昨日の晩ご飯は
*サザンフライドチキン
*バターミルクビスケット

という、ケンタッキーフライドチキン(KFC) の様なメニューでした。
(あとサラダね。野菜も食べなきゃ)

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チキンはスパイスミックスとバターミルクに漬け込んで (Brined) 半日冷蔵庫へ。
スパイスは Smoked Paprika パプリカ、Garlic powder 粉ニンニク、Cayenne pepper カイエンペッパー(赤唐辛子粉)、Oregano オレガノ、Black Pepper 黒胡椒、そして塩です。

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このスパイスミックスをよーく揉み込んでから、ziploc袋に入れ、バターミルクを入れて冷蔵庫へ。
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バターミルクは、発酵乳の一種です。バターが入っている訳ではありません。実は発酵バターを作る際にバターの脂肪を取り除いたあとの液体がバターミルク。だから低脂肪で発酵乳の風味豊か、菌がお肉を柔らかくしてくれます。
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さてこのお肉を漬け込んでいる間に、残ったバターミルクを使ってビスケットを焼きました。上の写真のバターミルクはちょうど2カップ分の分量で、チキンに1カップ、ビスケットに1カップで使い切れるので便利。

ビスケットは、材料もシンプル。小麦粉、塩、砂糖、バター、ベーキングソーダ、バターミルク。しっかりと膨らませたい場合にはベーキングパウダーを追加してもよし。
さささ〜っと生地をまとめて、パパッと型抜きしてオーブンへポイ。

美味しそうに焼けました。
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まだ晩ご飯には早かったのですが、「焼けたよ〜」と声をかけたら子供達がそれぞれ部屋からでてきて、焼き立ての熱々サクサクふわふわカリカリを試食して幸せ♫

しっかりと層になってとても美味しいです。
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バターミルクの酸(発酵乳ですから)と、ベーキングソーダのアルカリが化学反応を起こし、その発泡作用で生地を膨らませます。材料にバターもたっぷり入っているのに重くならないのはこのおかげ。



フライドチキンは、衣の小麦粉にも残ったスパイスミックスを混ぜて、ダブルスパイスで。
写真を撮り忘れましたが、バターミルクに浸かったチキンを、拭き取ったりせずそのまま小麦粉にボチャッと入れてたっぷりと粉をまぶしてから揚げます。

揚げるときのコツは、深い天ぷら鍋ではなく、底面積の広い鍋に浅目に油をはって片面ずつじっくりとあげること。皮の側から(チキンの大きさにもよりますが)片面約7〜8分かけて揚げまたひっくり返して7分程度。鍋に一度にたくさん入れてしまうと油の温度が下がりべちゃっとしてしまうので、今回も4ピースずつ揚げて全部で30分ほどかかりました。
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2回目を揚げている間、1回目のチキンはこの様に天板に敷いた網にのせてオーブンで保温しておくと熱々が食べられます。ついでにビスケットもオーブンで保温。

外はカリカリざっくり衣、中はあつあつジューシー。ブライン液に漬け込んだおかげでスパイスと塩味もしっかりとついて、かつお肉はやわらかくとても美味しくできました。


ネット上にもたくさんレシピは掲載されていますが、ご参考までに今回作ったときの分量を記載します。

<スパイスミックス>
パプリカ 大さじ1
こしょう 小さじ2+
ガーリックパウダー 小さじ1½
オレガノ 小さじ1
カイエンペッパー 小さじ¼ 

チキン 8ピースに切り分けたもの、またはお好みで
今回は骨入り皮付きもも肉8ピース

1)上記のスパイスミックスの約半量強と塩小さじ1を鶏肉によくまぶしつける
2)ジップロックなどの厚手の袋に入れ、バターミルク1カップ(237ml)を入れもみこんでおく
3)冷蔵庫で2時間以上〜半日漬け込む
4)小麦粉1カップに塩少々と残りのスパイスミックスを加えて混ぜておく
5)底の広い鍋に油を2インチ(5センチ)ぐらいの深さまで入れて熱する
6)バターミルクのついたままの鶏肉に小麦粉をたっぷりまぶし、皮目の方から片面7分ずつかけて揚げる。一度に揚げられない場合は、揚げ終わった分を「保温」設定にしたオーブンに入れておくと良い

*ビスケットのレシピは後日別に掲載予定です

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