「いい家」をつくりたいのか?「いい設備機器」を売りたいのか?
久々のつぶやき・・失礼。
私には、「いい家」をつくりたいのか、「いい設備機器」を売りたいのか、わかりません。ここ数年、やっと家というものの本来の性能というものが画期的に進歩してきたのに相反して、家そのものに触れもせず、ただメーカーの設備機器や仕様を自慢する、素材や質感、性能に一切触れずにデザインだけをアピールする、こんなにいい物がこんなについてこの値段、どうですか?お買い得でしょう?
これは一体何なんだろう?
価格はもっとも大事な要素の一つだが、それよりも大事なものがあるのではないか?私はそう考えます。
「家」というものを、もっと大事に考えています。どんな家が大事な家族を守り、育むために必要なのでしょう?私は出来る限り快適に、丈夫で長持ちする家が必須と常々思っています。
ソーラーサーキットはその為の一つの提案です。お金のかかるところは、全て見えない部分です。確固たるポリシーをもち、よく勉強された人にしか受け入れられないかもしれませんが、他に類を見ない快適性と健康長命な家づくりです。
不器用かもしれませんが・・こんな家づくりやってます。