☆見たり聞いたりした心霊スポット、廃墟、珍スポットなどの非日常世界(異界)を書き記していくオカルト主体の厨二自己満足サイト!それが「異界見聞録」です。

    ★皆さんは『魔の水曜日』予言を覚えているだろうか?

    2015年2月11日に日本列島が分断するほどの大災害が起こる

    この物騒な予言が今から約2年前にWEBで話題になった。事の発端は予言やスピリチュアルの世界では有名な『松原照子』氏の予言である。

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    松原氏は今から30年ほど前に、かの有名なオカルト雑誌『月刊ムー』 で恐ろしい予言を語っている。ざっくりとした内容としては、『関東地方の地震(M6.8程度)から始まり、東海地方で大地震発生後に、高さ80m~120mの津波が起き、さらに伊豆半島から日本海へ向けて亀裂が走り、最終的には「日本列島切断」に至るというのだから驚きである。

    松原氏が断片的に予知できた日本列島切断日の情報によると

    1.水曜日
    2.カレンダーの日付が赤色
    3.紅葉の季節なのに紅葉していない

     

    この他にも様々な情報を収集し、算出したWEB上の有志達によると『2015年2月11日に何か起こるのでは?』と話題になった。
    秘密結社が好んで陰謀を決行するとされている11日という事も重なって注目されていたが、日本列島は切断されることなく無事今日に至る。

    お騒がせな予言者の一人だと思っていましたが『本当のXデーは2016年11月23日なのでは?』とWEB上で再び騒がれている。
    2016年11月23日は水曜日の祝日でカレンダーに赤く表示されていて、紅葉も今年は遅かった。
    11月14日には、68年ぶりに月が地球に超接近する『スーパームーン 』がありましたし、接近した月の引力による影響を受けて、地震が起こりやすくなっていると考えられる。 そしてスーパームーンに呼応するかのように11月13日にニュージーランド南島でM7.8の地震が発生する。
    ニュージーランドで地震が起こると、高確率で日本でも地震が起こると言われており、それを実証するかのように11月22日に福島県沖でM7.4の地震が発生。


    松原氏の予言『魔の水曜日が』 が現実味を帯びてきたのである。


    まぁ、これ書いてる 時点で23日はあと4時間なので何もないとは思いますけど、福島県沖の余震などあるかもしれないので気は引き締めておきましょう(´・ω・`)




     

    ★ダムの底に沈む幻の廃墟『曽木発電所遺構』は実在した!!

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    鹿児島県伊佐市大口には、曽木発電所遺構という明治42年(1909年)に建造された水力発電所の廃墟が存在する。

    曾木発電所は昭和41年に鶴田ダムの完成により、その役目を終えて鶴田ダムの作る大鶴湖に沈みました。しかし、洪水に備えて貯水位が下がる5月~9月の間に、曽木発電所は再び還ってくるのです。

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    ★ゴールデンウィークの連休を利用して飛行機に飛び乗り、鹿児島県にやってきた。

    限られた季節にしか見ることのできない、秘境感のある廃墟を異界見聞録に記録する為に心を躍らせながら歩を進める。

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    曽木発電所跡が見えるはずの展望台へとやってきたが、ここでまさかの光景を目にする。

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    ダムの水位が下がってない!!

    廃墟の先っちょしか見えてねェ!!!!

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    沈んでやがる・・・来るのが早すぎたんだ。


    WEBで調べた5月の曽木発電所遺構の状態とはだいぶ違っていて、展望所で一人愕然とする男が一人。

    理想としては水位が建物の半分からちょっと下辺りだったので、5月頃ならベストな水位の廃墟が見れると思っていたんですがね・・・。

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    「ルパン三世‐カリオストロの城終盤で現れる湖中の遺跡みたいな写真を撮りたい一心で東京から鹿児島に来たのに・・・ちくしょうっ!!」


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    途方に暮れていると、突如モーター音が鳴り響く。

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    「モーターボートだ・・・ おーい!!チップ払うから乗せてくれー!! 廃墟の全体図は無理だけど、せめて湖面から出てる廃墟を至近距離で撮影したくて!! このまま空振りじゃ帰れないんですよ僕ーー!!」

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    まぁ、無視されましたけどね。

    「なんでよぉう・・・」



    時は流れ3か月後


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    ここ数年九州の廃墟と珍スポットを強化中なので、再び鹿児島にやってきました。

    「時は灼熱のソレイユが台地焦がす8月!! 今度こそ大丈夫だろう!! 今度こそ曽木発電所遺構の全貌が見れるはず・・・」

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    はい、無事に見れました。
    この廃墟が3か月前までダムの底にあったとはとても思えない光景です。

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    美しさにしばしの間写真を撮るのを忘れて観察する。



    一応撮っておいた動画もありますので、どうぞ。

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    看板に載っていた、まだ稼働していた頃の曽木発電所遺構。

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    ↑ドイツのシーメンス社製の発電機4機↑

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    曽木発電所で作られた電力は、
    日本の4大公害病の一つである水俣病が発生した熊本県水俣市にある水俣工場に電力を供給していたらしく、なんとも複雑な気分になる。

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    三角屋根の造形が見事である。

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    中世ヨーロッパの古城を彷彿とさせる佇まい。

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    もっと近づきたい・・・。

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    すっかり曽木発電所遺構に魅了されてしまったらしく、少しでも近くで見るために気がついたら歩き出していた。


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    発電所の裏側を見てみたい一心で、蚊に刺されながらも山道を突き進む。

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    見えた!!

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    山の急斜面を踏ん張りながら夢中で撮影する。

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    草の生え具合とかとてもいい感じである。

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    廃墟マニアの方たちにとっては補強の為の鉄骨は非常に邪魔くさく感じると思います。

    曾木発電所遺構は2004年から補修、補強工事が行われていて、2006年には登録有形文化財に登録され、翌年2007年には近代化産業遺産に認定されている。

    補強用の鉄骨の無い姿も見てみたいが、産業遺産保護の為ならしかたないですね。

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    最初の方で写真撮影していた展望台が見えます。

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    来てよかった・・・ほんとうに来てよかった。
    感動をありがとう!! 曽木発電所遺構!!

    日本の近代化を支えた歴史ある水力発電所と、間接的にではあるが日本四大公害に関与した光と闇の側面を持つこの遺跡を胸に刻み、次の異界を見に行くためにこの場を後にした。



    ★『‐イワレ‐心霊スポットのリアル』さんで記事を書かせてもらいました。

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    心霊スポットの“ありのまま”を伝えるべくオープンした『‐イワレ‐心霊スポットのリアル』さんで記事を書かせていただきました。今回私が記事を書いた心霊スポットは鹿児島県指宿市にある『開門トンネル』です。
    詳細はリンク先のイワレの方で!!
    http://iwale.net/file_003/

    夜間の心霊スポットで恐怖にうち勝ち、ブレずに写真を撮る難しさを痛感しました。他にも未熟な部分が多々ありまして反省点も多いのですが、こういうことが真面目に好きだからか達成感があり、前向きに次の記事に活かして行こうかと思います。

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    今回記事の舞台となった『開門トンネル』は標高924mの活火山開聞岳の麓にある。
    5キロほど北東に行くと、日本を代表する水棲UMAイッシーが目撃されている池田湖もあるので、訪れる機会のあるオカルト好きな方は開門トンネルと池田湖をセットで巡ることをお勧めします。
    池田湖のイッシー調査とは名ばかりの観光スポット巡りな過去記事↓
    http://blog.livedoor.jp/okazilyu/archives/19903432.html 池田湖イッシー調査前編
    http://blog.livedoor.jp/okazilyu/archives/20121145.html 池田湖イッシー調査後編
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    開門トンネルと池田湖のある指宿市には戦時中特攻隊の基地があり、基地から飛び立った若者達は本土の見納めとしてゼロ戦内から開聞岳を目に焼き付けた後、アメリカの戦艦へ特攻して行ったのです。
    特攻基地があった町ですので平和を訴える像やモニュメントを多く目にしました。

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    アメリカ軍の沖縄諸島への進行を阻止するべく、沖縄諸島へ向かった特攻隊員達の方角を見つめ続ける像
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    兵隊さんの像とツーショット


    若くして散っていった特攻隊員や、祖国のために戦ってくれた先人達に感謝と哀悼の意を表しつつ、開門トンネルの調査に向かったのであった。


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