2016年09月30日

タネガシマムヨウランとアカマタ

9月中旬のやんばる。天気が良く爽やかな日にタネガシマムヨウランを見に行って来ました。
1609Dやんばるの森
タネガシマムヨウランは、九州南部以南に分布します。光合成をしない菌従属栄養植物のため葉がありません。普段は地上部が無く、開花時期になると急に地上部が伸び出してきて花を咲かせます。
この株は沢沿いのオニヘゴの下に生えていました。
1609DタネガシマムヨウランB
別の場所に咲いていたタネガシマムヨウラン。こちらも沢沿いの湿度の高い森でした。
1609DタネガシマムヨウランC
ひょろひょろとした印象で、40cmほどの高さです。黄色い花をいくつか咲かせます。
1609DタネガシマムヨウランA
花のアップです。黄色に濃い紫の斑紋があります。一つの花の幅が2cm弱です。
1609DタネガシマムヨウランD

さて先日の夜に沢を歩いた際、沢を遡りながら何かを探しているアカマタがいました。地図上の読みで150m以上は沢を遡っていました。主に水の中を泳いでいたのですが、結局何を探しているのか分からずじまいでした。
このタネガシマムヨウランを撮影した日、たぶん同じ個体を思われるアカマタガ、こんどは昼間に沢を下りながら何かを探しているようでした。動画はその様子を撮影したものです。何かを捕らえてたシーンは撮れず、結局この日も何を探していたのかは解らずじまいでした。
*HD画質に設定してご覧下さい。


1枚目 Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
2枚目、3枚目 Nikon D750 + FIT魚露目8号 ストロボ使用
4枚目、5枚目 Nikon D750 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di (MODEL 272EN) ストロボ使用
動画 Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

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2016年09月27日

夜の沢でオキナワミナミサワガニの交尾とか

ブログの更新が滞っていたので、9月中旬の蒸し暑い夜、沢を歩いてきた時の話題です。
ナミエガエルのオチビを数個体目撃。指先ほどのサイズしかない、上陸したてのナミエガエルです。
1609Cナミエガエル
夜の沢ではいろんなサイズに出会えるナミエガエル。これが中くらいのサイズ。
1906CナミエガエルE
大型個体にも数個体出会えました。
1609CナミエガエルB
多くの時間を水辺で活動しているナミエガエル。このように水に浸かっている個体もしばしば見かけます。
1609CナミエガエルC
帰ってからPCの画面で確認すると、下顎に双翅目の昆虫が止まっていました。蚊に刺されていたのかな。
1609CナミエガエルD
ホルストガエルのオチビちゃんもおりました。
1609Cホルストガエル
そしてオキナワイシカワガエルのオチビ。この世は、3個体の上陸したてのオキナワイシカワガエルを見ることができました。
1609Cオキナワイシカワガエル
林床に落ちていた木の枝を這っていたリュウキュウヤマタニシ。青い矢印の部分にフタがあり、体を殻で引っ込めた後フタをすることができます。そして赤い矢印の部分に眼があります。触角の付け根に眼があります。
1609Cリュウキュウヤマタニシ
この沢では初めて見たかも。ヤクシマヒメアリドオシランが開花していました。
1609Cヤクシマヒメアリドオシラン
粘菌の一種の子実体が朽ち木に付いていました。たぶんムラサキホコリかな??
1609Cムラサキホコリ?
そしてやんばるの固有種であるオキナワミナミサワガニ。ちょっと様子が変だなと思ったら交尾中でした。
1609Cオキナワミナミサワガニ

1枚目から11枚目 Nikon D750 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di (MODEL 272EN) ストロボ使用

おきなわカエル商会


First to 5th photographs are Namie's frog ( Limnonectes namiyei ). It is a endemic species in Yanbaru, and endangered frog. First photograph is subadult.
  Ministry of the Environment RED LIST;Vulnerable (VU)
  Okinawa Red Data Book;Endangered (EN)
  Natural monuments of okinawa prefecture
6th photograph is subadult of Holst's frog ( Babina holsti ). It is an endemic species in Yanbaru and Tokashiki. 
  Ministry of the Environment RED LIST;Endangered (EN)
  Okinawa Red Data Book;Endangered (EN)
  Natural monuments of okinawa prefecture
  National endangered species
7th photograph is sub-adult of Ishikawa's frog ( Odorrana ishikawae ). It is an endemic species in Yanbaru. 
  Ministry of the Environment RED LIST;Endangered (EN)
  Okinawa Red Data Book;Endangered (EN)
  Natural monuments of okinawa prefecture
  National endangered species
8th photograph is Cyclophorus turgidus angulatus. It's endemic snail of north part of Okinawa main Island. 
  Ministry of the Environment RED LIST;Vulnerable (VU)
  Okinawa Red Data Book;Near Threatened (NT)
9th photograph is Vexillabium yakushimense .
  Okinawa Red Data Book;Vulnerable (VU)
  Ministry of the Environment RED LIST;Near Threatened (NT)
10th photograph is probably Stemonitis fusca.
11th photograph is Candidiopotamon okinawense. It's distributed in the north part of Okinawa Island. These crabs were copulating.
  Ministry of the Environment RED LIST;Near Threatened (NT)
  Okinawa Red Data Book;Vulnerable (VU) 
 
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2016年09月26日

オオヒキガエル、ヤンバルマユミの写真を追加

ブログ告知yanbarumayumi-6今週のおきなわカエル商会の更新で、カエル達の写真・鳴き声にオオヒキガエルの写真1枚を追加しました。外来種のカエルです。また沖縄の動物・植物達の植物にヤンバルマユミの写真4枚を追加しました。
Web site 「おきなわカエル商会」は下記のリンクよりジャンプできます。ぜひご覧下さい。

やんばるの自然、動植物 おきなわカエル商会 
トップページのWhat's New ! で、追加ページを確認できます。

One photograph of Cane Toad ( Rhinella marina ) were added.
Four photograph of Euonymus tashiroi were added.
What's New of okinawa-kaeru.net It can jump from this link. 

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2016年09月21日

Nikon クローズアップスピードライトリモートキット R1

最近管理人が使っていたストロボは、オリンパスのツインフラッシュセット STF-22というストロボでした。市価よりだいぶ安く手に入れものでした。私のカメラはニコン製ですので、マニュアル露出のみで使っていました。このストロボ、先日森の中でバシュという音と共に煙の臭いがし、片方が発光しなくなりました。ストロボどうするかという問題に悩まされる事に。
ニコンには、ワイヤレスのスピードライト SB-R200という製品を中心にセットが組まれた、クローズアップスピードライトリモートキット というのがあります。ワイヤレスで発光できるというメリットがあるのですが、使用する電池がCR123Aというのが気になり避けてきました。CR123は充電池が無く(アマゾンなどで流通している品はありますが)、100円ショップでもまず扱いが無く、ランニングコストが気になるからです。 D3には内蔵ストロボが無いためワイヤレススピードライトコマンダーSU-800が必要で、3万円ほど高くなるという事情もありました。
ツインフラッシュセット-STF-22
しかし壊れた以上、新しいストロボが必要です。本体もD750ですし、ついに乗り換えとなりました。
社外品や20年以上前の古いストロボを使って来たので、オート機能で使えるストロボは所有していませんでした。これが初めて、露出オートで使えるストロボです。
SB-R200-1
上と下の写真は、タムロンの90mmに取り付けたところです。TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di (MODEL 272EN)はフィルターサイズが55mmと、ニコンの純正レンズとは径が異なります。そのためステップアップリングを噛まして取り付ける必要があります。
SB-R200-2
カメラ本体の内蔵ストロボで、レンズ先端に取り付けた2つのSB-R200をコントロールして発光させるシステムです。ストロボの各種設定は、カメラ本体のメニューで行います。オートで撮れば問題ないのですが、マニュアル露出での撮影にはあまり向いていない印象です。
SB-R200-6
こちらはAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR に取り付けたところ。純正レンズですので、ストロボセットに付属のアタッチメントで取り付け可能です。
SB-R200-3
SB-R200には赤い矢印のターゲットライトがあり、暗い場所でピント合わせに使えます。オリンパスのツインフラッシュセット STF-22にもライトがあり、ちょっと赤っぽいライトでした。SB-R200のライトは白い光なので、カエルの瞳孔への影響が強そうです。赤いセロファン貼るかなぁ。
SB-R200-4
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR での撮影画像。
SB-R200-8
ちなみにメーカーがストロボの組み合わせて推奨しているレンズではないので、広角側ではストロボをレンズ先端に取り付けるアタッチメントが写り込んで画像がケラレます。
SB-R200-7
こちらは魚露目8号との組み合わせ。アタッチメントがレンズに上手いことはまりました(笑)。
固定は出来ていないにで、手を添えて支えてやる必要はあるのですが。
SB-R200-5
魚露目での撮影。オートでの露出って当たり前ながら便利ですね(苦笑)。
SB-R200-9

さて、早く野外で使って試したいものです。

1枚目 iPhone5s
2枚目から6枚目、8枚目、9枚目 RICOH WG-5 GPS
7枚目 Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR ストロボ使用
10枚目 Nikon D750 + FIT魚露目8号 ストロボ使用

おきなわカエル商会


Nikon  closeup speedlight remote kits R1
 
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