日蓮宗岡山県宗務所

IMG_228511月6日(水曜日) 「信行道場入場考査」が中四国教区の受験生を対象に岡山県宗務所で行われました。
主に読経能力を試す試験で、4管区から計4名の受験生がありました。
岡山からは1名が受験し、全員合格しました。
また声明師さんによる声明の研修も行われ、自坊に戻られてからも更なる精進に励んでいただきたいと思います。

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11月5日(月)、岡山市北区北長瀬に位置する岡山ドームに於いて、第15回岡山管区日蓮宗寺院対抗グラウンドゴルフ大会が行われ、46ヶ寺・78チーム・351人が参加されました。
試合は、各チーム2試合(1試合8ホール)ずつ行われ、その合計のスコアで競われます。
団体の部は、チーム内上位3名の合計スコアで競われます。
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(倉敷・呑海寺)小銭敏男護持会連合会会長挨拶、前大会優勝幸福寺チームの優勝トロフィー返還・選手宣誓の後、午前10時より試合が開始され、参加者は試合と観戦をそれぞれ交互に楽しみました。
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試合結果は以下の通りです。

     【団体の部】          【個人の部】
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優  勝 (庭瀬) 妙傳寺A【104】   優  勝 (妙円寺B) 佐藤 時江【22】〈4〉
第 2位 (備北)妙 仙 寺【104】    第 2位 (正 福 寺) 益田 敏郎【28】〈3〉
第 3位 (岡北) 幸福寺A【107】   第 3位 (妙傳寺A) 熊代 浩三【30】〈2〉
第 4位 (庭瀬) 浄泉寺A【107】   第 4位 (太然寺B) 三宅 邦子【32】〈2〉
第 5位 (作西) 妙円寺B【108】   第 5位 (幸福寺A) 八田 順子【32】〈2〉
第 6位 (倉敷) 正 福 寺【109】   第 6位 (妙法華寺A) 難波 朝子【32】〈2〉
第 7位 (庭瀬) 立成寺A【109】   第 7位 (妙 仙 寺) 前田 澄子【32】〈2〉
第 8位 (庭瀬) 中正院A【110】    第 8位 (妙興寺A) 津嶋  洋【32】〈2〉
第 9位 (庭瀬) 浄泉寺B【110】   第 9位 (立成寺A) 則武 康彦【32】〈1〉
第10位 (東備) 妙興寺B【111】   第10位 (正福寺B) 武南 隆子【32】〈1〉
                        (敬称略)  【 】内はスコア 〈 〉内はホールインワン数

次回第16回大会は、平成31年4月18日(木)を予定しています。

去る10月26日(金)、〈玉野市〉大聖寺(千北隆幹住職)様に於いて、第30回檀信徒研修道場が行われ、妹尾・玉野組寺11ヶ寺の檀信徒38名が参加されました。

当日は、爽やかな秋晴れに恵まれ、午前10時から大野玄秀宗務所長(太然寺住職)導師による開講式が行われました。
外観集合写真







写真撮影の後、10時半より佐久間潮修師(道林寺住職)指導のもと、正しい数珠の持ち方・お経本の詳しい説明と共にお経練習が行われました。
お経練習①お経練習1







引き続き、お自我偈の写経が行われ、朝崎玄暢師(興善寺住職)より心構え・作法等のお話がありました。
皆、一字一字丁寧に心を込めて書いていました。
写経①写経②







昼食後、秦宏典師(不変院住職)によるレクリエーションが行われ、心身ともにリラックスすること出来ました。
レク②レク③







続いて、岡田真水師(妙興寺修徒)により、『お祖師様と共に災害の世を生き抜く』と題した法話が行われました。専門は環境宗教学とのことで、環境の視点を取り入れた宗教の話に、興味深く真剣に聞き入っていました。
法話①法話②






岡田真水上人-講師紹介-
岡田 真水(おかだ しんすい)先生
瀬戸内市長船町、妙興寺(岡田行弘住職)修徒 日蓮宗教師
京都市生まれ 東京大学文学部印度哲学印度文学専修課程卒 哲学博士
国際仏教大学専任講師・神戸女子大学助教授を経て、兵庫県立大学教授就任
現在は、日本学術会議会員・兵庫県立大学名誉教授・身延山大学客員教授・立正大学法華経文化研究所特別所員
専門分野 : 仏教文献学・環境宗教学・地域ネットワーク論
社会活動 : 宗教者災害支援連絡会世話人


その後14時半より、平野泰真師(妙圀寺住職)導師のもと唱題行が行われました。
唱題行①唱題行②







最後、午後3時からの閉講式をもって研修が修了しました。
閉講式①閉講式②







次回は、来年平成31年春に倉敷地区にて行われる予定です。

10月12日(金曜日) 広島県広島市・JMSアステールプラザを会場に「教師研修会」が開催されました。
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午後2時からの開講の前に原爆資料館を見学致しました。

第1講は
浅野温生さんをお招きし「被爆者体験講話」題してお話し頂きました。
ご自身の14歳の時の記憶、そして新聞記者としてこの原爆に携わったことについてお話頂きました。
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第2講は
立正福祉会 子供の心理相談室 横畑泰希さんによる「発達障害を知る~私たちに何ができるのか~」と題してお話し頂きました。
近年耳にする「発達障害」という言葉ですが、理解が進んでいる状態ではありません。
「発達障害」とはどういったことなのかを理解し、私たちがどのように本人やご家族と接すればよいかを、VTRを使いながらわかりやすくお話頂きました。

IMG_14379月10日~11日の日程で、愛媛県宇和島市におきまして、「第33回中四国教区教学研修会」が開催されました。
岡山県からは教師15名が参加しました。

7月の豪雨災害により、開催日当日は宇和島市までの線路は寸断されたままでした。
また宇和島での開催においても危惧されましたが、無事に開催されましたことはご準備に携わりました方々の御苦労を感じられます。

1日目は勧学院勧学副院長 中尾堯文 先生による「寺誌(史)の構想」という講題にそってお話を賜りました。
中尾先生が「中山法華経寺誌」に携わっていた時に苦労されたお話など、また「日蓮聖人降誕800年」に対する考えなども述べられ、現在87歳であります先生が現在もエネルギッシュに活動されておられる姿を拝することが出来ました。

また4講目においては人権推進委員会委員長 前田幸廣先生による「宗門と人権」についてお話頂きました。
当たり前のようでわからなかったところもありました。
1講という時間では、まだまだ話したりないところもあったように感じました。


IMG_14512日目は勧学院観学職 伊藤瑞叡 先生による「元政上人の教風と行風」という講題にて、お話頂きました。
大変難しいお話でありましたが、興味深いお話を賜りました。。

両日、長丁場でしたが参加者一同熱心に講義を受けました。
講義内容はどれも奥深く難解ではありましたが、とても有意義な研修となったと思います。

そして研修会終了後、愛媛県歴史博物館へ移動し、
中尾堯文先生から日蓮聖人御真蹟断簡「春初御書」のご説明を賜りました。
なかなか間近で拝することの無い御真蹟でありますので、参加の各聖は興味深く観ておられました。

ご講義いただきました先生方はじめ地元宗務所の皆様、また参加された皆様たいへんお疲れ様でした。

IMG_09567月19日の真備町でのボランティア活動以降、

7月20日 真備町商工会青年部合同ボランティア
7月23日 最上稲荷様
7月25日 矢掛町円融寺様

各地においてボランティア活動を行ってまいりました。

IMG_0955連日酷暑の最中、岡山県宗務所スタッフ・青年会有志・県内外有志各聖のご協力の元行われました。

水没されたお宅では、水につかった仏壇の対応に困っておられる方が多く、
また一般ボランティアの方でも対応しずらいということもあり、我々が対応させて頂くことは有難く思います。

IMG_0954「災害並み」と形容される今年の暑さの中、一歩一歩小さな歩みのような作業で連日作業をさせていただきました。
まだまだ復旧のめどが見えないところもありますが、お盆を終えてから「どのようなことが出来るか」を考えてまいりたいと思います。



IMG_0950全国各地から復旧作業のお手伝いを頂きました各聖に対しましては、法務多忙かつ遠距離の中駆け付けて頂きましたことは、ただただ有難く感謝の言葉もございません。
また至らぬところあったかと思いますが、ご容赦下さいますようお願いいたします。


IMG_0953最後に被災地におきまして一日も早い復興復旧を願っておりますが、
まずは避難所生活など慣れない生活状況と、繰り返しとなりますが連日の暑さにより体調を崩される方も多いかと思います。
体調管理にはくれぐれもお気を付けいただき、ご留意頂きますよう願っております。

7月19日(木曜日) 先日発生いたしました「西日本豪雨水害」にて甚大な被害を受けました
倉敷市・真備町にてボランティア活動を行ってまいりました。
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岡山県宗務所より垣本宗務事務長を始め宗務所スタッフ、青年会有志、県内外有志各聖のご協力の元行われました。
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真備町・本住寺様を起点に、真備町服部地区の檀信徒さんのお宅を一軒一軒伺いまして、がれき・ごみ撤去のお手伝いさせて頂きました。
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中には避難所生活が中心となり、まだ自宅へ戻れず片付けが出来ていないところも見受けられ、
「災害支援」と書いた幕をつけた自衛隊の大型トラックの沢山の往来や、市役所の広報車が「災害に便乗した詐欺行為に警戒するよう」呼びかける様子を見て、只ならぬ雰囲気であると改めて感じました。
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また小田川の堤防には流れ着いたごみなどがへばりつき、周辺のガードレールがひん曲がっている様子を見ますと、水害発生時はとても大変な状況であったと感じさせられました。

IMG_0649梅雨明け以来連日の猛暑により、思うように作業がはかどらないところもあり、
もどかしい思いがあります。
まだ復旧には時間を要すると思いますので、今後も活動を行ってまいりたいと思います。


IMG_04427月5日(金曜日)10時半から妙林寺様を会場に「夏期講習会」が執り行われました。

大野玄秀 岡山県宗務所所長 玄題三唱の後、
宗務所長・北山宗会議員の挨拶がなされました。

そして宗務所長・伝道担当事務長
布教師会・修法師会・社教会・声明師会・青年会・日蓮宗新聞社より、教師に向けて連絡事項が伝えられ、
また今年10月に開催されます「プラステラス岡山」に関する連絡も行われました。

昼食をはさみ、午後1時からは「法要(死者供養)の意義 ー成立・形式・展開と今後の展望ー 」と題して、
布教師会会長 岡田行弘上人による講演を賜りました。

キリスト教や日本独自の死者への考え方、中国仏教と儒教からの影響など
現在日本において行われている追善供養の成立について、資料を交えながらお話頂きました。
法事は古くから遺族の気持ちへ向き合い、心の安穏に寄与してきました。
時代の変遷により法要への意識が薄れてきているが、新たな意義を見出し、善き伝統文化として継承していかなければなりません。

「今の自分は単独で生きているわけではない。自分を大切にするということは、先祖を大切にすることと同じである。」
と講師先生は御自坊でお話されているそうです。

また5月末締め切りで実施された「年回忌法要アンケート集計結果」も講演後に発表されました。
各寺院・各地域によって違いはあるにせよ。法要に参列される人数が減る傾向にあるようです。
アンケートに回答された寺院で実施されている活動なども発表され、より良い情報共有となったと思います

御参加の皆様お疲れ様でございました。

IMG_04026月28日~29日に広島県福山市 福山ニューキャッスルホテル会場に「第42回 中四国教区教化研究会議」が行われました。

「法事は世界を救えるのか?」と題して、
日蓮宗常任布教師 吉本光良 師による通夜法話。
日蓮宗常任布教師 蔵本知宏 師による三回忌法話。
前日蓮宗常任布教師 讃岐大玄 師による三十三回忌法話。
それぞれ実践法話をお聴きした後、パネルディスカッションをいたしました。
状況に合わせた形での話し方だけでなく、各師の法話に対するこだわりという部分が見受けられとても参考になりました。

ディスカッションにおいては「むずかしい話をしない」「相手に合わせない」「話は聴くことから」「恥をかくことは大事」など、各師の経験に基づくお話に受講者は興味深く耳を傾けておりました。

ディスカッションの後、分散会に分かれ、座長・副座長・書記を中心に、「法事の付加価値」など、「現代社会に求められる法事とは何か?」講演内容に関する感想・意見を2時間にわたり話し合い、翌日の全体会にて分散会での意見を発表いたしました。

IMG_01796月12日(火)、午前10時より妙勝寺様を会場に「日蓮宗岡山県護持会連合会総会」が開かれました。県内各寺院より護持会長約60名のご出席をいただきました。

総会は蓮華ホールにて執り行われ、宗務所長の玄題三唱をもって開式、宗務所長・連合会会長・五会会長ならびに新聞通信員支局長より挨拶と活動報告が続きました。
また妙勝寺御山主藤田玄祐上人よりお寺の縁起についてお話頂きました。

IMG_0184その後議事に移りましたが、主な議題は以下の通り。
 ①平成29年度活動報告
 ②平成29年度会計報告
 ③平成30年度活動計画案
 ④平成30年度会計予算案
各議事において丁寧に説明、審議、意見交換が行われ、すべて承認されました。

午後からは三河法華寺御山主・日蓮宗常任布教師 豊田慈證上人による「いのちに合掌」と題して、ご法話頂きました。

IMG_0181午後からの講演会は本堂に移動し、高座が組み立てられました。
総会からの護持会長の皆様に加え、檀信徒も加わり椅子席が足りなくなるくらいの大勢の聴講がありました。

平素なかなか高座説教に触れる機会は少ないかと思いますが、その所作に則り進められ、雰囲気をそのままを感じられたかと思います。
「宗祖御一代記龍口法難の件」「常不軽菩薩のお話」を織り交ぜつつ、教箋のお言葉を拝読し、ところどころ聴聞される方々の興味を引き付ける話題、その発せられる言葉の一つ一つの情景が目に浮かぶ様子に興味深く聞き入っておられました。

ご法話の中にもありましたが、「一人一人の振る舞い」を実践されることを願うばかりであります。

ご参加の皆様ご苦労さまでした。

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