(おき本人があの世に行ってしまって書けないので、代わりに
オットくんが書いています。)
いよいよ放ヤモ式の本番です。
1匹ずつ、屋外のかつて捕まえた場所の付近に連れていき、そこで
容器の蓋を開けて、自分の足で外へ出て行かせることにしました。
最初は、ムラサキ。かつて捕まえた当初はまだ幼くて雌雄不明で、
その後オスと判明した1匹です。
その後オスと判明した1匹です。
ムラサキは自宅マンションの階段でおきと一緒に捕まえたものなので、
階段のその場所に行って、容器の蓋を開けて床に置きました。
そして、息を殺してじっと待ちます。
夜のマンションの階段の物陰で1人でこんな作業しているところを
人に見られたらいかにも不審者です。誰も通りかかりませんように!
ほら、ムラサキ、早く出ておいで!
容器の蓋は全開してあるのですが、ムラサキはキッチンペーパーの下に
隠れたまま全然出てくる気配がありません。
隠れたまま全然出てくる気配がありません。
キッチンペーパーを無理やりどかすと、ムラサキが外に出られることに
気づき、ダッと飛び出しました。階段てすりの壁に飛びつき、壁を
コメント
コメント一覧 (3)
最近ヤモリが好きになり、いろいろ動画とか見て回っていたので。
でも正直こういうのを怖れていた…。可愛いから飼う!とか言って勝手に「捕獲」し、しばらく勝手に「飼育」した後、都合が悪くなったら勝手に「野生に返してやる」。
しばらく人間に世話された結果、もううまく野生で狩りして自分で生きられなくなってたりしないんですか?
下手したら人間のもとで生まれ、カワイイ~とか言って人間に育てられて、狩りする方法も知らずに大きくなった子を勝手に「放す」とか。
こういう身勝手な人間が一人でもいなくなることを切に願ってます。
動物をなにかの理由でお身請けしたら、最後まで責任を持つためにその子が死ぬまで自分は死ぬこともできないので、自分は好きだけど今は何も飼ってません。
自分が「カワイイ→飼いたい」って勝手に捕まえるのに、相手の同意でも得たの? 一体何様のつもりなの?
飼い主亡くなったん知らんの?
長文書く暇な人ならメー通しとけや
それに、その子が死ぬまで自分はだと?
まさか知ってて言ったら洒落にならん不謹慎コメントやろ
ネタでもあり得んわ
飼い主だった妻は若くて健康な状態から突然亡くなって、オットくんである私は、ヤモリに関するノウハウを持ってないから、放ヤモ式をやりました。
あなたの考えからすると、飼い主本人が若くで突然死した場合、残された(ヤモリに関してノウハウを持たない)家族はどうしろというのでしょうか?
ちなみに、放ヤモ式をやる際には、ヤモリに詳しいプロの人に相談して、この状態でこの時期に野生に放しても大丈夫というお墨付きをいただいてから、やりましたよ。