社長☆blog「社長のつぶやき」桶市ハウジング : 小見川花火大会。西野カナ

毎年8月1日は香取市で唯一の小見川花火大会です。昔は小見川で8月1日、佐原で8月16日と別々に開催していたんですが、佐原の花火大会がなくなってからは小見川に一本化されています。毎年桟敷席で見せて頂いていますが、やはり夏の風物詩、花火は好きです。しかも、近くでみる花火が(´∀｀)

子供の頃も花火の日はワクワクしたものですが、地元の花火でさえも近くまで行ってみる機会はあまりなく、なんとなく遠くから見ているのが花火でした。大人になってから本当に目の間、間近で花火を見る機会を頂いて、初めてスターマインとか知ったという・・・打ち上げ花火しか知らなかった子供時代でした。

毎年夏になるとどこかの花火大会に行きます。私の夏の唯一の趣味ですかね。出来るだけ近くで目の前でみるのに出来るだけ近い席をとっています。今年も19時半からの花火大会でしたが、車が混まないうちにと17時までには着くようにって会場に向かいました。

始まるまでの約2時間、会場にいれば観覧のお客様の中にも、市の関係者、観光協会の関係者の方々の中にも知り合いやお客様がたくさん。私にとって地域のイベント会場はちょっとしたコミュニケーションの場です。普段はなかなかお会いできない方に偶然会ったり。地域で生きている私たちにとっては、いろんな意味で大事な場所なんですよね。

ただ、今年なぜか耳に残って感じたのは、花火が始まるまでの会場内で流れていた音楽。BGMがなぜかずーっと西野カナ。謎でした・・・そんなに好きな人がいるか？関係者の中に。誰だ？って話（笑）

最近の花火大会では音楽やDJに合わせて何千発もの花火が一気に上がったり趣向を凝らしたものが多いです。近郊では成田の花火や幕張の花火は想像以上に良かったですね。それに比べると小見川の花火大会は派手さがなく普通ですが、それでも地元なんで落ち着いて見られます。巷では花火大会が中止されている自治体も結構あるけど、香取市では来年も見られるのかな・・・

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