11月21日(木)P M6:30開演

作/三遊亭圓朝 脚本/平田兼三 演出進行/小野文隆    

出演/藤川矢之輔、早瀬之丞、他

 左官の長兵衛は腕はいいが遊び好き、バクチと酒にかまけて稼業はほったらかし。女房お兼とは喧嘩ばかり。娘お久はそんな不和に心を痛め、自ら吉原の遊女屋佐野槌に身を売って金を拵える。長兵衛は懸命に働いて一年のうちに迎えにくると誓い、佐野槌から五十両を借り受ける。その帰り道、身投げしようとしている若い男文七を助けるが…。いじらしい真心、引っ込められない意地、不器用だけどまっすぐな江戸っ子たち。 

上演前に『歌舞伎の楽しさ』を、実演をまじえてわかりやすく解説。
                24年11月文七8p

7月 9日(火)P M6:30開演 

作/イ・ジョンミョン  脚本・演出/シライケイタ                                                              

出演/矢野貴大、北直樹、葛西和雄、広戸聡、島本真治、傍島ひとみ 他

 27歳の若さで獄死した韓国の国民的詩人尹東柱(ユン・ドンジュ)の最後の日々を描く作品。太平洋戦争末期、福岡刑務所で、鬼とあだ名された暴力看守・杉山が何者かに殺された。刑務所長から若い看守・渡辺は杉山を殺した犯人捜しを命じられた。聴取を進めていくうち、渡辺は平沼東柱こと、尹東柱という若い詩人が関係していると確信し調べる。詩人と鬼看守との間にあったのは何か。そして彼らの背後には優しげな顔をした悪魔の存在も。

 24年7月ほしをかすめる20p

5月27日(月)P M6:30開演

作/三谷幸喜 演出/鵜山仁                     
 出演/佐藤B作、佐渡稔、石井愃一、山本ふじこ、他                  

明治24年滋賀県大津、ロシア皇太子ニコライを警備の巡査が襲撃。松方正義内閣にとっては、日本の命運に関わる大ピンチだが、「伊藤博文の傀儡政権」とという汚名返上のチャンス、と対応に乗り出す。ロシアは態度を硬化させ、陸奥宗光や伊藤博文も駆けつけるが解決にはたどり着けない。謝罪も受け入れられず開き直れば、すわ開戦。ロシアとの交渉の行方は…色々な人物を巻き込みながら紡ぎだされるコメディー。24年5月その場しのぎ

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