社長☆ブログ「社長のつぶやき」 桶市ハウジング

千葉県香取市。木材商として四代、創業百余年の老舗材木屋がつくる木の家、和風モダンの極み注文住宅「杉の家」今日も営業中です!「外断熱ソーラーサーキットの家」千葉県北総地区、茨城県南区でシェアNO.1の特約工務店。四季の家づくり東関東SC会。香取、旭、銚子、匝瑳のグッドデザイン賞の家 「ZERO-CUBE」特約工務店。コメントはfacebookで受付中です。

2010年06月

外断熱ソーラーサーキットの家 構造現場見学会開催!

IMGP1947茨城県鹿嶋市、アントラーズのホームであるカシマスタジアム近くで建築中の当社のフラグシップモデル「外断熱ソーラーサーキットの家」の構造現場を一般公開します。



外断熱工事が終わり、樹脂サッシが入り、気密検査の段取りが整いました。全館除湿の新システム「リフレア」を装備する、想像を超えるような凄い家の秘密が見られます。

千葉県北総地域、茨城県鹿行地区で外断熱ソーラーサーキットの家の建築実績NO.1(シェア90%以上)の当社が作る「確かな家」
ご確認ください。

日時:7月11日(日)10時〜17時
場所:茨城県鹿嶋市神向寺318-3(カーナビ用)
※予約不要です。

より大きな地図で 鹿嶋市ソーラーサーキット現場 を表示

iPadが来た!!

201006301238000ついに届きました!
iPadです。
悩みに悩んで・・・wifiモデル32Gを買いました。

先に予約注文した新しいiPhone4はまだ来ない・・・。
先にこれをいじってしまっても大丈夫だろうか?
早速、空いているPCにiTunesをダウンロードして、新しいアカウントをとって・・・同期スタート!

これ、かなり面白い!
ただ画面が大きくなっただけって言ってた人は誰だ!?

これでやりたかったことは、もちろんプレゼンです。今まで会社のパソコンでお客様に見てもらっていた1000枚をサラッと超える施工例写真や現場の納まりなど、数々の貴重な資料や写真を、これからはどこでも見せることが出来る。最近のマイブームのYouTubeの動画も持ち歩きOK!

あとは・・・
お客様を探すのみ・・・!?

誰か最初のプレゼンさせてくれる方、いませんか??
今なら上機嫌のため、大サービス期間中です(笑)

祝!上棟。銚子市

P1040506今日は銚子市で上棟式がありました。
前日の降水確率は50%。梅雨時期の上棟でしたので、天気が心配でしたが、予想に反してとってもいい天気。結構日に焼けてしまいました。
久々に銚子の地に現場を持ち、夏の時期に海も近いしチョッとワクワクです。上棟式の作業中にはサプライズゲストが!


約4年くらい前に銚子市の上野町で家を建てさせて頂いたOBのお施主様がご夫婦で陣中見舞いに来てくれました。基礎工事をやっているときに近くを通り看板を見かけ、ホームページや私のブログtwitterを見て今日の上棟を知り、来ていただいたみたい。

久しぶりに骨組のうちの家を見て、
「この木なんですよね、いい木だな、いいな、また建てたいな・・・」
「やっぱりカッコイイですね」 と褒めて頂きました。

IMGP2180これから始まる現場の上棟式も嬉しかったですが、突然のOB施主様の陣中見舞いを頂けるようなこと、更に嬉しくて・・・。

この仕事、やっぱり好きですわ。


いいお客様に支えられて、ブレずに頑張っていられます。
感謝。

木の香りのする家、しない家

今週末はモデルハウスに来場されるお客様が何組かいらっしゃいました。約2時間間隔くらいでアポイントを入れて、全部私が対応させて頂いていますが、今週末お会いしてお話させて頂いたお客様の2組の方から同じことを言われました。

桶市さんの家は木の香りがする。

2,3週間ほど前にモデルハウス、または会社の方に来ていただいたお客様にお渡しした封筒に入ったパンフレット等資料一式、家に帰って出してみたら、封筒の中の紙資料からも木の香りがしたというのです。

私は、既に木の香りはわからなくなってしまっている。あまりにも日常すぎる香りなので、わからないのです。しかし、当社のモデルハウスは築5年が経過しているにも関わらず、初めて入った人は玄関で木の香りにびっくりしています。

先日、モデルハウスでソーラーサーキットの新システム「リフレア」のお披露目会をやった時に、来場してくれたOB施主様も、築4年くらい経つけど、まだ木の香りがするよ・・と。

お客様は木の家に興味があり、木の家を謳っているハウスメーカー数社に既に足を運んでいるとのこと。しかし・・・木の香りがしないというのだ。何故、うちの家は木の香りがするんでしょう?という質問です。

それは、本物の木をそのまま使っているから。

色を塗るわけでもなく、隠してしまうわけでもなく、そのまま。

私が作る家の大半は、素材感をそのまま、品よく、生かして使っています。重量感や質感は、素材そのものがもっているもの。私は何もしていない。

木の香りは何年くらいもちますか?

わかりません。
木の香りに慣れてしまうから、おそらくお施主様も木の香りがしていても気がつかなくなってしまうかもしれません。しかし、誰かお友達が来たときに聞いてみると、結構長く香っているものらしいです・・・。
少なくても、桶市ハウジングの家に住んだ方の殆ど方が経験していること、クリーニングにシャツを持っていたとき、木の香りがすると言われた。それが何年も・・・。

小奇麗に、サクッとクロスとかで作られたハウスメーカーの家とか、建材だらけのデザイン住宅と比べて欲しくない・・・。こんなことを聞く度に思うんですよね・・・。まあ、小さな工務店の遠吠えにしか聞こえないかもしれませんが・・・

だけど、・・自分はこんなものしか出来ないんですよね・・。

母校の文化祭あごぅ。

201006261116001卒業してから初めて、母校の佐原高校の文化祭に行ってきました。今年の春、娘が入学し、文化祭の実行委員になったとかで、父兄としていってみる機会ができたぞ・・・って感じです。

私が前回佐原高校へ来たのは、第1回の佐高OB夢授業という講師を依頼されたとき。もう5年くらい経つだろうか。当時の高校2年生を対象に私の仕事について1時間の授業を持たせていただいた。そのときに私の話を聞いていた生徒も今は大学を出て、社会人になっている。時間がたつのは早いものだ。2階の渡り廊下から中庭を見てみると、当時の記憶が蘇る。私は写真部に所属しながら、映画をつくる同好会の立ち上げにもかかわっていて、2年生と3年生のときに市内のお店をスポンサーなってもらい、80万円くらいの予算をかけて映画を撮ったなぁ・・・。この中庭で卒業アルバムのクラス写真も撮った覚えがある。私は2年生のころから写真部の部長をやっていて、当時の自分たちの卒業アルバムの製作もかかわっていた。自分の学年の卒業アルバムの表紙になっている影になっている人の写真は、実は、私も含めて当時の写真部の男たち3名、そして・・・卒業アルバムのタイトルである「Some Other Time」という言葉は私がつけたものだ。「いつかまた、みんな同じように会える日を・・」という思いで考えたタイトルでした。当時よく聞いていた佐野元春のSOME DAYという歌の歌詞を私なりに焼き直しして作った言葉でした。


201006261122001懐かしくて、自分いた1年C組の教室、2年H組の教室、3年F組の教室、文化祭の時に写真部の作品展示で使った教室と順番に見ていって、最後にバンドをやっていた卓球場、そして、フォークギター一本でステージで歌っていた体育館をまわりました。暗幕で囲われた卓球場、体育館は、当時の思い出がいっぱい。当時、吉田拓郎が好きな同級生と二人で、拓郎や長渕、千春などをコピーしていたな・・・と。アンコールを受けてラストの歌、長渕剛の「巡恋歌」を弾いたときに、力あまって最後にはギターの弦を二本切ってしまったのを思い出します。今は、その自分の娘がこの高校に通っているとは・・・。

201006261141000お昼前に、娘が下座の演奏で踊るとのこと。前日に急に半纏と扇子を出しておいてくれといわれて、いつも娘が羽織っている半纏ではなく、私の本藍染の半纏を出しておきました。なんとなく、そんな気持ちで。

中庭に郷土芸能のステージが作られ、佐原囃子が響きました。来月は佐原の夏祭りですが、一足早く聞けてラッキー。長女「弥生」が生まれた日は、ちょうど佐原の夏祭りの日でした。佐原県立病院で生まれたのですが、生まれたちょうどその時に、県立病院の駐車場、分娩室のちょうど真下で仁井宿の山車が入ってきて踊りを披露しているときでした。あれから16年・・・。

今年、佐原高校は創立110周年を迎える。私は、その創立110周年記念事業の実行委員をやらせていただいている。誇りある仕事だな・・・と。あと15年もしたら、この子たちが佐原を背負ってたつ人になっているんだろう・・・。佐原、捨てたもんじゃない。

天皇陛下からもらった・・・

201006252053000今夜は佐原中学校の「弥生会」という会に参加してきました。娘の名前と同じ会・・・?何の会だろう??会長に聞いてみると、歴代の佐原中学校の校長先生方と、歴代のPTA会長、現役のPTA会長と副会長が年に1回呼ばれる会だと・・・。会場は寿茂登。2階の座敷へ案内されて襖を開けるときに、久々にどんな人たちがいるんだろうと緊張・・・。私は、今季から本部役員に仲間入りした、いわば新人です。

席について暫く廻りを見渡すと・・・・
知っている人がいっぱい・・・。

一安心でした。
歴代の校長先生方は、ほぼ半数以上の先生方が、実は私の結婚式に来て頂いていた先生方で、中には、一昨年家を建てさせて頂いた先生、そして、5年前に家を建てさせて頂いたお客様のお父様も・・。歴代のPTA会長にも、7年前に家を建てさせて頂いた先輩、また、今も小学、中学校で役員をやってもらっている父兄の方のお父様など・・・佐原は狭いです。

地場の工務店って言い方、よくされますが、地域で「生かされている」って感じるときって、こんな時かもしれません。
感謝。

お土産に、弥生会の会長(香取神宮の宮司)さんから、天皇陛下にもらったという菊のご紋が入った饅頭を頂きました。


鹿嶋市宮津台 着工!

IMGP2059茨城県鹿嶋市宮津台、予定通り基礎工事に着工しました。
梅雨に入って天気がなかなかおもわしくないんですが、今日は暑いくらいのいい天気です。地鎮祭の時にはなかった青々とした草も結構生えています。この現場は、現在近くでも建築中の現場があり、車で3分と離れていません。鹿嶋市近郊で家づくりをお考えの皆様には、各工程を見学できるチャンスです。

ご見学の希望は随時受け付けていますので、お気軽にお電話ください。
フリーダイヤル 0120-54-7233

ところで・・・
今日はiPhone4の発売日。予約したんですが、電話なし。予想はしていましたが、手元に届くのはいつになるんだろう・・・。
今の自分のは3Gなんで、動作が遅いし、カメラの画質も悪い。現場からのブログやtwitterの更新は写真付きのものをやろうと思うと、チョッと考えてしまうんで・・・サクサク動く奴、早く欲しいです。
情報発信!インプットよりも、アウトプット。
これ、最近の私のマイブームです。

自分のブランドで勝負する

201002081639000オーナー経営者をやっていると、時々思うことがある。もっと簡単に、効率よく、安定した仕事にならないものかな・・・。
チョッと前にこのブログで書いたこともあるが、私は下請け工事は一切やらない。下請け工事に甘んじれば、仕事をくれる元請け会社に上手にかわいがって頂き、言われたことを言われたとおり、キチンとできれば、元請け会社が元気な限り、嫌われない限りはある程度安定した経営が出来、生活に安心感も生まれるだろう。しかし、下請けと元請けでは根本的に目指すものが違う。私の考えでは、下請けはあくまで下請け。所詮はお金勘定の世界。どんなに頑張っても元請けあっての下請けの評価。しかし、元請けはお金勘定が最優先ではなく、自分がどうなりたいか?そのほうが気持ちが強い。
もっとも、自分は言われたことを言われたとおり出来ないので、下請けには向いていないんですが・・・。

フランチャイズに加盟するという手もある。ノウハウとブランド力を金で買う。そして集客されたお客様を顧客にする。また、フランチャイズという形でなくても、ある一定の条件の下で地元の工務店をまとめて一つのブランド展開をする。最近はこの手の加盟が多いような気がする。

私が思うのは、私は自分のブランドで勝負したいということ。

うちもソーラーサーキットという特許技術のライセンスを受けている。しかし、これは家作りの本質ではなく、断熱工法の一つの技術提供を受けているに過ぎない。

なにが言いたいかというと・・・
家作りに対する「コンセプト」にかかわる部分を他人任せにしているところには負けたくないということだ。
プライドはないのか・・・?

私のところにも、何度となくフランチャイズや、工事店募集の勧誘が無数に来る。私は、材木屋の四代目の跡取り息子として、老舗材木店の看板をしょって代々続いた暖簾の重みを背負って生きている。昔からのイメージと信用を育んで時代にあわせて進化し、どこにも負けない質の高い木を使い、いい家を作る。その為の努力は惜しまない。古いと言われようが、なんと言われようが。木と共に生きる。これが私のコンセプト。自然の素材を相手にするときは、出来の悪い子ほどかわいい・・・こんな感覚もなくてはやっていけない。

最近の流れは・・・
一昔前の技術提供による差別化ではなく、デザインというコンセプトに、エコや環境を絡めてデザイン住宅を展開するような流れが目立っている。狭い地域で何社もの工務店が同じ看板を上げている。広告宣伝力の力で誰が目立っているのか、誰のところへお客様が流れてくるのか・・・そんな流れがチョッと見え隠れ。

エコや環境というものは、この業界当たり前。しかし、上手く表現できる人が少ないのも事実。そこにチャンスがある。ここにデザインという要素を加えて家作りのイメージを作る。しかし、これは作られた虚像・・・。

自分の仕事をどう考えているか?
お金儲けの手段として考えているか、生活の糧としての営みと考えているか、こんな考え方の社長には負けたくない。

私は、自分が必要とされているかどうか、声には出せないが、いつも考えている。自分が考えていること、思っていること、自分がこうありたいと思うこと。何がしてやれるか・・・だから、自分のブランドを作ったんだと思う。自分を試してみたいという気持ちがいつもあるようだ。

栃木県小山市に「井上建築工業」という工務店がある。
数年前、私の作ったモデルハウスを見に来て、気に入って頂き、井上さんがモデルハウスを建てるときに、うちで使った床材や、うちのデザイナーを紹介し、建築が始まるころに、井上社長から電話をもらった。

「注文住宅 杉の家」という看板を使わせてください。

なんて正直な社長さんなんだろう。
栃木県だし、良いよ。自由に使って。
正直、認められたようでチョッとうれしかった。
私、そのとき37歳。

自分の作ったブランドが遠くの地でも、その地域に根ざしてゆく。
こんな面白いことはない。

私は、自分のブランドで勝負する。


本物と付き合うということ

201006221530001丸太を製材して皮を剥いただけの迫力満点の杉の一枚板が資材置き場にズラッと並んでいます。先日、完成引渡しをさせて頂いたお施主様の家にもこのような杉の一枚板で作ったダイニングテーブルを納めさせていただいたが、今度は現在リフォームの話を頂いているお客様から玄関ホールに置く荒々しくも質感豊かな凛とした存在感のある無垢板でカウンターキャビネットを作りたいとのこと。
また、一日違いで、7年ほど前に新築させて頂いたOB施主様より、今度新しいテレビを買うので、そのテレビ台を無垢の杉板で作ってほしいと・・・

この2件の依頼を受けて、テーブル用に製材して大事にしまっておいた杉板を資材置き場に並べてみた。お客様に実際に見てもらい、好きな板を選んでもらうためだ。2枚と同じものはない。割れや傷や、節もある。でも、それがいい存在感を主張している。皮を剥いただけで、丸みの部分はそのまま使う。当社のモデルハウスにおいてあったテレビカウンターキャビネットをみて欲しくなったんだそうだ。聞けば、10年も前から欲しくて探していたと。東京の家具屋さん、木工所まで行って探したときもあると。しかし、見たものはピンと来るものがなく、10年経ってしまったと。なんとなく、質感と重量感が自分の好みにあうものがなかったとのこと。

私の作る家には、本物の木がいっぱいある。

目の肥えた人には、その目を惹きつけてやまないものがたくさんある。しかし、一般の方には説明をされても最初はわからないだろう。いろんなものを見て、比較して、初めてその良さに気がつくものだ。芸術、美術品と同じ。経験が目を肥やし、質感を理解し、価値観が変わる。

今回のお客様が人目惚れしたうちのモデルハウスの家具ですが、このモデルハウスがまた曲者です。

うちに来るお客様は二通り。木の家、自然素材の家に住みたいという人と、外断熱の家、ソーラーサーキットの家に住みたいという人。時々、好みの違う人も来る。

私は集成材やベニヤ、建材は極力使わない家作りをしている。無垢の木を使い、左官の壁、注文製作の手作りの建具・・・。

本物の木を使えば、多少の痩せや反り、割れが生じる場合がある。もちろん、その程度によるのですが、隙間や割れ、反りが全然ない本物の木の家、自然素材の家はない。あったとしたら・・・やはり偽者だろう。

でも、木の家が好き、自然素材の家に住みたいと言いながら、隙間や割れがあるのを見ると、二言目には大工の腕が悪い、気が悪い、乾燥していないなどど素人考えをぶつけてくる人もいる。確かに、程度の問題は多き。しかし、大手ハウスメーカーが本物の無垢、素材を使用しないのは、こんなつまらないクレームをなくすため。これが本音。

クレーム産業といわれる住宅業界。いろんなことがある。
柱が割れる、木に隙間が開く、珪藻土壁と枠材との木の隙間が生じる、壁が割れる、珪藻土壁にカビが出る・・・。
こんなこと、ないほうがいい。しかし、出る。

当社のモデルハウスはこのような点を、少し大げさに見せている。
なぜか?
後々のクレームをなくしたいから・・・。

わざわざ木の隙間が出来るよな木の使い方をしているところがある。そして、わざわざ目立つところに木のつなぎを作って、隙間があいてしまうのを見せている。珪藻土壁に亀裂が入ったあとを見せている。

階段に使った米松の一枚板は反って一部割れている。これは悪い見本。
目が良すぎたために、木の年輪が素直だった。お客様の家には、階段の段板に無垢の一枚板を使用することはあまりない。注文があった場合だけ。ほとんどヒノキの集成無垢でつくっている。それを進めているからだが・・・。私はモデルハウスは自己満足の塊。割れや反りなんて関係ねえ・・・質感のよい、重量感のある、そんなデザインと品質のバランスで作る。

2階の寝室の収納の中の壁には桐タンスでイメージのよい、桐の無垢板を使っている。が・・・バキバキに割れてしまっている。これも悪い見本。当時、桐の板がもてはやされた。桐は湿気を吸ったりはいたり、調湿作用があるとされる。しかし、梅雨時は吸って吸って吸って、吐く暇がない。だから湿気を自らもってしまう。乾燥すればカラカラに縮む。私はお客様の家には推奨してない。本当の桐の木というものを知ってもらってそれからの選択です。

外壁サイディングの継ぎ目が汚れる。継ぎ目がない外壁は、左官で仕上げるか、タイルを貼るか、板を張るか。メンテナンスフリーといえるのはタイルだけ。しかし、高い・・・。

何でも出来るし、いろんなデザインも出来る。しかし、目の前のぱっと見たものに一喜一憂して本質を見えないままに流されてゆくお客様もいる。

本当はこんな家が作りたい。こんな家なら飽きないだろうな・・・。この家ならもう生涯何をしなくてもいいや・・・。いろんな思いがあります。

そんな思いを、先入観なく、一緒に聞いて、話して理解してくれる方と仕事したいな・・・と思う。家はお施主様のもの。私たちが出来るのはお手伝いとアドバイス、選ぶのはお施主様。

私の力不足が故、上手く伝えることが出来ずに、他へ流されてゆくお客様を見るたびに気の毒に思う。たぶん、5年後、10年後にある日突然何かを思うんだろうな・・・。

今週は新規のお客様からの突然の電話が多く、少しびっくりしている。よくも遠くから探してきてくれるものだと。
そして・・・
その秘めた期待感が私たちのプレッシャーになり、試されごとになるんです。

「また一つ、いい家が出来ました」

今年は、あと何回、こう「つぶやける」だろうか・・・?



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昭和の匂いのする男たち

暇なわけではないのですが・・・・。
顔が見える仕事をしたいと常々思っていまして、先日のモザイク写真を作るときに撮影してためていた、当社の家を作っている職人たちのムービーを作ってみました。

前置きしておきますが・・・私の遊びです。

「昭和の匂いのする男たち」

ちょっとあか抜けないかもしれませんが、皆いい人たちです。
桶市ファミリーをご覧ください。



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