今年の春頃から土地が結構動いているような気配を感じます。売地を探している人は多く、しかしある一定の傾向があるようです。人気の町、エリアは土地がない・・・ってよく聞きます。買いたい人がいるのに土地がない。だから今まであまり動きのなかった土地もそれなりに消去法で売れているような感じ。

私が主に扱っている土地は香取市、特に佐原小中学区内が殆どですが、今は成田市や富里市、旭市、銚子市、東庄町、茨城県は神栖市、鹿嶋市、潮来町と近隣約1時間圏内も数多く取り扱うようになりました。

地域性があるのが土地なんですが、私は住宅屋なので、「若いご家族」「小さなお子様のいるご家族」が新しく土地を買って家を建てるという想定で売地を探すなら、駅のない町はやめた方が良いと言っています。

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コンパクトシティ
「コンパクトシティ」とは、住宅や学校、病院、商店街、行政機関など、暮らしに必要な機能が一定の地域内に集約された「まち」のことです

昨今、盛んにテレビや雑誌などニュースで耳にする人口減。これはもう止められない。香取市も消滅可能性都市になってるし。人口が減っていくとどういうことが起こるか?生活に直結するインフラに差が出てくる。

今まで住んでいた土地が駅がない町というのは住んでいる人にとって普通のこと。またその土地に縁があって住んでいる、引っ越す人は別物の話ですが、何の縁もなく新しく土地を買って家を建てる、そして暮らすということならば、小さいお子さんをお持ちの家族には、駅のある町にしましょうよって。

これからの人口減が引き起こす影響は想像するに結構怖い。ずいぶん前から、これからはコンパクトシティ化が進むと言われています。駅などの公共の交通網、学校、商店街、行政サービスが整った利便性の良い地域に人が集中してくるだろう。

少子高齢化で小学校はどんどん統合され少なくなっていく。本来は子供たちが歩ける範囲でって作られていた学校の立地です。それが今はスクールバスで送迎しないと通えない小学校や中学校が出てきている。

買い物や病院、飲食店もインフラの整っている町、エリアに集中してくる。おそらく20年後、30年後は駅のない町に住んでいる人は相当少なくなるだろう。流出するだけで新しく流入する人は極めて少ないからだ。

私が田舎でありながら佐原駅から歩ける場所に住んでいるので、私の言葉にはそんなに影響力はないかもしれませんが、何の縁もなく新しく土地を買うなら、少なくても駅のある町。駅から歩ける範囲ならなお良し。田舎のバスはいつなくなるかわかりません。タクシーも何台も走ってないし・・・

ちょっとした都会で駅から歩ける土地なんていくらするのか想像もつきませんが、土地の安い田舎だから出来ることがあるんですよね。将来的な可能性として考えると駅のある町は絶対良いと思いますよ。小さなお子様をお持ちのご家族は特に。



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