。
もう少し短くならんもんなのかね。


 


いろんな人が自分に話をして通り過ぎて行く。
ある人はとつとつと話し、ある人は未来の話をし、ある人は怒り、
ある人は昔のことを話し、ある人は理想を掲げ、
自分は人に何かを押し付けるのは、なるべく避けてきた。
でも、そんなことだって、知らないうちにやってるのだろう。
都会の月はもの静かに春の訪れを告げている。


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