つい先日、私の所属する佐原JCの例会の中で卒業生を送る会というテーマの例会があった。JCは40歳で卒業の団体だ。私も後2年で卒業をすることになる。先日卒業を迎えた先輩は在籍実に15年間という長い時間をJCマンとして過ごしてきたという。経歴書を見ていて気がつくと、自分も今年で10年になるようだ。

入会したての10年前の事を思い出していた。まだ父の材木店から独立して四苦八苦していた頃のことだ。確か独立して2年目だったと思う。地元で商売をしてゆくからには色々と人脈も広げないといけないし、地域に関わって生きてゆかねばならないという環境の中、青年会議所(JC)と商工会議所の青年部の両方から同じ時期に入会を誘われていた。結局両方は無理なのでJCを選んだわけだが、どうしてJCを選んだか?
両方とも地域の立派な会社の2代目、3代目というご子息が多い中、自分で商売を創業した人がJCにいた。私と同じだと思ったのである。それが先日卒業を迎えた先輩だった。

大学、専門学校を出て勤めた会社を3年で辞めた。独立するためだ。鮮明に覚えているのは会社を辞めるときに社長に促されて社員の皆の前で挨拶をしたこと。そのときに自分が発した言葉を最近良く思い出す。

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