ヤモリといっしょ

つい保護してしまったニホンヤモリとお世話係のブログです。 日本とニューカレドニアのヤモリたちが鋭意家守中。

マモノのブライアン子、通称アン子。
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ぴちぴちのベビーのころから手塩にかけて育てたのですが、ビビりになったりベタ馴れになったり、爆食したり拒食したり、好奇心旺盛になったり「私にかまわないで!」になったり。
ヤモリ全般、心が通じなくてよくわかりませんが、アン子は更によくわかりません。

そんなアン子とお付き合いして、今まで一貫して変わらない事。
それは練り餌は活餌よりも好きではないこと。
そして口元に餌が付くのがキライらしいこと。

ちょうど今、アン子にちょうどいいサイズのイエコを切らしていまして、練り餌が続いています。
アン子もしぶしぶ食べていますが、食べてスプーンに半分くらい。
雄の青鹿毛の半分くらいの量ですね。

この時は冷凍していたマンゴーのピューレを混ぜ込んでいまして、ちょっと大きいカタマリ状のものがアン子の口元に付いてしまいました。カタマリと言ってもつぶしマンゴーですので、柔らかゼリーのようなものです。

アン子、後ずさってかたまる。

他のラコダクさんたちはうまいこと口元についた餌やカタマリは舐め取るんですが、アン子は舐めて取れないとあきらめてしまうようで、顔を振ってふっとばすか、私がティッシュでお顔から拭きとる羽目になります。

この日は口元に餌のカタマリが付いたままのアン子は無視して、他のヤモリのお世話をしていました。
他のヤモリも餌くれモードでしたのでね、アン子だけにかまっていられなかったのですよ。

で、30分ほど餌やりメンテが終わって霧吹きをしようとアン子のケージをのぞいたら…
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アン子、口元に餌のカタマリをつけたまま、30分前と同じ姿勢で固まっていました…。( ・Д・)

何なの、それを舐め取ろうと思わないわけ?
つぶれてたら餌で、カタマリだと汚れ認定なわけ?
とぷりぷり文句を言いながらティッシュで拭きとると、満足したようにゆっくり去っていきました。

完全に下僕認定されているようです。






イエコもヤモリも活発な夏。
逃がした覚えもないのに、家のあちこちで脱走イエコが見つかり、家のあちこちにセットしてあるGホイホイにGではなくイエコばかりがキャッチされていました。

という事実がオットくんに見つかり雷が落ちました。。。

イエコ逃がすなぁ!と怒られたわけですが、貴重なヤモリのごはんを私だって逃がしたくないのです。
お金出して買ってますからね。逃げたイエコはもう餌としては使えないですし。

なので、イエコのキープ方法を見直しました。

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まず、イエコを入れてるケース。
これは今までと変えていません。
イエコの足場にはトイレットペーパーの芯を折ってカットしたものを使っています。
その他には紙製卵パックやプラスチックのヘアカーラー、丸めた鉢底ネットなど試したこともあります。
狭い所に過密気味にキープする我が家では、通気性の悪くなる紙製卵パックはNG、ヘアカーラーや丸め鉢底ネットは通気性が良いもののあまりイエコに好まれず、結局トイレットペーパー芯に落ち着きました。
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これを取っ手付きのプラケースに入れます。
これはニトリで買った棚収納用のケースですね。

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イエコはサイズでケースを分けています。

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場合によっては3令イエコも一緒に入れたりします。

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で、先ほどのケースは高さが22cmほどしかなく、活きのいい大きなイエコならものともせずにジャンプして逃げられる高さです。
逃げられないように蓋をします。
これはA4サイズのファイルケースに鉢底ネットを留めたもので、通気性がよくなっています。
初めは一枚板状のファイルケースを蓋にしていたのですが、イエコがどんどん弱っていきました。。。
うちの飼い方ではイエコは本当に通気性が大事なようです。

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こんな感じでヤモリと同じ棚に納めています。

これで2カ月ほど様子を見てみましたが、今のところ脱走イエコは出ていないようです。

今週からイエコにパネルヒーターを使い始めました。
イエコはパネルヒーターの温かいエリアから動かなくなるので、脱走は更にしにくくなります。
半年間はイエコが逃げ出したーと心配しなくて済みそうです。



パネルヒーター使うのはイエコだけなんですよ…ヤモリは使わないのに贅沢な…。

昨年生まれたガーゴの5号。
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ベビーの時から他の兄弟たちがガンガン食べてぽこぽこうんこしてたのに、5号は食べたがらず実際食べず、ゆるいうんちばかり。
同腹の卵が奇形でハッチできなかった事もあり、この5号もどこかに何かあるのではと、初めのころはとても疑っていました。

とはいえ他の兄弟よりも元気でよく動きよく跳ぶ事がわかり、まぁちょっと消化の弱い子なんだと思うようになりました。

そして生まれて1年ともうすぐ3カ月。
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普通のヤングアダルトなガーゴになりました。
兄弟たちが食べ過ぎでよく成長していたのに比べると、半年分くらいゆっくりした感じです。
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でも今では普通に食べ、普通にうんこし、やや落ち着いたガーゴにお育ちあそばされました。
動きも彼女の両親よりかはだいぶ扱いやすいです。
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涼しくなってきたこともあり、ヒトの手で暖を取ることもマスターしたようです。

ベビーのころはカエル飼ってるのかと思うほど落ち着きなかったですが、ちゃんと落ち着いたアダルトになってきて良かったです。

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