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お早うございます。一気に冷え込みましたね。いつまでも単衣を着ていた今年、ようやく袷に衣替えをしたいと思います(寒) 



本日のレッスンは、オーナー美容師さんのためのスペシャルレッスンです。以前勤めていた大手着付け教室でも、オーナー美容師さんが学んでいらっしゃいましたが、ものにされた方は残念ながらおられなかったと記憶しています。それにはきっと、時間がかかりすぎること、想像していたより難しいこと、リスクとリターンを考えると割りが合わないこと、、、そう言った理由からだったと思います。利のためだけに手を出すには、少々バランスが悪いとお伝えしておきます。いつもいいますが、美容師のみなさまには、




「やるからにはとことん」




です。中途半端に着付けに手を出すことはリスクが大きすぎます。成人式等は、派遣着付け師を依頼する。これもリスク回避の一つです。でもわかるんです。着付け師に支払うところを美容室スタッフで賄えれば一番良いに決まっています。オーナーならば、着付けが出来る美容師を採用したいとなるのは当然です。私がお伝えしたいことは、着付けが悪いことで本業の足を引っ張りかねないと言うことなんです。着付け師を雇用する場合も、着付けが出来る美容師を採用する場合も、オーナーさまは実技面接をされることをオススメさせていただきます。大切なお店の信用を落とさないためにも、少しの時間を費やし実技面接、また成人式前実技練習会をして頂きたいですね。(美容師さんは、そう言う美容室を選びましょう)





今日はお客さまがどんな風にきものをお持ちになるのか、レンタルの小物、ご自身の小物、全く違います。特に今レンタルの場合は段ボールに一式消毒済みと小袋に入れて最低限の荷物しか入っていません。お客さまは、段ボールごとお持ちになりますのでその中で仕上げていきます。レンタル品の長襦袢には袖がない(ある場合は親切)場合があることも知っておきましょう。着付け師が驚くと、お客さまが不安になってしまいますからね。





こちらにお越し下さるお客さまも、レンタルと自前は半々です。ある意味、レンタルは助かります。最小限ではありますが不備はありません。説明も必要ありません。マジックテープでとめるだけのものや、二部式になったきものもあります。着付け師さんは知っておくことがたくさんありすぎるんです。それが、オーナー美容師さんの大変なことで、すべて一人で判断するしかないんですね。わからないことがあっても尋ねる人がいないと言うのは、大変なことなんだと知っていてもらいたいです。





先日も、出張着付けに伺った際、男性羽織をお着せしました。羽織の紐のかん(金具)が片方ありません。紐は当然ほどいてありますし、房は寝起きみたいな状態でした。(これは普通です) その時に思いました。(※すべてきれいにさせていただきました)





「(心の声)これ、私だから良かったけど、生徒さんだったら、、、」





まだまだ教えきれていないことがあると思いました。男性着付けをお引き受けしたら現場ではこんなことがあるよ、、、等。決められた衣裳を扱うことは容易いですが、その場で判断しなければならないことが多いのがオーナー美容師さんの仕事になります。





訪問着、男児袴、レンタル備品の説明、今日も忙しくなりそうです。では、のちほど。今日もレッスンがんばります!

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こんにちは。作品にその方が映りますね。こちらを作ったKさんの素晴らしいところは、信頼できるお人柄です。落ち着いていて、どこに出しても恥ずかしくない自慢の生徒さまなんです。

お写真をありがとうございました。また次は何をしようかな。


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(↑お客さまから頂戴いたしました)

お早うございます。おけいこスペースにお越しくださる生徒さまは、30代~70代と幅広くどちらかと言えば、年齢層高めなのかもしれません。子育て世代、更年期世代、定年世代の方など、経験豊かなみなさんです。




ですが、みなさんが同じ悩みを抱えているように感じます。もちろん、この私も同じです。女性ならではの悩みなのかもしれませんね。環境が変わるたびに積んできたキャリアを置いていかねばならない、体調の変化に体がついていかない、社会から置いてきぼりになっている気がする。先々を考えると不安なんて言う漠然とした悩み事。きっと、そうそうと頷かれる方も多いのではないでしょうか。





そう言いながらも、着付けを学び第二の職業として足を運んで下さるみなさんは、キラキラなんですよね。何か吹っ切れた!!みたいにキラキラ輝いて見えるんです。新しいことを学ぶ姿が眩しくて、私も一から作りあげたいと刺激をもらっているんです。





生徒さまの中に、50代の現在美容学生さんがおられます。60才までにブライダル、髪結いを習得したいとおっしゃいます。また、70才を過ぎた生徒さまは、着付け技能検定一級取得にむけて頑張っておられます。人生100年だと考えると先は長い。モヤモヤしている場合ではありません。





そんなこんなで、私も美容学校の資料を取り寄せてみることにしました。(通学するかはわかりません) 大阪モード、高津、ECCアーティスト、ベルエベル。すると、学校から電話が入るシステムなんですね。





「この度は資料請求をありがとうございます。ご検討下さる方はお嬢さまでしょうか」





コラー💢💢💨(パンチ、パンチ、ボディー👊) こんなところからハンデがあるとは~。そうよね、そうなるよね。こんなことで凹むようなら辞めておいたらいいのよね。美容学校のこといろいろ調べてみました。着付けを学びにこられる美容師さんへの指導の参考になることもありました。





美容学校を出てなぜヘアセットが出来ないのか、なぜ和髪が出来ないのか、なぜ着付けが出来ないシステムなのか、よくよくわかりました。良い意味でも、納得出来ない意味でも、よくわかりました。





それにしても、新しいことを知るのは楽しいですね!人生100年。後半の人生の選択肢を増やしておきたいものですね。着付けって、着て趣味となり、着せて利益になるところが魅力です。それに、定年がない。なんといっても、日本の民族衣裳ですから。簡単ではありませんよ、簡単なものは魅力的ではないと考える一人です。






さて、この私は美容学校に通うことになるのでしょうか。通えるのでしょうか、自分でも全くわかりません。ですが、何か見つけたいと思っています。みなさん、元気を出しましょう。
怒りのパワーでがんばりまーす!!


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