定年生活

 セカンドライフの生活です  野菜作り、庭作り、ボランティア活動、山野草、  自己啓発での新たな学習、山登り、森の自然等々  色々な生活を謳歌してます  右欄のカテゴリー別にも、クリックして見てください  ふれあいの森の活動は、ボランティアに入ってます  魚の飼育等動物に関しては、翁日記に載せてます  リンクの翁日記をクリックして見てください  

庭の花 キチジョウソウ

キチジョウソウが庭の別なところからお目覚めだ
「吉祥」とはめでたいことを意味し、吉事があると開花するという
言い伝えが名前の由来です だって

キチジョウソウ
231127 (1)





















キチジョウソウ キジカクシ科 キチジョウソウ属
(吉祥草)
原産地 日本
薬効  止咳、去痰、排膿などの効能があり、咳嗽(せき)、喀痰(痰を出す)、
    咽喉の痛みなどに用いられます
別名  カンノンソウ(観音草)
花言葉 吉事 
名前の由来
 ・「吉祥」とはめでたいことを意味し、吉事があると開花するという
   言い伝えが名前の由来です
 ・花が咲くと幸せが訪れるといわれている縁起のいい植物です
  そこから吉事の花でキチジョウソウとなった
 ・6枚の花弁が反り返るように咲き、外側は濃紫色です
  上の方には雄しべだけの雄花が、下の方には雄しべと雌しべを持つ
  両性花を咲かせます
 ・葉に隠れるように咲くので、見つけにくいのですが、これが「花を見
  つけると縁起がいい」という由来につながります
花期  9月〜12月

231127 (2)





















近じか、良いことがありますように
何かありそうだね
あってほしいな
楽しみだね
231127 (3)




















庭の花 スイカズラの実

見慣れぬ実が生っていた
何かなと思ったが、この位置はスイカズラの花が咲いていたね

スイカズラの実だった
231122 (13) スイカズラの実





















こんな実なんだ
改めて実感
231122 (12) スイカズラの実






















スイカズラの花
231003  (30)






















スイカズラの実でした

排水路の池 池を解体 キショウブを駆逐した思い出

庭のイワナ飼育の池を解体した
その池からのオーバーフロー水をためて池を作っていた
ここは日に4回オーバーフロー水が通る
綺麗な水に生育する水生植物を育てることとしていた
実際は、雑草だらけに変身
ま、そんなものだろう

この根を見て
池中が根で埋まっていた
キショウブが増えたときは参ったね
この外来植物の根は、ツルハシで叩いて駆除だ
絶対に植えてはいけない、外来危険植物だ
侵入生物データーベースに記載されている

 これはツルハシで叩いて駆除をした
 なんたって根が凄く硬く、がんじがらめに大きくなるので、
 他の植物が排除される

キショウブの根
231123 (8)

















この根が他の植物を駆逐する
怖ーい外来植物です
庭で駆除した記録


キショウブを掘り返す
ヤマトイワナの池の排水を水源に、庭には小川がある
その途中に小池を作ってある
小池って名前は気色悪いな
水生植物園にしようっと

ここにはいろんな水生植物を植えていた
今ではキショウブに完全制覇されている
過去にも大規模の駆除をしたが、まだ根が残っていた
あの根はツルハシも跳ね返していたほど
半分以上取り去って放って置いた
今回柔らかくなっていたので、シャベルが周りに入った
天地返しをしておいた

これを水洗いして、根を取り去る準備だ
この真ん中にまだ残った根の塊がある
231123 (9)





















小さなかけらから、芽を出したキショウブ
小さく粉砕したら株分けをしたことになりそう
全部を駆逐するには大変な苦労がいるね
231123 (10)


























泥水を洗い流した
もう芽を出し始めている
このまま捨てるとそこで大発生する
干して乾燥して捨てることにした
前回分と合わせてこの小池の8割ぐらいをキショウブが占めていた
このスゴイ繁殖力
根の塊がツルハシをも跳ね返すほど
特定外来種になる筈だ
我家の庭から完全に駆除だ
山野草のエキのミズバショウの沼のキショウブも駆除しないと・・・・
ミズバショウの沼がキショウブの沼に変わっちゃう

芽の出始めたキショウブの株
231123 (11)

























駆逐したキショウブを乾燥する
二回目でまだこんなにあった
231123 (12)
























綺麗な花だが困ったチャンだ

夜明け前 朝霧の立ち込め

厳寒の山里の夜明け
寒い寒い朝
霧の立ち込める山里の朝
231122 (3)






















山の向こうから朝日のお出まし
平地より30分ほど遅れての朝日
231122 (2)















朝日に照らされた朝霧
いよいよ冬到来だね
毛髪雪も降ったし
あるよ来い 早く来い 待ちどうしいな
231122 (4)



















いよいよ本格的な冬

いよいよ本格的な冬がやって来たようだ
須々万盆地の川の上に、濃い川霧が立った
231121 (3)





















やっと冬将軍も腰を上げたかな
231121 (2)















庭の花 サネカズラの実たわわ

サネカズラの実がたわわ
231121 (8)





















葉が落ちだしたら、実が沢山顔を出した
231121 (6)





















今年は、実が見事に咲いたね
231121 (5)





















花も綺麗 実も綺麗
231121 (7)





















見納めだね 見納めだね

庭の花 四季咲きのバラの蕾

四季咲のバラの蕾が、寒さを蹴っ飛ばして膨らむ
231117 (54)





















寒さが一段と増してきたこの頃
何と四季咲のバラの蕾が、大きくなってきた
今寒さの中、俺は咲くぞって勢いだ
この元気見習いたいね

四季咲のバラの解説は、こちら
まあ、ややこしいことは横に置いて
真冬のバラを楽しもう

231117 (55)

庭の花 このまん丸なーんだ シュウメイギクの生れの果て

この丸い球体なーんだ
231117 (22)






















シュウメイギクの花弁が散った後です
花が散った成れの果てでーす
231117 (17)














花弁が散ると、こんな丸坊主の姿になりました
231113  (11)






















丸坊主だけでは、何か分かりませんですね

シュウメイギク キンポウゲ科 イチリンソウ属
(秋明菊)
原産地 中國 中国からの帰化植物
薬効  有毒:プロトアネモニンを含み有毒 乳液に触れるとかぶれを引き起こす
別名  キブネギク(貴船菊)
花言葉 忍耐 薄れゆく愛情 あせていく愛 淡い思い 多感なとき
名前の由来
 秋にキクに似た花を咲かせ、その場が明るくなるので、秋明菊
花期  9月〜11月
蘊蓄  名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間

宝石の輝き ウーン本物ならね

ウーン
これって宝石の輝きだね
オパールの輝きだ
231116  (5)




















お金がないから買えないので、本物の輝きを知らない
水晶の中でこの発色をしていたら、宝石だよね
巨万の富を得られるのだけど、水の中じゃだめだね
単にフィルムの輝きか
ま、お金持ちじゃないので、これで我慢、我慢
231116  (4)





















太陽光との共演で、光り輝いているね
オパールの輝きはここをクリック

庭の花 キチジョウソウ

キチジョウソウが咲いた
ちょっと遅いな
231117 (51)





















キチジョウソウ キジカクシ科 キチジョウソウ属
(吉祥草)
原産地 日本
薬効  止咳、去痰、排膿などの効能があり、咳嗽(せき)、喀痰(痰を出す)、
    咽喉の痛みなどに用いられます
別名  カンノンソウ(観音草)
花言葉 吉事 
名前の由来
 ・「吉祥」とはめでたいことを意味し、吉事があると開花するという
   言い伝えが名前の由来です
 ・花が咲くと幸せが訪れるといわれている縁起のいい植物です
  そこから吉事の花でキチジョウソウとなった
 ・6枚の花弁が反り返るように咲き、外側は濃紫色です
  上の方には雄しべだけの雄花が、下の方には雄しべと雌しべを持つ
  両性花を咲かせます
 ・葉に隠れるように咲くので、見つけにくいのですが、これが「花を見
  つけると縁起がいい」という由来につながります
花期  9月〜12月

いいことありますように
231117 (52)














庭の花 スミレとキキョウ 寒さに震えているね

秋が無くて急激に冬がやって来た
衣替えが大変
冬服を慌てて取り出した

庭で、季節外れに咲いたスミレ
寒さで震えているね
冬物の着るものを持っていないようだ
開花時期は3月〜5月だって

寒さに震えるスミレ
231113  (9)






















キキョウも咲くのを躊躇し始めたみたい
調べてみたら開花時期は、6月〜10月までだった
今はモウ11月の中旬だ
寒かろう
231113  (18)






















庭の花 アリッサム

頑張って
四季咲だね
この真冬にまた咲いたよ

アリッサム
231108  (14)  アリッサム





















四季咲で元気に咲いてくれた
231108  (15)  アリッサム





















一年中咲くって大変だよね
231108  (8) アリッサム

庭の花 里と庭の初冬の色どり

もう冬(やっと冬)
庭の最後の色どりが始まった
近隣の色変化も混ぜて掲載だ

色どり三種
231113  (6)






















柿の実の色どり
231113  (3)





















雨が降っている中の遠景の色どり 焦点は雨だった
231113  (5)





















枯葉が綺麗
231113  (4)














スミレの花                   イソギクの花
231113  (9)231113  (12)-1



シュウメイギク散る
231113  (11)




















冬一番の寒さ 暖冬の秋も終わり 寒い朝がやって来た

寒い朝だ
須々万野に朝霧が立つ
231114 (5)





















一足飛びの寒さがやって来た
屋根が真っ白
日差しでやっと溶け出す寒さだ
231114 (1)231114 (6)



地上の草は凍えだす
231114 (3)231114 (2)


やっと冬将軍のお出ましだ

珍しいキノコ現る

珍しいキノコ現る
231108  (49) ケンパス枕木に生えたキノコ




















こんなキノコ見たことがない
このキノコは、輸入材のケンパス枕木から出て来た
231108  (48) ケンパス枕木に生えたキノコ













菌糸が木材に入り込んでいて、20年目に出てきたのかな

一部を抜いてみた
こんな全体図だ
231111 (45) 231111 (44) 


日本のキノコか オーストラリアのキノコか 不明ではある
231111 (46) 









庭の花 秋の実

冬苺
231108  (21) フユイチゴ231108  (19) フユイチゴ



フユイチゴ バラ科 キイチゴ属
(冬苺)
原産地 日本 中国中南部 台湾 朝鮮半島南部
薬効  食用
別名  寒苺 クリスマスチェリー 野イチゴ
花言葉 真心の愛 未来の予感 尊敬と愛情
名前の由来
・フユイチゴは冬に熟することが和名の由来
花期  9月〜10月
実  11月〜翌年1月まで


バラの実                    ムベの実
231108  (7)四季咲きのバラの実231108  (40) ムベ












マンリョウの実
231108  (17)マンリョウ





















231108  (18)マンリョウ













231108  (50)  万両

庭の花 イソギク満開

イソギクが満開だ
231108  (5)





















イソギク キク科 キク属
(磯菊)
原産地 日本 紀伊半島の固有種
薬効  風邪  高血圧  めまい  しもやけ  腫れ物  食用
別名  イワギク
花言葉 清楚な美しさ 静かな喜び 感謝 大切に思う
名前の由来
 ・海岸の崖などに自生していたから
 ・磯に咲く菊から
花期  10月〜11月


231108  (4)231108  (6)



菊の中の仲間の中でも異質に咲いているね
我が家の庭は潮風が来ないが、磯に近くないが、毎年咲いてくれる
11月に咲く、黄色い花としてとしてツワブキと双璧だな
231108  (3)























庭の花 サネカズラの実が一杯 嬉しいな

サネカズラの実
231107 (32)






















庭のあちこちに植えてある
あちこち中から赤い実が出た
花も綺麗だ
楽しめる花だね
231107 (28)231107 (31)




サネカズラ マツブサ科 サネカズラ属
(実葛)
原産地 日本 台湾
薬効  果実は生薬とされる: 茎や葉から得られる粘液は美男葛(びなんかずら)
      赤く熟した果実を乾燥したものは南五味子(なんごみし)とよばれる
    古くは整髪料などに用いられた
別名  サナカズラ ビナンカズラ(美男葛) 他 
花言葉 再会 また逢いましょう 好機をつかむ
名前の由来
 ・秋が深まるころ、つるの先に赤く美しい実(サネ)がなることに由来
 ・男性の整髪料に使われていた(美男葛)
花期  7月 〜 8月
美しさ 花も実も美しい



231107 (27)






















231107 (33)231107 (34)



231107 (35)





















今年はサネカズラが沢山実をつけたね
良かった 良かった 良かったね

木の実 ムベが5個実っていた

ムベの実が5個も実っていた
今年は1個かと思っていたね
秋になり枯葉が落ちた後に、5個のムベの実が現れた

ムベの実
231107 (36)





















ムベ アケビ科 ムベ属
(郁子 野木瓜)
原産地 日本 朝鮮南部 台湾 中国
薬効 ・ムベの茎や根の乾燥したものは野木瓜(やもっか)という生薬で利尿薬となります
   ・中国では果実や種が駆虫薬として用いられています
   ・ 民間療法では、強心作用、利尿作用、通経作用、抗炎症作用、腎臓炎、膀胱炎、
    浮腫の薬としての効能
別名  トキワアケビ ウベ
    方言名:グベ(長崎県諫早地方) フユビ(島根県隠岐郡)
        ウンベ(鹿児島県) ウベ イノチナガ コッコ
花言葉 愛嬌
名前の由来
  ・その昔、天智天皇が狩猟で滋賀県の地方を訪れた際に、長生きの老夫婦に
   秘訣を訊いたところ、ムベの果実をすすめられたそうです
  ・ ムベの果実を食べた天智天皇が「むべなるかな(なるほどな)」と言った
   のが名前の由来とのこと
花期  4月〜5月 
果期  9月〜10月
皇室献上品:日本では伝統的に果樹として重んじられ、宮中に献上する習慣もある  


合計六個の実が生った
これだけの結実は初めてだね

231107 (39)231107 (37)

庭の花 庭の実の色

サネカズラの赤い実
231104 (3)






















南天の赤い実                 ヒオウギの黒い実
231104 (11)231104 (20)



マンリョウの赤くなりかけの実
231104 (8)231104 (9)


赤くなった実
231104 (10)





















庭の花 イソギク開花

イソギクが開花だ
231105 (42)






















イソギク キク科 キク属
(磯菊)
原産地 日本 紀伊半島の固有種
薬効  風邪  高血圧  めまい  しもやけ  腫れ物  食用
別名  イワギク
花言葉 清楚な美しさ 静かな喜び 感謝 大切に思う
名前の由来
 ・海岸の崖などに自生していたから
 ・磯に咲く菊から
花期  10月〜11月


231105 (43)















庭の花 リンドウ最盛期

庭のリンドウが最盛期
231105 (39)リンドウ





















リンドウ リンドウ科 リンドウ属
(竜胆)
原産地 日本 中国 朝鮮 シベリア
薬効  薬効: 清熱 消炎作用 食欲不振 消化不良 胃酸過多 腹痛 等
別名  イヤミグサ えやみぐさ ケロリグサ
花言葉 あなたの悲しみに寄りそう 誠実 正義 
名前御由来
 ・この草の根が胆汁のように非常に苦いことから、最上級を表す竜の字を
  冠して「竜胆」と名付けられた
 ・竜胆が転訛してリンドウ
 ・中国では代表的な苦味で古くから知られる熊胆(くまのい)よりも、さらに
  苦いという意味で「竜胆」と名付けられた
花期  9月〜11月


231105 (40)リンドウ





















可愛い花だね
231105 (41)リンドウ















庭の花 サネカズラの実

サネカズラの綺麗な実が出来た

サネカズラの実
231026 (35)





















サネカズラ マツブサ科 サネカズラ属
(実葛)
原産地 日本 台湾
薬効  果実は生薬とされる: 茎や葉から得られる粘液は美男葛(びなんかずら)
      赤く熟した果実を乾燥したものは南五味子(なんごみし)とよばれる
    古くは整髪料などに用いられた
別名  サナカズラ ビナンカズラ(美男葛) 他 
花言葉 再会 また逢いましょう 好機をつかむ
名前の由来
 ・秋が深まるころ、つるの先に赤く美しい実(サネ)がなることに由来
 ・男性の整髪料に使われていた(美男葛)
花期  7月 〜 8月
美しさ 花も実も美しい

231026 (37)

須々万の花 キツリフネ・ゲンノショウコ・キツネノマゴ・タデ・サクラタデ他

ウォーキングコースに咲く花だ

キツリフネの群落が別の所にもあった
231026 (29)






















キツリフネ ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
(黄釣船)
原産地 ユーラシア・北米大陸に広く分布
薬効
別名  ホラガイソウ
花言葉 私に触らないで 安楽 期待 心を休める じれったい
    (触るとはじけるから)
名前の由来
 ・黄色いツリフネソウ
花期
 ・夏から秋(山地では 8月頃から、低地では9-10月)



見つけようと思えば、結構いろんなところに群落を作っているね
キツリフネがこんな晩秋に咲くなんて
思ってもいなかったね
231026 (30)231026 (31)





ゲンノショウコ                キツネノマゴ
231026 (14)231026 (17)




タデ                     サクラタデ
231026 (15)231026 (18)



ヒマワリ   
231026 (12)











チカラシバ
231026 (19)




















チカラシバ イネ科 チカラシバ属
(力芝)
原産地 日本、朝鮮半島、中国からフィリピン、マレー半島からインドまで
薬効
別名  ミチシバ
花言葉 信念 気の強い 尊敬
名前の由来
 ・ひげ根を地に深く根ざし人が力を入れて手で引き抜こうとしても、なか
  なか抜けないことから
花期  8月〜11月
   

晩秋の山野草のエキ その2 実達 グミ・ナンテン・百両・サネカズラ・十両・ベニバナヤマシャクヤク・アケボノソウ 

山野草のエキ 晩秋の実

グミ 春花を咲かし晩秋に実をつける      
231102  (54)山野草のエキあ231102  (53)山野草のエキ グミ











南天                      百両
231102  (55)山野草のエキ231102  (58)山野草のエキ 百両




サネカズラ                    十両
あ231102  (9)山野草のエキ サネカズラあ231102  (29)山野草のエキ 十両の実



ベニバナヤマシャクヤク
い231102  (40)山野草のエキい231102  (39)山野草のエキ



い231102  (46)山野草のエキ























アケボノソウ
あ231102  (18)山野草のエキ アケボノソウ231102  (2)山野草のエキ

晩秋の山野草のエキ その1 花達 ツルイワギリソウ・ボクチ・イワシャジン・ダイモンジソウ・キチジョウソウ・キッコウハグマ・トリカブト他

今年最後の山野草のエキになるかな

結構咲いていたね
順不同で掲載だ

ツルイワギリソウ                
231102  (63)山野草のエキ ツルイワギリソウ231102  (62)山野草のエキ ツルイワギリソウ




ボクチ                     イワシャジン
231102  (8)山野草のエキ ボクチ231102  (6)山野草のエキ イワシャジン



ダイモンジソウ                 キチジョウソウ
231102  (10)山野草のエキ ダイモンジソウ231102  (12)山野草のエキ キチジョウソウ




フシグロセンノウ                水芭蕉
231102  (17)山野草のエキ フシグロセンノウ231102  (16)山野草のエキ 水芭蕉



ツワブキ
231102  (25)山野草のエキ ツワブキ231102  (35)山野草のエキ ツワブキ



キッコウハグマ
231102  (28)山野草のエキ キッコウハグマ231102  (30)山野草のエキ キッコウハグマ



リンドウ
231102  (42)山野草のエキ231102  (41)山野草のエキ



トリカブト
231102  (56)山野草のエキ231102  (57)山野草のエキ



ホトトギス                  シュウメイギク
231102  (48)山野草のエキ231102  (43)山野草のエキ シュウメイギク

庭の花 ウマノスズクサの実が割れ出した

ウマノスズクサの実が割れ出した
231026 (34)





















ウマノスズクサ実が割れて来た
6分割ぐらいに割れて馬の鈴みたいになるって
上をクリックで割れたウマノスズクサが見れます

花も実もユニークですね
馬の鈴を知らないんだよね

柿の葉の紅葉 光の透過でカラフルに

231025  (35)





















光の透過でさらにきれいに
231025  (34)




















自然界の化粧だ
231025  (37)




















柿右衛門の赤も出ているか
231025  (38)




















おまけに葡萄の紅葉
231025  (39)-1
















庭の花 ツワブキ最盛期

ツワブキの花が満開になった
231028 (5)




















ツワブキ キク科 ツワブキ属
(石蕗・艶蕗)
原産地 日本
薬効  食用
    薬用:打撲・筋肉痛・切り傷・できもの・虫刺され・痔
       下痢便秘・糖尿病・ガンや高血圧・骨粗しょう症の予防他 
別名 ・地方名:ツヤブキ ツワ イシブキ イソブキ オカバス オバコ
    チイパッパ ツバ ツワナ ツヤ ツワンポ ヤマブキ 
   ・沖縄では「ちぃぱっぱ」 奄美では「つばしゃ」・「つば」
    宮古では「つぱぱ」 八重山では「ちゅぶりんぐさ」(頭の草)
花言葉 困難に負けない 謙遜
名前の由来
 ・艶のある葉を持ったフキ 厚い葉を持ったフキ
花期  10月〜1月
蘊蓄 津和野の地名は石蕗の野(ツワの多く生えるところ)」が由来 


231028 (6)




















昔懐かしい花だ
観察会に行きたての頃、この花をうる覚えでキャラブキと言ったことがある
皆に大笑いされたね
懐かしい思い出がよみがえる
自然を何も知らずに、観察会に入りいろいろ教わった
その思い出が走馬灯
今はその思い出も、徐々に急速に消えつつある
記憶力の衰える中、失敗談は残るんだね
失笑 失笑
ま、そのうちそれすらも消えてゆくか

231028 (12)231028 (8)


231028 (9)

須々万の花 キツリフネが満開

キツリフネが満開だ
231023  (29) 須々万野





















キツリフネが、法面一杯に咲いている
231023  (30) 須々万野





















ここまで、敷地を占拠するって、凄い生命力
231023  (31) 須々万野














キツリフネ ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
(黄釣船)
原産地 ユーラシア・北米大陸に広く分布
薬効
別名  ホラガイソウ
花言葉 私に触らないで 安楽 期待 心を休める じれったい
    (触るとはじけるから)
名前の由来
 ・黄色いツリフネソウ
花期
 ・夏から秋(山地では 8月頃から、低地では9-10月)


231023  (32) 須々万野
















ま、ここはキツリフネの天国みたい
数千、いや数万のキツリフネに覆われている
231023  (27) 須々万野























Categories
Profile

翁草

Archives
Recent Comments
  • ライブドアブログ