2010年10月21日

今日は快勝。ALCSはヤンキースの2勝3敗となった。今日はスタンド、フィールドとも気合の入ったポストシーズンらしい試合だった。

試合開始が午後4時、仕事があったので、プレーボールには間に合わなかった。球場に着いたのは5回裏のヤンキースの攻撃中だった。平日の午後5時40分過ぎにも関わらず、スタジアムはぎっしり。場合によっては今季最後の試合となる可能性もある試合、すごい盛り上がりだった。

この時点で5対1、ヤンキースがリード、さらに一死2、3塁のチャンスという場面。Berkmanがきっちりセンターへの犠牲フライを打ち上げ6対1。今日は完全にヤンキースペース。

だがSabathiaのピッチング内容は苦しかった。5回まで被安打8、そして6回表も一死からシングル3連打で満塁とされてしまう。HRが出れば1点差、結構危なっかしい。だが、ここは内野ゴロの間に1点を失っただけでしのぎ、6対2。この回でSabathiaは降板。今日は6回を投げ、被安打11、無四球、奪三振7、自責点2という内容だった。11安打で2点。打たれながらもしっかりと試合を作ったといえる。

そして7回表、ヤンキースのマウンドには2番手Wood。Woodは先頭の2番Andrusに内野安打を打たれ、無死1塁とされ、ワイルドピッチでランナーのAndrusを2塁に進めてしまうが、そのAndrusが不用意なリードを取ったところを牽制で刺した。大きなプレーだった。そしてこの回を無失点、スタンドを大いに盛り上げた。

Woodが8回表もきっちり抑えたその裏のヤンキース、GrandersonがライトへライナーのソロHRを放ち、7対2。だめ押しだった。

9回表、ヤンキースのマウンドには当然Rivera。1安打を許したが、問題無し。最後は1番Andrusを1塁へのファールフライに打ち取り、3アウト。7対2、Yankees win。気合の入ったナイスゲームだった。今季最後かもしれない試合、ヤンキースが意地を見せてくれた。5回裏からの観戦だったが、試合終了までの約2時間たっぷり楽しませてもらった。

さて明後日はテキサスでの第6戦。Hughes、今季の一番大きな試合となる。ワールドシリーズを見せてほしい。出来ればジャイアンツとの。

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2010年10月20日

今日も惨敗。ALCSはヤンキースの1勝3敗となり、後が無くなってしまった。どうにも歯車が狂ってしまっているようで、見ていて重苦しい・・・。

中盤まではヤンキースペースだった。
先発Burnettは2点を失ったが、なんとか試合を作っていたし、何よりもこの試合にかける気合が感じられた。
そのBurnettを祈るような気持ちで観ていたスタンドのヤンキースファンにもBurnettの気合が伝わり、まさに1球毎に歓声が起こっていた。
そして打線も小刻みに点を重ね、4回を終わり3対2でヤンキースがリード。
絶対にヤンキースの勝ちパターンだと思ったのだが・・・。

そんな試合の流れが一変したのは6回表、レンジャースの攻撃だった。
先頭Guerreroがライト前ヒットで出塁。続くCruzは緩い三塁ゴロ、2塁でGuerreroが封殺、一死1塁。続くKinslerは深いセンターフライで二死。このセンターフライの間に1塁ランナーCruzがタッチアップ。際どいタイミングだったがセーフで二死2塁。1塁が空いたので、ヤンキースベンチは次打者、左のMurphyを歩かせ、右のMolinaとの勝負を選んだ。二死1、2塁、Molinaへの初球だった。レフトスタンドへの3ランHR。3対5、レンジャースに一気に逆転を許してしまった。
この回さえ抑えれば、大きな拍手に送られて胸を張ってブルペンにマウンドを譲ることが出来たはずのBurnettだったが、Molinaへの1球が全てを変えてしまった・・・。

センターフライでのタッチアップ、二死から下位の左打者の敬遠、敬遠後の初球のHR、どれか一つのプレーで流れを決めたというわけでもないだろうが、スタンドのファンは敬遠策を批判していた。

だがまだ2点差、何とでもなる点差だったのだが・・・、7回表のレンジャース攻撃。
ヤンキース2番手、昨日の試合をぶち壊したRobertson、今日は危なげなく2者を打ち取った。そして二死ランナー無しで3番Hamiltonを迎えたところで、Girardiは左のLoganをマウンドへ。Hamiltonは右中間へのソロHR。3対6。レギュラーシーズンの打率359の首位打者が左対左を気にする訳はない。というか昨日もLoganをHamiltonへのワンポイントで出して2塁打を打たれている。Loganは今日もHamiltonだけで降板、マウンドにはJoba。Jobaは4番Guerreroに左中間への2塁打、5番Cruzには四球、6番Kinslerにはライト前にぽとりと落ちるタイムリーヒットを打たれ、3対7。
スタンドからはGirardiの投手交代へのブーイングが起こった。

一方のヤンキース打線、4回途中からマウンドに上がったレンジャース2番手Hollandに抑え込まれていたが、8回裏、Grandersonが先頭打者四球を選び、Hollandは降板。一死後、A-Rod、Canoも四球を選び、一死満塁というチャンス。HRが出れば同点、HRでなくても1点、2点でも入ればまだまだ相手にプレッシャーをかけられる場面、スタンドは盛り上がった。が、Swisher、Berkmanがレンジャース5番手Oliverに抑えられ、無得点。これで多くのファンが家路についた。

9回表レンジャースはヤンキース5番手Mitreから2本のHRで3点を加え、3対10、勝負は決まった。Yankees lost.

ひどい試合だった。もちろん結果論だが、6回表、何とも後味の悪い敬遠策となってしまった。その後の継投もワークせず、こんなにGirardiの采配が裏目に出る試合も珍しい。ま、右対右、左対左にこだわるというのは、所詮大した采配ではないということか。

この試合、5回裏のヤンキースの攻撃中、Teixeiraが1塁への走塁の際に右足のハムストリングスを痛めて途中退場となった。退場する際の歩き方を見る限り、このポストシーズン中の復帰はとても無理だと思う。残念だ。

これで1勝3敗。レンジャースに王手をかけられてしまった。
それにしても緊張感に満ちたNLCSに比べALCSの試合、というかヤンキースの試合展開はあまりに情けない。このまま終わる訳にはいかない。
明日はSabathiaが先発。エースの意地、昨年のチャンピオンチームの意地に期待したい。

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2010年10月19日

惨敗。対レンジャーズのALCSはヤンキースの1勝2敗となった。

Pettitteもナイスピッチングだったのだが、今日はLeeに尽きる。
8回を投げ、被安打2、与四球1、奪三振13!、無失点。なんとアウトの半分以上が三振だった。

ヤンキースは唯一のチャンスだった6回裏の無死2塁からJeter, Swisher, Teixeiraが凡退し、得点出来なかったのが痛かった。

以上。

明日は気分を一新して、勝ってほしい。先発AJ、そして打線に意地を見せてほしい。
昨日亡くなったFreddyのためにも。

20091017 Stadium

写真は昨年のALCS第2戦の試合開始前。

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2010年10月10日

投打が噛み合っての快勝。ヤンキースがツインズとのALDSに3連勝し、ALCS進出を決めた。

ヤンキースタジアムでのポストシーズン最初の試合、だが、過去4年間に感じたピリピリした緊張感は感じられなかった。敵地での2連勝という優位な展開のおかげかもしれないが、それよりも昨年のワールドシリーズ制覇がスタジアムの観客に余裕を与えているような気がした。ちなみに僕も余裕を持って観戦していた一人。

先制したのはヤンキース。
2回裏、先頭Canoがセンターオーバーの3塁打。一死後、Posadaが三遊間を破るタイムリーヒット、1対0。正直、Posadaはポストシーズンにはあまり強くないというイメージを持っているのだが、このシリーズではいいところで打点を上げている。

ヤンキースは3回裏にも二死からSwisherの左中間への2塁打、Teixeiraのレフトオーバーのタイムリーヒットで1点を追加、2対0。この2人も去年のポストシーズンでの調子は今一つだったが、今年はのびのびとプレーしているように見える。特に第1戦のTeixeiraの勝ち越し2ランHRはシーズンの流れを変えた大きな一打だった。

さらに4回裏にはCanoの内野安打の後、Thamesが右中間へ2ランHRを放ち4対0。この後、Gardnerの犠牲フライでもう1点を加え、5対0。完全なヤンキースペースで試合は進んだ。

打線の援護をもらったヤンキース先発Hughesは快調に飛ばした。
3回まではパーフェクト。その後も速球を中心とした強気なピッチングでツインズ打線を寄せ付けなかった。というか、2連敗、そして5点のビハインドという追いつめられた展開の中、ツインズ打線は完全にヤンキースタジアムのプレッシャーに負けていたと思う。

結局Hughesは7回を投げ、被安打4、与四球1、奪三振6、無失点、ポストシーズン初先発で見事な投球を見せてくれた。

ヤンキースは7回裏にもSwisherの右中間へのソロHRで1点を追加、6対0。ほぼ試合は決まった。

8回表、ツインズはヤンキース2番手Woodを攻め、Hudsonのタイムリーヒットで1点を返し、なおも一死満塁としたが、4番Kubelは3番手Loganの初球を打ち上げ、内野フライ。5番Youngは4番手Robertsonに平凡なセンターフライ。ツインズ、この日最大のチャンスだったが攻めきれなかった。

そして9回表はRiveraが簡単に3人で抑え、Yankees win! あっさりとALDSの勝ち抜けを決めた。試合終了後の選手達はレギュラーシーズンと同様の淡々とした様子で勝利を祝っていた。

簡単に勝ち過ぎてつまらない、という贅沢な不満を感じないでもないが、5試合制のALDSはとても危なっかしい。ちょっとした流れの変化で一気にツインズペースになってもおかしくはない。とっとと勝ち抜けてしまうに限る。

次の相手はレイズかレンジャース。冴えなかった9月後半とは一転、投打の調子が上がってきたヤンキース、どちらが来ても期待出来そうだ。

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2010年09月27日

見応えのある投手戦、終盤はもつれた試合を最後に制したのはヤンキース。対レッドソックス3連戦に一矢を報いた。ESPNのSunday Night Baseballで全米中継される価値のあるナイスゲームだった。

ヤンキース先発は結局Hughes。昨日の夜にMoseleyから変更された。昨日の試合の序盤にブルペンで準備をさせてしまったから、とGirardiは説明していたが、本当のところはどうなのだろう?スイープされる訳にはいかないからHughesにしたのではないのかな。

ということで、Hughesと松坂の先発。過去このマッチアップを何度か見たが、全て共倒れに終わっていた。だが、今夜は素晴らしい投手戦となった。

まずHughes。3回にMartinezのタイムリーヒットで1点を失ったが、失点はその1点だけ。
6回0/3を投げ、被安打3、与四球4、奪三振4、自責点1という内容。直前の予定変更による先発ということでちょっと心配していたが、見事な内容だった。

一方の松坂。これまで何度か松坂のピッチングを見たが、今日が最高だったと思う。腕がよく振れ、速球の伸び、スライダーの切れとも申し分なく、ヤンキース打線を圧倒していた。
唯一の失点は7回裏、Teixeiraに詰まったヒットを打たれた後、A-Rodに右中間最前列への2ランHR。ヤンキースタジアムならではのしけたHRだったが、HRはHR。ヤンキースが2対1と逆転した。

結局、今日の松坂は8回を投げ、被安打4、与四球1、奪三振7、自責点2。素晴らしい内容だった。

ということで8回を終わり2対1でヤンキースがリード。9回表は当然Riveraが締めてくれると思ったら・・・、一死後、レッドソックス7番Kalishにヒットを打たれると、そのKalishに2塁、3塁を盗塁され、一死3塁。ここで8番Hallにレフト前ヒットを打たれ、Kalishが還り、2対2の同点。さらにタイムリーヒットを打ったHallにも2塁、3塁を盗塁され、またも一死3塁とされると代打Lowellにセンターへの犠牲フライを打たれ、2対3、レッドソックスにまさかの逆転を許してしまった。Rivera/Posadaのバッテリー、あまりに盗塁に無防備だった。まあ、しかし今日のところは松坂の力投に報いるためにレッドソックス打線が意地を見せたと思うことにしたい。

こうなれば9回裏のレッドソックスのマウンドはPapelbon。
だがPapelbonもピリッとしない。一死後、Swisher、Teixeiraに連打、A-Rodは四球で一死満塁。ここでCanoが1、2塁間を破るヒット、3塁ランナーが還り、3対3、ヤンキースが土壇場で同点、なおもサヨナラのチャンス。だが、ここはPosadaが三振、Barkmanがライトフライで試合は延長戦へ。

そして迎えた10回裏のヤンキースの攻撃。
先頭Grandersonがライト前ヒット。続くGardnerの送りバントがキャッチャーMartinezの送球エラーを誘い、無死1、3塁。Jeter敬遠で無死満塁。一死後、Mirandaが押し出しの四球を選び、4対3。Yankees win. レギュラーシーズンのホーム最終戦をなんとか白星で飾った。

これでポストシーズン進出へのマジックは1。ほぼ決まりと言ってもいいだろう。だが・・・今年のポストシーズンは、はっきり言って自信無し。どうなることやら。

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2010年09月26日

完敗。連敗でヤンキースの対レッドソックス3連戦負け越しが決まった。ヤンキース、これで4連敗。

ヤンキース先発Nova、レッドソックス先発Lesterとも2回までは3者凡退で簡単に切り抜ける静かな滑り出し。

だが最初に崩れたのはやはりNovaだった。

3回表、レッドソックス先頭の7番Kalishに死球、続く8番Navaには四球で1、2塁。さらに9番Andersonにはレフト前ヒットを打たれ、無死満塁。続く1番Scutaroにセンター前タイムリーヒットを許し0対1。2番Drewはセカンドゴロダブルプレー、この間に1点が入り、0対2。3番Martinez四球で二死1、3塁から4番Ortizにライト線を破られ、さらに1点、0対3。Nova、いきなり崩れるこのパターンが多い。まだまだローテーションを任せられるレベルではないと思う。

ヤンキースは5回にもOrtizのタイムリーヒットで1点を失い、0対4とされ、前半は今日もレッドソックスペースとなった。

一方のLesterは快調。4回までヤンキース打線をパーフェクト。5回A-Rodに四球を許したが、続くCanoはセカンドゴロダブルプレー、危なげなく、ノーヒットで5回を終えた。

ヤンキースの初ヒットは6回裏。一死2塁から9番Cervelliがレフトへライナー性の打球を放ち、レッドソックスレフトのNavaがダッシュし、キャッチしようとしたが、グラブからボールがこぼれ、記録はヒット。一死1、2塁となり、続く1番Jeterは三遊間をゴロで破るヒット、2塁ランナーKearnsが本塁を突くも、レフトNavaからの好送球でタッチアウト。ヤンキース得点はならなかった。

そして0対4で迎えた7回表、ヤンキースのマウンドには3番手Gaudin。レッドソックス先頭の2番Drew、続く3番Martinezが連続でライトへのソロHRを放ち、0対6。これで試合は決まった。

ヤンキースは8回にGrandersonがBardから2ランHR、9回にはA-Rodが岡島からソロHRを放ち追い上げたが、結局3対7、Yankees lost.

Lesterは7回を投げ、被安打2、与四球3、奪三振8、無失点のナイスピッチングで、今季19勝目を上げた。

レイズがマリナーズに勝ったので、ゲーム差は1.5、負け数の差は2、レイズのアメリカンリーグ東地区優勝へのマジックは7となった。

ヤンキースのポストシーズン進出へのマジックは3。残り試合は7試合なので、大丈夫だとは思うが、最近の試合ぶりはちょっと危なっかしい。

明日はヤンキースMosley、レッドソックス松坂が先発。レギュラーシーズンのホームでの最終戦、スイープを喰らうのだけは勘弁してほしい。

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2010年09月25日

終盤の反撃も一歩及ばず、ヤンキースが対レッドソックス3連戦の初戦を落とした。序盤の失点が大き過ぎた。

ヤンキース先発Pettitteが炎上・・・。4回を終わり1対7と前半は一方的なレッドソックスペース。
Pettitte、3回1/3、被安打10、無四球、奪三振1、失点7、自責点6。散々な内容だった。ま、こんなこともある、とはいえ、シーズン終盤の優勝争いの試合での乱調はPettitteらしくない。ちょっと心配だ。

5回表レッドソックスの攻撃、4番Beltre、5番Ortizを打ち取り、簡単に二死を取ったヤンキース2番手Albaladejoだったが、6番Lowellに四球、続く7番Lowrieの当たりは痛烈な1塁へのゴロ、ボールをはじいたTeixeiraと1塁カバーに入ったAlbaladejoとの呼吸が合わず、Lowrieはセーフ。記録は内野安打だったが、落ち着いて処理していればアウトでこの回は終わっていたはず、もったいないプレーだった。そしてその直後、8番Hallが左中間のレッドソックスブルペンに飛び込む3ランHR、1対10・・・。
今日もひどい試合になると確信した。結果論だがこの回、痛い四球と内野安打、そしてHRだった。

が、6回裏からヤンキースの反撃が始まった。
5回まですいすいと投げていたレッドソックス先発Bechettから、3番Teixeira、4番A-Rodが連続ソロHR、3対10。ともに打った瞬間HRと分かる完璧な当たりだった。さらに5番Canoが四球で出塁、続く6番Berkmanの当たりはいい角度で上がったが、センターのフェンス一杯で捕球されてしまった。Berkman、悔しそうだった。

続く7回裏、二死ランナー無しからJeterが四球、続くSwisherが右中間へ2ランHR、5対10。これでBeckettは降板。スタジアムは俄然、盛り上がり始めた。
Beckettは6回2/3を投げ、被安打7、与四球2、奪三振5、自責点5という内容。被安打7の内、4本がHR。昨年来の一発病からは回復していないようだ。

さらに2番手AtchisonからTeixeiraが四球を選ぶと、続くA-Rodの打球は弾丸ライナーで左中間のレッドソックスのブルペンへ。2ランHRで7対10。ヤンキースが二死から4点を奪い、一気に3点差となった。A-Rod、これが通算610本目のHRとなり、Sosaの記録を抜き去った。

そして追い上げた直後の大事な8回、9回の守りを4番手Wood、5番手Loganがきっちりと無失点で抑え、7対10のまま、試合は9回裏、ヤンキース最後の攻撃へ。

9回裏、レッドソックスのマウンドには当然、守護神Papelbon。ヤンキースの攻撃は1番Jeterから。
粘りを見せてほしかったJeterだったが、あっさり三振。続くSwisherも平凡なセンターフライに倒れ、二死。だが3番Teixeiraは右中間へのソロHR。今日2本目、意地のHRで8対10。
続くA-Rodはきっちり四球を選び、二死1塁。ここでCano、スタジアムの盛り上がりは最高潮に達したが、最後はPapelbonのフォークに三振。8対10でYankees lost. スタジアムの歓声がため息に代わった。Cano、今日は4打数ノーヒットに終わった。ヤンキースの8点は全てHR(6本)によるもの。

なお、レイズがマリナーズを破ったので、レイズが0.5ゲーム差でアメリカンリーグ東地区首位に立った。まあレイズの結果はどうしようもない。目の前の試合に集中するしかない。

明日の先発はヤンキースNova、レッドソックスLester。マッチアップは不利だが、最近Lesterは崩しているというイメージがある。打ち勝ってほしい。

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2010年09月24日

魔の6回、CCがまさかのKO。ヤンキースが完敗を喫し、対レイズ4連戦は2勝2敗のタイで終わった。そして今季の対レイズは8勝10敗の負け越しとなった。

現時点でヤンキースはレイズを0.5ゲーム差でリードしているが、両チームの負け数は同じ。残りの両チームのカードは、ヤンキースはレッドソックス6、ブルージェイズ3、一方レイズはマリナーズ3、オリオールズ3、ロイヤルズ4。全日程が終了してタイで終わった場合は直接対戦で勝ち越したレイズが優勝となる。ヤンキースにとってかなり厳しいことになった。

ご無沙汰しており、すみません。
2週間ほど日本に帰っていた関係で今月は全然観戦出来ませんでした。今週初めにNYに戻ってきて、ようやく昨日スタジアムに行ったのに、スタジアムに着いた瞬間に大雨となり、いつ再開されるかも分からなかったので一球も見ることなく帰宅・・・。
そして今日はようやく試合開始から観戦出来ました。が・・・ひどい試合でした。

あまりにひどい試合内容、そして時差ぼけでとても眠いので、これ以上書く気になれません。
お休みなさい。

明日からはレッドソックス3連戦。2勝すればプレーオフ進出が決まるはず。必ず勝ち越してほしい。

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2010年08月31日

打撃戦を制したのはヤンキース。対アスレチックス4連戦の初戦を飾った。中軸3人が大当たりだった。

ヤンキース先発はMoseley、一方アスレチックス先発はCy Young賞候補とも言われているCahill。厳しい展開が予想された。

その予想通り、1回表Mosleyはいきなり3点を許してしまうという苦しい立ち上がりとなった。

だがその直後の1回裏、ヤンキースはすぐに反撃。
一死1、2塁からCanoがライト前ヒット、1対3。続くSwisherがセンターオーバーの2塁打、2者が還り、3対3。あっという間に同点となった。

さらに3回裏のヤンキース。二死ランナー無しから、3番Teixeira、4番Canoが連続ソロHR。ともにライトスタンド最前列に飛び込むヤンキースタジアムだから入ったようなHRではあったが、HRはHR。5対3とヤンキースが勝ち越した。

その直後、4回表のアスレチックス、一死から7番Larishがライトブリーチャーへ飛び込む大きなソロHRを放ち、5対4。2回、3回を危なげなく抑え、落ち着いたかと思われたMoseleyだったが、点を取った直後に打たれてはいけない。

だがその裏のヤンキース。
先頭のPosadaが四球。続くThamasの緩い3塁ゴロの間にPosadaは2塁へ、一死2塁。続くGrandersonは左中間のフェンス際への大きなレフトフライ。この間にPosadaは3塁へ、二死3塁。ここで9番Penaがセンター前ヒット、Posadaが生還、6対4。ヤンキースらしくないしぶい点の取り方で突き放した。なかなか大きな得点だと思った。

5回表、この回を抑えれば勝利投手の権利を手にすることが出来たMoseleyだったが、一死後、Barton、Suzukiに連続四球を与えたところで降板。マウンドには中継ぎに降格のVazquezが上がった。そのVazquez、後続の4番Cust、5番Kouzmanoffを連続ショートゴロに抑え、ピンチを逃れた。Kouzmanoffのショートゴロは三遊間を抜けようかという当たりだったが、Jeterがファインプレーを見せた。

そして迎えた5回裏、ヤンキース打線が爆発した。
先頭Teixeiraが左中間への2塁打。4番Canoがレフト前ヒット、Teixeiraが還り7対4。ここでCahillは降板。マウンドにはRodriguez。速球が最速で時速100マイルというRodriguezだったが、見た感じは何故かあまり速いと思えなかった。その速球をSwisherがレフト線への2塁打、2塁ランナーCanoが還り8対4。Posada死球で無死1、2塁。続くThamesは、やはり速球を完璧に捉え、レフトの2階席に運ぶ3ランHR、11対4、これで試合は決まった。Thamesは最近の6試合で6本目のHR。

アスレチックスCahill、今日は4回0/3、被安打9、与四球2、奪三振2、自責点8という散々な内容。防御率は2.43から2.82に上昇した。

試合はこの後、9回までをVazquezが1失点に抑え、11対5、Yankees win. 4回2/3を被安打2、与四球1、奪三振6、自責点1という好救援を見せたVazquezが今季10勝目を上げた。

3番Teixeira、4番Cano、5番Swisherが3人で11打数9安打、7打点、7得点の大当たりだった。
Pettitteの離脱後、先発陣が一気に苦しくなったヤンキース、当面は打って勝つしかない。この調子で打ちまくってほしいものだ。
そうはいっても明日はHughesに期待したい。

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2010年08月23日

ぼろ勝ち。ヤンキースが対マリナーズ3連戦を2勝1敗とし、勝ち越しを決めた。

序盤はヤンキース先発Sabathia、マリナーズ先発Frenchの投げ合い。3回を終わり0対0。

試合が動いたのは4回裏のヤンキースの攻撃、二死から7番KearnsがレフトへソロHR。1対0。
このHRの直後から雨が降り出した。

その直後の5回表のマリナーズ。
先頭の5番Guetierrezがレフト線への2塁打。ちなみにこれがマリナーズの初ヒット。一死後、Mooreがライト前へのヒット、Guetierrezが本塁を突くが、ライトSwisherからの好返球で間一髪アウト。大きなプレーだった。Swisherの送球はもちろんだが、難しいバウンドを処理したPosadaのタッチプレーもナイスだった。

そしてその直後、5回裏のヤンキース、一死からJeterが四球。続くSwisherの打球はライトフェンス際へのフライ。イチローのジャンピングキャッチでアウトかと思ったが、雨のせいだろうか、さすがのイチローも処理出来ず。グラブからこぼれたボールの処理にもたつく間にSwisherも2塁へ。一死2、3塁となりTeixeiraは敬遠、一死満塁。ここで4番Cano、打った瞬間にそれと分かるライトへのグランドスラム、5対0。これで勝負はほぼ決まった。今年のヤンキース、やたらグランドスラムが飛び出す。

ヤンキースは雨で中断後の6回裏にも3点を加えるなど、この後は一方的な展開となり、最終的には10対0、Yankees win。Sabathiaは雨による中断前の6回表まで投げ、被安打3、無四球、奪三振8、無失点という力強い投球を見せ、今季17勝目を上げた。

マリナーズはつまらないエラーが随所に見られるなど、あまりに精彩を欠く試合だった。

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