俺のあとには救護車が続く、東京オカザキッチンです。

ふふ、なぜかって? 
俺が通ると女子が皆失神してしまうからで・・・あ、すいません、仕事します。


危ないところでした。

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ギャップを大切にする東京オカザキッチンですが、「Mr.ギャップ」ともいうべき素晴らしいミュージシャンを紹介したいと思います。

冗談抜きですさまじいギャップなので、是非PVをご覧ください!


Sam Ock - Rollercoaster

どうですか!! むっちゃカッコイイですよね。
展開、メロディ、声、楽器、どれを取っても素晴らしい!!

この人、お菓子職人でも横浜中華街で肉まん売ってる人でもありませんよ。
韓国系アメリカ人で、Sam Ock というミュージシャンです。歌、曲はもちろん、アレンジ、演奏もすべて彼がこなしています。

いやあ、韓国熱いですねえ。 とはいっても韓国人というよりはアメリカ人ではあるんですけどね。
こんな才能が眠っているなんて素晴らしいと言わざるを得ません。

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今日紹介する料理は、ラオス料理で、「ラープ」と呼ばれる料理です。

使う肉や材料はその店や地方によって異なってはいますが、ひき肉と香草を使い、ナンプラーとライムで味付けをした肉サラダ、というと説明がつくと思います。

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【ラープ】 2人分
鶏ひき肉 200g
米 大さじ1
たまねぎ 1/4個
ミントの葉 ひとつかみ程度
いんげん 6本
小ねぎ みじん切り大さじ2程度
*ナンプラー 大さじ1
*ライム汁 大さじ1 (レモンでも)
*一味唐辛子 小さじ1/2
塩、こしょう 適量
レタス お好み量

1.米をフライパンで乾煎りして茶色くなったら取り出す。たまねぎはみじん切り、いんげんは7~8mmくらいに切る。ミントもみじん切りにする。
2.フライパンに油を熱し、ひき肉とたまねぎを炒める。色付いたらいんげん、米、ミント、小ネギを入れ軽く火を通す。
3.(*)をまわしかけ、さっと和えたら火を止める。塩、こしょうで調整。


香草は、それこそパクチーとか、レモングラスとかあるとグッと雰囲気よくなります。とっても美味しいですよ。エスニック料理好きなら間違いなく響くと思います。

ラオスを一人旅していたとき、よく食べてました。

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こんな感じですね。
これがビールにまた合っちまうんだ!!

ではラオスからのいち風景を載せて今日はごきげんよう。

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屋台メシです。
衛生面は最悪でしょうが、味は最高でした。

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