神奈川のつつじ寺こと神木山等覚院

多摩丘陵の一角に立地し、つつじ寺として知られる天台宗神木山等覚院。
毎年４月後半から５月にかけて境内のつつじが見頃を迎える。

斜面に咲き誇るつつじと、背景の鮮やかな新緑が何とも美しい。

川崎市宮前区神木本町。
神奈川花の名所百選。

真っ赤な色のつつじが入ると美しさがアップし、他の色も映えて生きてくるように思える。

入院生活もまんざらじゃないなｗ

早いもので、14日に救急車で搬送されて来てから10日目になる。
長い間の不規則で不摂生な生活が祟ったようだ。
しかし、この滅多にない好機に、身体中の検査を徹底的にしてもらったが、血圧がやや高め以外は、幸い、特にこれと言って異常は無かった。

過去にも一週間ほど入院経験があるが、通院でも良かったものを、手術後の万一の雑菌感染防止ということで入院し有休でゆっくり休ませてもらったｗ

病院もなかなか居心地が良いなｗ

時刻表を読む面白さ

今日、また何か読みたいと思いながら売店へ行った。
見つけたのは、交通新聞社のコンパス時刻表だった。

大型もあったが、他に文庫本も買ったため普通サイズにしておいた。

時刻表も、今までは、旅行や出張のあくまで手段として、ほぼ全てが駅で購買していたと思う。

しかし、病室のベッドの上でこんなに落ち着いて中身をじっくり「読んだ」ことは無かった。

読んでみると、なかなか面白いとあらためて感じ入った。

非常時（緊急入院時）だからこその読書

いつも書店は、駅前の大型量販タイプの店に行く。
大抵は、予め買う書籍が決まっているのだが、ついで買いをするにせよ多数の中から本当に必要な書籍、即ち、末長く手元に置いておくだけの価値が有るか無いかを慎重に検討する。

予め入院することがわかっていれば、未読の書籍 を全部用意して来たんだが、まあ、予見が出来るようなら世話はないなｗ

院内にも売店はあり、そこに種類は至極限られてしまうが、幸い何冊かの文庫本があったので、とりあえず面白そうな一冊 を選んで買ってきたが、時間は有り余るほどあるので忽ち読破してしまう。

気絶→救急搬送＆緊急入院

家の仕事で重量物を運んでいて腰を捻った。
それを治そうとするのに焦り過ぎ、整体院で鍼灸施術したのが悪かったのか、日常的に些細なことで頭痛薬や感冒薬などの市販薬をあまりにも気安く服用し過ぎてきたのか。
はたまた長い間のストレスを含む蓄積疲労が一気に出たせいか。

筋肉痙攣が起きて気絶し、気がついてみたら救急隊員たちの顔が見え、「ここがどこだかわかりますか！？」と問われたが、ヒントを教えられるまでわからなかった・・・・・。