定年生活

 セカンドライフの生活です  野菜作り、庭作り、ボランティア活動、山野草、  自己啓発での新たな学習、山登り、森の自然等々  色々な生活を謳歌してます  右欄のカテゴリー別にも、クリックして見てください  ふれあいの森の活動は、ボランティアに入ってます  魚の飼育等動物に関しては、翁日記に載せてます  リンクの翁日記をクリックして見てください  

動物

庭にメジロ かわいいな

庭の餌台にメジロが来てくれている
庭でメジロを観察できるなんて嬉しい限りだ
詳細は翁日記に詳しい

餌台のメジロ
200204 (7)























ミカン狩りの余りミカンをエサ台に刺してある
ヒヨドリやメジロに雀が食べに来ている
ヒヨドリはジャイアンみたいに傍若無人
来たら玄関を出て追い払う
すぐにメジロが飛んでくる
ヒヨドリがまたメジロ追い出しに来て独占
また追い出しに行く
可愛いメジロを見るための儀式みたいなものだ

可愛いメジロ
200204 (8)200204 (4)




この繰り返しだ
二階の窓や一階の窓からメジロの写真を撮る
一番いいのは駐車場の車の中から写すのがいい
窓ガラスが反射で中にいるこちらの姿が見えないようだ
至福の時としておこう
メジロ三昧だ

メジロの沢山の写真は動物編の翁日記に記す
200204 (1)

フシの解明 ヨモギクキワタフシ

先日山野草のエキで見つけたフシの正体が判明
ヨモギクキワタフシとみた
181014 山野草のエキ (45)-1























このようなものをフシ・虫こぶ・虫えい・ゴールと呼ばれている

 虫こぶの解説
 
・草や木の新芽や茎、葉などほとんどすべての部位(ぶい)
 にけったいなこぶ状のふくらみを見たことがあるでしょう
・それらはタマバエ、タマバチ、カイガラムシなどの幼虫やダニ、
 線虫から菌類、細菌、ウィルスまで広い範囲の生物の寄生
 によるものです
・虫えいとか、・・フシ、ゴール(gall)ともよばれるものは寄生者
 が出す分泌物で植物組織が異常に肥大したもので、たとえれ
 ば植物のガンのようなものでしょうか。
・日本では1400種類もの虫こぶがあるそうです。

珍しいフシに出会った



ヨモギクキワタフシ 名前の付け方
 
・道ばたのヨモギの茎にくいこんだヨモギワタタマバエによるものです
・これに限らず、虫こぶの名前のつけ方には統一されたものがあります
 植物名 + 形成部位 + 形状 + 虫こぶ(フシ)
 の4つの名をつらねたもの
・この場合はヨモギという草の茎につく綿状の虫こぶを指します


過去のフシのブログ

 2015年11月23日 フシの名前判明

 吉和冠登山で出会ったブナハアカゲダマフシ
 これは綺麗なフシでした
 ブナ ハ アカゲダマ フシ
5c6de78e-s

新カメラの試し撮り 鳥の撮影良し

新しいカメラの試し撮りだ
早速渓流に行ってみた

晩冬の寒々とした渓流だ
昨年広瀬の橋の下で鳥の宝石カワセミの写真を撮った
いたら鮮明の写真を撮りたいと思って行ってみた
120228  (10)











残念ながらカワセミの痕跡はない
120228  (11)ハクセキレイやアオサギがいたのでモデルになってもらった
モデル料を払うわけじゃない
相手は迷惑か
今までは望遠レンズなしだった
近づかないと撮れない
このカメラは200mm相当の光学的ズームになっている
まだ拡大できるようだ


ハクセキレイの後ろ姿だ
三脚も無でぶれていない
綺麗に撮れた

アオサギがいた
ズーム最大で撮る
今までなら当然ぶれていた
このカメラでは、首相と違う
ぶれない
アオサギの表情もハッキリと捉えた
産毛が美しい
クリックして拡大するとはっきりする
一寸 チョット ちょっと 動物写真家の岩合さんに近づいたかな
岩合さんが山の頂上ならまだまだ山麓付近で登山になってないけどね
120228  (18)120228  (19)

映画鑑賞? 日本列島いきもの物語

久しぶりに映画を見に行った
日本列島いきもの物語だ

動物たちの感動シーンを堪能しに行く
しに行った 行ったはずだ するはずだった
日本列島 いきもの物語ー1日本列島 いきもの物語ー2




開場を待って席に座る
今どきの映画館は全席指定
一回のみの鑑賞みたい
うーん
始まってすぐに寝ちゃったみたい
起きたら終了間近だった
感動する暇がない
何しに来たのだ もったいない
感動を味わう暇もない

睡眠時無呼吸症候群が顔を出したみたい
暗いし
あっという間に寝ちゃった
イヤー 歳はとりたくないね
感動を損したね
幸い、鼾はかかなかったようだ

感動を損しちゃった
残念

秋吉台のカエル 講演会を聞きに行く

110227  (1) セミナーパークで今年初めての講義を受ける
 秋吉台周辺のカエルについてだ
 講師は、秋吉台エコミュウジアムの田原さん
 今朝も、早々に秋吉台からカエルの卵塊を持ってきてくれた
 一寸前まで雪があったのにもう卵を産んでいた
 驚きだね

 日本では両生類が66種
 そのうち有尾類が23種 サンショウウオ
     無尾目が43種 カエル

 山口県の両生類は19種
 秋吉台の両生類は写真の通り
110227  (2)110227  (3)









 もって来てくれた卵塊
 だーれの卵かな?? の質問があった
 回答はヤマアカガエルとのこと
 寒天質に包まれた卵塊だ
 手に取るとしっかりしている
 その後セミナーパークの池で卵塊を確保
 この卵塊は手に取るとすぐ崩れる
 ニホンアカガエルの卵だった
 改めてアカガエルの区別を勉強しなくっちゃ
  ヤマアカガエルの卵         ニホンアカガエルの卵
110227  (6)110227  (9)










 ついでにタゴガエルの話を聞いた
 産卵は伏流水とのこと
 昨年見つけた西谷のカエルの卵 確か、岩の間の湧き水のところに生んであったね
 タゴカエルだった
 このアカガエルたちの区別をしっかりと覚えよう

110227  (7) ヒキガエルのサンプルを持ってきてくれた
 大きいね
 生存年数は2桁になるらしい
 長寿のカエルだ
 幼少のころ目黒の家の庭に巨大なヒキガエルが何匹も来ていたのを思い出す
 通称ガマガエルだ
 生息範囲が狭められて大変だろうな
 昨年、深山の渓流で化粧をしたヒキガエルを見ている
 今後も注意してみていこう
 
        



 

鹿野の農園 最後の晩餐イン鹿野

 農園の横に柿ノ木が3本ある
 甘がき1本
 渋柿 2本
 樹上で熟した柿に虫が群がっていた
 ハエやアブみたい、蜂もいるのかな
 氷点下になりそうな気温だ
 日中の暖かさに誘われて、最後の晩餐にやってきている???
 ように見える
 側に行っても逃げない
 必死に甘い汁を吸っているみたいだ
 世代交代を済ませているのかな
 余生を寒さの中で過ごしているのかな
 お腹もペッちゃんこの個体もいる

091125 鹿野の農園 最後の晩餐ー1

ふれあいの森 カブトムシの復活

 カブトムシを落ち葉の中に移植しておいた
 どうなっているか調べてみると いた いた いた
 しっかりと孵化していた
 立派なカブトムシだ
 このあと、元気よく飛んで行った
090718 ふれあいの森   (60)090718 ふれあいの森   (61)

ふれあいの森 森の生き物

 ふれあいの森にユニコーン登場
 一角獣だ 
 昆虫だけど

 ビロードツリアブ
 こんな仲間が森の住人だった

 詳細は下をクリックしてね

  昆虫の一角獣発見
  

  花の蜜でお食事
  

090408 ビロードツリアブ  (4)090408 ビロードツリアブ  (7)

ふれあいの森 コゲラの写真

 ふれあいの森でコゲラに出会った
 キツツキだ
 嬉しかったね
 いるんだ
 ふれあいの森にも
 写真を撮ったぞ

  詳細は翁日記に詳しく載せた

    コゲラ


081101 ふれあいの森 コゲラ  (1)

長野山のヒメボタル

 長野山にホタルがいるとの情報があった
 山頂付近にいるなんて耳を疑った
 川が無いのだ
 調べてみると山ホタルでヒメボタルが存在するとのこと

  ヒメボタル
  http://himehotaru.cool.ne.jp/firefly/firefly01.html

 先日自然観察会でヒメボタルの観察があったが都合が付かず行けなかった
 山ホタルという意識も無かった

 夕方7時に出かけた
 8時長野山山頂駐車場着
 長野山は1015m
 頂上直下にまで車で行ける
 駐車場の横の谷筋にヒメボタルがいた
 キャンプ場の周りにもいる
 今日は客なし
 客がいれば喜んだろう
 こんなに簡単にヒメボタルがみれるなんて
 数十匹の乱舞だ
 真っ暗な谷筋にホタルの発行が綺麗だ
 数千数万のホタルの乱舞も凄いが千メートルの山頂の乱舞も凄い
 暫し見とれる

 まだ暫く飛ぶようだ
 近くの方は是非見に行かれるといいと思う 

   長野山キャンプ場
   http://map.doko.jp/m/sc=70694923

 2匹ほど写真撮影に協力してもらった
 飛んでる所は写真機の性能が悪く撮れなかった
RIMG1180RIMG1182







RIMG1179RIMG1183

庭のかえる達

 陽気もよくなってきた
 庭にかえる達が続々と戻ってきた
 鳴き始めてきたのでそのうち産卵があるだろう
RIMG0905RIMG0899








 ツチガエルはトンボの池とメダカの池に確認しただけで16匹
RIMG0900 小さいかえるもいる
 昨年の最後の孵化した個体だ

 春先に水換え藤で冬眠中のかえるを強制的に起しちゃった
 今度はしっかりと目覚めたようだ
 標高360mの春本番



 翁滝の岩山にはまだツチガエルは戻ってこない
 一足先に青ガエルが住み着いた
RIMG0904

山口県の哺乳類

 自然観察指導員協会主催の講演会に出席した
 山口県セミナーパークで行なわれた
 講師は県立博物館の方
 山口県の哺乳類についてだ
 たぬき・キツネ・アナグマ・ネズミ・鹿・モモンガ・熊等々
 結構な哺乳類がいるらしい
 獣道や共同トイレや巣穴に仕掛けたカメラ画像がよかった
 自動ドアと同じ装置で目の前の動きがあるとスイッチが入るんだって
 身近な里山に生息している状態が見れた
 我が庭にも色々な種類の哺乳類が来ているようだ
 カメラを仕掛けてみるか
 一番大きな哺乳類としてアナグマを確認している
 アナグマが結構生息しているらしい
 地元の人と話してもアナグマを知らない人が多い
 たぬきになっているみたい
 たぬきはアナグマの掘った巣に入っているみたい
 トイレが共同トイレだって
 里山の散策をして探してみよう

山口県の哺乳類ー1
山口県の哺乳類ー2


二鹿の蛍 息を呑んだ5

 祝島の練塀ボランティアの時二鹿の蛍の話を聞いた
 下見に行って光る石も見てきた

 シーズンになったので二鹿に行ってみた
 7時半ごろついた
 人は7人ほど
 ちらほら蛍が飛び出していた

 川ではカジカカエルが大合唱
 それを聞くだけでも価値がある

 暗くなるにつれて蛍が湧いて出てくる
 川岸の草木に群がり始めた
 200m位川が見える
 その川沿いに蛍が乱舞している

 光るタイミングがシンクロしてきた
 手前のほうから先のほうにスタンディングオベーション
 光が大きく揺れている

 何匹ぐらいだろう
 数千匹か いや数万匹かもしれない

 なんて光景だ
 夢に見た蛍の乱舞がこれだ
 写真機を出したが残念ながら写らない
 目に焼き付けておくことにした

二鹿の蛍


 蛍の種類はわからない
 写真にとって見ると1.5cmほど
 平家蛍か



 駐車場があったが10台ほど
 人も少なく自然が守られている
 二鹿の集落から外れて外灯も無い

 お祭りをするような場所じゃないので守られているのだろう
 イヤー凄かった
 密かに又来よう
 

モリアオガエル 感動の対面

 モリアオガエルと感動の対面をした
 住居の近くに生息していると聞いていた
 先日調査に行ったがいなかった

 今回詳しい方に連れてってもらった
 前回と同じところに行ったところなんとモリアオガエルがいた
モリアオガエルのカップル

 思っていたより大きい
 メスは10cmはある
 その上にオスがしっかり抱きついている
 緑色が鮮やか
 貴賓すら感じる

モリアオガエル

 水中にいたが石の上に移りじっと上を見ている
 木を探している様だ
 水溜りに落ちるよう産卵する
 水溜りの上に枝を伸ばした産卵しやすい木を探しているようだ
 

 上を見上げると4〜5m上に卵塊があった
木上の卵塊

 この10cmもある巨体でオスを背負ったまま登るのか!!!
 凄いパワーだ
 木の上で泡を出しながら受精しながら卵塊を作る
 卵塊は、雨が降ると解ける
 泡と一緒に卵(おたまじゃくし)が水の中に落ちる
 落とす位置を計算しながら産卵するなんて凄い
 じっと真剣に上を見ている姿は感動ものだ


モリアオガエルの卵

 一部下にあった卵塊を見てみると白い卵があった





 先日行ったときは雨が暫く降っておらず又その後も降らなかった
 モリアオガエルが産卵をする時期ではなかったようだ
 今回は、前日30mmを越す雨だった
 雨を感知する能力を持っているのだろう

 大変貴重な感動するシーンを見させてもらった
 
 

庭のお客様

 今年も翁滝の池に蛙がやってきた
 種類は ツチガエル (クリック)
 
翁滝の穴の住人

 滝の前の穴に入り込む個体
 去年と同じかえるかな
 実に似合っている
 
 かえるの種類がわからず調査したところツチガエルだった
 大きさはこのくらい
 大きすぎずにちょうどいい

 産卵目的と思う
 おたまじゃくしはまだ見ない



 池の中や周りにたむろしている

ツチガエル−1
滝つぼのツチガエル








ツチガエル−2
ツチガエル−3




 

アナグマ 珍客来訪

 4月16日午後5時ごろ庭の隅にタヌキのような動物を見つけた
 近づいてみたがじっとして動かない

 顔を下に向けてじっとこちらを見ている
 タヌキと違うのは鼻の頭が大きい
 白い太い線が上から下へ通っている

 護衛用の棒を持ってさらに近づくと逃げ出した
 隣家の車庫に逃げ込んだ
 車があったので中がよく見えない

 写真機を取りに行って戻ったときにはもう姿が無かった
 インターネットで調べてみたところアナグマがぴったりだった
目撃とそっくりのアナグマの写真







 ミミズ・小動物・果物等を食べているらしい
 庭や畑を調べるとそれまで無かった穴があちこちに開いている
    畑の掘った跡   
畑の掘った跡
畑の掘った跡−2







 
    庭の掘った跡
庭の堀跡
庭の堀跡−2








 全部で10ヶ所以上掘っている
 ミミズを探して掘った跡と思われる

 インターネットで情報を入手
 
  アナグマ情報  タヌキと似た動物
          やっぱりアナグマが近い

  アナグマ情報ー2

 山口県では準絶滅危惧種に指定されている
 1っ匹の生息では無く多数での生息らしい
 沢山いるのかな

 今後も注意していきたい

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