ちょっと前に「アニメ」が終わったと思ったら、今度は10月から「TVドラマ」が始まるらしい。
<作者>
安野モヨコ
<内容>
人事移動会議で「事件班」に移動になった「松方」は、ここでも手腕を発揮しバリバリ仕事をこなしていく中、自分の上司に当たる「片桐デスク」が体調を崩し入院することになる。
デスク不在の中、松方は梅宮編集長に「デスク(役職)」を押し付けられる事になる。
<感想>
私にとって漫画は、仕事も含め何もかもを忘れさせくれる「世界」を提供してくれる物だと思っています。
ただ、この漫画は例外!
この漫画を読んでいると、仕事をしている自分が頭の中浮かんできて少し憂鬱になります。
今回、ハワイに友人の結婚式に出席する話が、私的にかなり痛い。
休み中に会社から電話が来るなんて私も良くある事で、その電話一本で「楽しい休日感」が50%削減される。
更に痛々しいのは、久しぶりに同級生に会うと、自分と他の人との成長の違いがかなり気になるという事。
同級生から見て私は幼く見えるのか? 大人しくに見えるのか?
たまに、「19××年(自分の生まれた年)生まれの芸能人」でググり、それを見て、「この人に勝てるけどこの人には勝てないなぁ〜。」、なんて事をしている時がある。
気にしすぎかな?
でも、結婚式終わった後の「松方」の台詞が心に響く。
読み終わり、少し経ってからふと思ったのだけれど、今一番忙しいのは「作者」ではないだろうか?
アニメが終わり映画(さくらん)が終わったと思ったら、次はTVドラマ。
「働きマンモード」入りまくってるんじゃないのかな。
PS.
一体みんな何のために働いているのだろうね?
<作者>
安野モヨコ
<内容>
人事移動会議で「事件班」に移動になった「松方」は、ここでも手腕を発揮しバリバリ仕事をこなしていく中、自分の上司に当たる「片桐デスク」が体調を崩し入院することになる。
デスク不在の中、松方は梅宮編集長に「デスク(役職)」を押し付けられる事になる。
<感想>
私にとって漫画は、仕事も含め何もかもを忘れさせくれる「世界」を提供してくれる物だと思っています。
ただ、この漫画は例外!
この漫画を読んでいると、仕事をしている自分が頭の中浮かんできて少し憂鬱になります。
今回、ハワイに友人の結婚式に出席する話が、私的にかなり痛い。
休み中に会社から電話が来るなんて私も良くある事で、その電話一本で「楽しい休日感」が50%削減される。
更に痛々しいのは、久しぶりに同級生に会うと、自分と他の人との成長の違いがかなり気になるという事。
同級生から見て私は幼く見えるのか? 大人しくに見えるのか?
たまに、「19××年(自分の生まれた年)生まれの芸能人」でググり、それを見て、「この人に勝てるけどこの人には勝てないなぁ〜。」、なんて事をしている時がある。
気にしすぎかな?
でも、結婚式終わった後の「松方」の台詞が心に響く。
読み終わり、少し経ってからふと思ったのだけれど、今一番忙しいのは「作者」ではないだろうか?
アニメが終わり映画(さくらん)が終わったと思ったら、次はTVドラマ。
「働きマンモード」入りまくってるんじゃないのかな。
PS.
一体みんな何のために働いているのだろうね?