2020年03月08日

ブログ移転のお知らせ

これまで「livedoor blog (ライブドアブログ)」にて
2005年10月よりブログを公開しておりました。
弊社ホームページリニューアルに伴いまして
掲載先を弊社ホームページ内に移転します。
約15年間、投稿数は1,100件を超えました。

移転後もコツコツと発信を続けたい所存でございます。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

新しいブログタイトルも

「五香のつぶやき」

となります。


岡田住宅  
Posted by okjjp at 16:37Comments(0)

2020年02月14日

野村再生工場

プロ野球界の名将と謳われた野村克也氏は、歴任したチームで
伸び悩む選手やトレード、戦力外にて移籍してきた選手に
奇跡を呼ぶ言葉をかけ、または発奮させ数多くの選手を再び注目させた。

ミーティングで話された再生するための意識改革のポイントが
野村の教え子である元ヤクルト投手 川崎憲次郎のメモに残っている。

それをかいつまんで書き出すと・・・奇跡を呼ぶ3つのポイント
1.新しいことをやってみる。
2.知らない人に話しかける。
3.古いことにしがみつかない。 

これらはどういうことかと考えると自分のこれからの人生にも
実践すれば効果が表れそうな言葉である

それで野村再生術とは、自分を変えさせるため今までと違った能力を
引き出すこと、潜在能力を見出し何か光るものを一つ習得させたり、
今までの自分とはかけ離れたもの取り入れさせたり、
チームの勝利という目的のため自分を変えさせる努力をさせること

再生工場の傑作品で印象深いのは・・まず ヤクルト田畑投手
彼には反骨精神をたきつけたことにより先発の柱として再生する

小早川選手は広島で新人賞を取るくらい能力があったが、
何時のまにか戦力外に 彼には投手それぞれの配球を覚えさせ、
巨人との開幕戦 当時の絶対的エース斎藤雅樹から3連発 
それから一気に開花し、代打の切り札として活躍

遠山選手は阪神D1位で入団、いきなり8勝 その後続かず
パリーグへ行き野手転向 そして再び阪神に戻り 投手に再転向
横手投げにシュートを覚えさせ 左殺しに変身 松井キラーと呼ばれる

西武自由契約になった当時37歳の辻発彦をヤクルトに呼び セカンドで
再び活躍 将来監督になる人材として育てた 現在西武監督

山崎武司 長距離ヒッターの能力を存分に生かすため、三振も
いい当たりもアウトであれば同じという気持ちを持たせ
思い切りの良さを呼び起こした

要は選手とのコミュニケーション 選手に分け隔てなく見ている
という気持ちにさせること そして良いところを伸ばそうとする
親心が選手の心に響いたということと思う

2月11日急な訃報が入る あのプロ野球の名将野村克也が亡くなったと

もう聞けないのか ボクは理論で野球の話をする解説が好きだった・・
とても残念でならない。

 岡田 純  
Posted by okjjp at 16:54Comments(0)

2020年02月09日

犬のおなら

昨年12月に中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる
肺炎が猛威を振るい、2月9日朝の情報では中国国内の死者が803人、
2003年に流行したコロナウイルスSARSでの死者774人を
上回り、未だ増え続ける様相である。

現在猛威を振るう新型コロナウイルスの感染源はコウモリであると
特定されつつあり、それに接触した何とかネズミが中間媒介して
それらが売られる市場から人へ感染したということである。

2003年のSARSもコウモリからジャコウネズミへ、そして人
という経路で感染したので、中国当局は何の教訓も得ておらず
全世界から非難を受けてしかるべきである。

他国の食文化に文句を言うべきではないが、同じことを
繰り返したのだからそれなりの始末をしてもらわなければなるまい。

ここで自分にまつわる話に変えるが 現在 愛犬流れ星のリュウが
原因不明の下痢をしているのだ。

リュウは散歩中 道端に落ちているものなんでも口にするのだが
特に節分で撒かれた豆のおいしさに触れてから拾い食いが貪欲になった。

枝や葉っぱは当たり前、ポイ捨てされたマスクや鼻紙を咥え
クチャクチャとやっており、それを無理やり口を開け、
奪い取ることの繰り返しである。

コロナウイルスも動物から感染するものだから、ポイ捨ての
マスクや鼻紙から人の風邪がうつったんじゃないかと思っています。

ウンチが柔いので踏ん張ったところに紙を敷くのだが、腹を壊した
時の自分も経験あるが、出したいのに出ない、そんなところで
『プゥー』とおならをした・・・と同時に汁が噴射した。

犬もオナラをするとは新しい発見である。

 岡田 純  
Posted by okjjp at 13:57Comments(0)

2020年01月31日

幕尻からの優勝

西前頭17枚目 帰り入幕 三役経験なしの33歳 徳勝龍関が
初場所14勝1敗の成績で優勝した。

優勝インタビューでは、結びの一番で劣勢になった時の気持ちを
涙をこらええず今場所中に亡くなった近大相撲部監督が力を貸して
くれたいう言葉が出てきた時は思わず会場ももらい泣きしていた。

幕尻からの優勝は貴闘力からの20年ぶりとなるが、貴闘力は
三役から落ちてきており元々は地力があった上でのことだが、
徳勝龍の優勝においては幕内と十両の行ったり来たりで
相撲ファン誰もが予想できない大穴中の大穴だった。

幕尻だから上位の力士とは当たらないのでラッキーだっただけ
という見方をする人もいるが、1敗同士で正代関を破った相撲、
千秋楽の大関貴景勝関を破った相撲などは三役同等の
地力に勝った勝利である。

何かと目立たなかった徳勝龍だったが、入門から12年間一度も
休場なし、それを支えるため毎日のように整骨院に体をケアし、
一年ほど前からはトレーナーをつけて体作りに専念し、相撲のため
努力を怠ってはいなかった。

1986年生まれ、三役力士が多いこの年生まれを花のロクイチ組と呼び
その中で徳勝龍は遅咲きの力士であるが、体を酷使する相撲界で
33歳はいい加減年齢的に体力、気力のピークは過ぎている。

ロクイチ組の横綱稀勢の里はケガで既に引退しており、
大関豪栄道も今場所限りで引退である。

しかし徳勝龍はまだまだである、184キロの体も機敏に動くし、
かといって体重に見合った圧力も申し分ない。

優勝場所の後には後援会の行事、郷里での行事など引っ張りだこで
あるだろうが、遅咲きなのだから程々にしてあげられたら
と思うのは人柄の良さを知った新たなファン ボクからのお願いである。

  岡田 純   
Posted by okjjp at 15:25Comments(0)

2020年01月25日

夫婦別姓導入へのヤジ

国会において国民民主党玉木氏による夫婦別姓導入の質疑中、
自民党杉田氏から『だったら結婚しなければいい』というヤジを
マスコミは大げさに取り上げている。

何でこんなことで大騒ぎになるの また杉田は 何でだんまりで
逃げ回るの ・・・

歩きながら電話中を装い(解らんが)記者から逃げ回る姿 
かっこ悪すぎ

いろいろな意見を持ってていいんだから ただヤジの真意を
説明すればいいことじゃないの 

民法では婚姻後、夫もしくは妻の姓に戸籍上改姓することとして
いるが、普段はどう名乗ろうと勝手である。

玉木氏は若い男から『結婚したい女性がいるが姓を変えたくないので
お断りされた』と相談されたとしているが、どうしても結婚したいなら
男が女の姓に改姓すれば結婚できるんじゃないの

改姓することがお互い嫌でありながら、一緒になりたいとなれば
事実婚という形もあるよ。

この流れから言うと これは女からの体の良い お断り文句であろう。

夫婦別姓についてボクの意見は特にない 
これこそ国民の多数決でよさそうだ。

そんなことよりつまらんヤジを言って逃げ回るような
資質の低い議員はいなくなってほしい。

そもそもこんな議員が存在することは、やたらに議員定数が多すぎる
からだと思うのです。

 岡田 純  
Posted by okjjp at 17:41Comments(0)

2020年01月12日

金持ち優遇

昨年12月29日関西空港から金融取引法違反及び会社背任罪で
起訴された保釈中のカルロス・ゴーンがレバノンへ逃亡した。

保釈金15億円の没収、海外逃亡の資金が16億円と言われ、
プライベートジェットのチャーターも数千万円という単位
であるから、大金持ちでしか実現できない逃亡劇である。

身柄を保護したレバノン政府が日本から逃げてきた自国民を
そのまま引き渡すことは考えられず、これでは日本で犯罪を
起こしたまま逃がしてしまったことになる。

カネでどのような犯罪も制裁を受けず平然と生活ができるのでは
日本は法治国家と言いながらも現実は 正義はカネしだいを
証明したようなものだ。

このまま手をこまねくしかないのであれば国家のメンツは
丸つぶれである。

所得が低かろうが税金をむしり取る そういった国民の税金で
成り立っている日本の検察機構が、外国の金持ちに翻弄された
逃亡に指を咥えて見ているしかない姿を思うと怒りが込み上がる。

小耳にはさんだ話だが、レバノンは金持ち優遇国で大金持ちは
当然高額の税金を払っているのだが、その税金の軽減特例の
財源を作る為 庶民からの税金を上げようとする金持ち天下の
バカげた国であるらしい。

レバノン人でゴーンを応援するのは金持ち層で、裕福でない
レバノン人においては否定的であるというのは当然であろう。

ただ日本でガッポリ稼いで大金を持っている訳だから
国としては大歓迎でしょうね。

1月8日のレバノンでの記者会見では日産から追い立てられた
クーデターについて、それに加担した政治家について
証拠を披露すると言っておきながら

会見のほとんどは日本の司法の在り方の愚痴ばかり、
一世を風靡した経営者の資質もあったものではない。

会社からの報酬の過少申告 会社のお金を海外の友人経由で
自分の懐へなど反論があれば裁判で証明せよ と本筋はこれで
日本の司法への文句は決着の目途がついてからすればよい。

日本はレバノンとの国交が断絶しようが、ゴーンについて
決着をつけるしかあるまい。

手始めにゴーンの海外逃亡に手を貸した元グリーンベレー
出身人物を日本へ呼びもどし、逮捕するためアメリカに
身柄引渡しの要請することからまず加担した者を罰するのだ。

 岡田 純  
Posted by okjjp at 11:33Comments(0)

2020年01月05日

新年あいさつ

新年おめでとうございます。

旧年中は格別なご愛顧心より御礼申し上げます。

今年はオリンピックイヤーなので好景気な予感です・・と
巷ではそう考える人も多いようです。

会場となる場所の建築ラッシュ、競技場や選手村だけでなく
国内だけでなく世界中から来日する観客を収容するホテルや
道路などを大会までに造らなければならないので、膨大な
スケールです。

しかしオリンピックが終わった後を考えてみてください・・・

昨年秋に消費税が上がり、その時限的な増税対策が
打ち切られる頃にはその反動が倍返しで来るはずです。

昨年の日経平均株価は、1月4日の始まり値が19,561円で
年末の終値が23,656円 一見4,000円以上も上がり、
増税は景気を逼迫させていないと見えるようだが、年初は
米中貿易摩擦の脅威で一昨年から一気に下げていたはずだ。

株価なんか海外投資家が操っているようなものだから
オリンピック景気が高水準にさせているようなものである。

だからオリンピック後は、デフレ感がさらに高まると
考えるのが賢明に思います。

ただそんなことばかり考え不安に浸っているだけでは
この先如何にもなりません。

この暗澹とした時期に自分自身の向上を考え、実行に移す
良い機会かもしれませんし、いつまでも惰性で生きて行く
のを改める時期かもしれません。

自分もあと少しで花の50歳代も終わってしまいます。

自分を磨くチャンスは、自分を改めるチャンスは数少なく
なってきています。

今年はねずみ年 ねずみのように小回りを利かせ そのチャンス
を見つけ、それを逃さず充実した1年にしたいと思っています。

安倍総理の年頭の所信 前東京五輪で活躍した三宅選手の
『人間夢があるからこそ成長できる』 と言う言葉を
取り上げ、子供たちに夢が持てるよう政治のかじ取りをしたい

と述べたようだが、一端の大人ではあるが遅からず自分も
大きな夢を持てるようになりたいと思うところである。

皆さんにはこれからの大いなるご多幸をお祈りいたします。

今年もよろしくお願い致します。

 岡田 純  
Posted by okjjp at 18:08Comments(0)

2019年12月28日

令和元年を振りかえり

平成31年が4月いっぱいで終わり、令和元年があと数日で
終わろうとしています。

世相を振りかえり新天皇を迎えられたこと以外は
余り良い年では無かったと思えてなりません。

10月に消費税が10%にアップし、大型台風が続けざまに
関東圏に上陸し千葉県では空前絶後の被害を受けました。

千葉県内はほぼ平坦で北部の利根川以外の一級河川が南部には
無いため自然災害リスクの対処法に疎かったのが、災害時に
おいて森田知事の行動に繋がってしまったと思います。

とは言っても森田知事は県民のことよりも自宅の被害確認を
第一に考えていたことに、被害者のやりきれない怒りと
それを知った県民の呆れと復旧作業が捗らない焦燥感が
千葉県全域を不信感で包みました。

まずは災害に対する被害の状況、県民の安否を思うのが
首長たる知事の使命であり、森田知事は一発で政治家として
失格の烙印を押されたと思います。

我々の意識の中は災害の混乱で消費税アップの負の状況が
霞んでしまったが、被害を改修する手が足りないとバタバタ
している姿で大忙しに見えるが、同じ建設業でも住宅の
建て替えや賃貸住宅の建築がガタ落ちの様相である。

この改修工事も年明けまもなくで一段落着くと思うし、
外食産業やスーパーも不景気のようで、もはや早々に
不景気感が肌に感じるであろうと思います。

社会景気を上げて税収を上げることが先なのに、短絡的に
税収を上げようとしたが庶民がついていけるはずがない。

消費税は庶民にとっては一番身近で、庶民が生活するに当たり
その増税が明らかに影響が出るのは当たり前田のクラッカー 

日本国民は守りが堅いので、先行き不安に思えば財布の紐を
締める、そんなの判っていたことだろうと叫ぶボクなのだ

そして昨年来の日韓関係悪化がこの一年間で益々
エスカレートしました。

九州に旅行した時もいつも溢れかえっている場所には韓国人は
皆無で、韓国びいきなのか一部のマスコミやTVコメンテーター
は事実を和らげて報道しているなと思いました。

レーダー掃射問題 慰安婦問題、徴用工問題、韓国の日本製品
不買運動 国際法よりも自国の憲法を尊重する国民性では
信頼関係は生れない。

日本から歩み寄る必要は無い、こちらからは手を差し伸べる
必要は無いとボクは思っています。

また残念な事件は首里城正殿の火災、沖縄のシンボルを
易々と消失させてしまったのである。

火の無いところで何で火事が起こるのだ、電気不良が原因と
言っているが、気が付くのが遅すぎるのに腹が立った。

管理人はいなかったのか、観光の名所なら昼夜保安に努める
業者がいてもいいのではないか。

地域のシンボル 国のシンボルなのだから その大事な文化財を
火災で焼失とは不注意にも度を越している、喝!である。

そして何だかんだとマスコミや一部国民に叩かれながらも
安倍総理は通算在職日数歴代一位となった。

優秀なのか他に取って代わる人材がいないだけなのか
どっちだろうか、判断ができません。

今年は特に何も良いことが無かった一年であったように
思いましたが、世間一般では如何感じているのでしょうか。

皆様にとって来年は良い年が迎えられますように祈念し
今年を締めさせていただきます。

今年もご愛顧ありがとうございました。

 岡田 純  
Posted by okjjp at 17:08Comments(0)

2019年12月21日

里子の掟

渡世犬 流れ星のリュウこと愛犬リュウは、現在三度笠を
逆さに被っている。(いや三度笠と言うより拡声器の
ようなもの)

というのは里子の掟である去勢施術を行ない、傷口を舐め
ないように被らされている。

彼(?)はそれをまったく気に入っておらず、前脚で
脱ごうとする恰好が至ってかわいいのだ。

捨て犬の保護犬となった以上は、それが掟であり保護者に
報告することを義務とされているので、里親はそれに
従わなければならない。

男子は簡単にチョチョイと終わってしまうので痛みなども
無いと先生に言われていたが、施術後初日の散歩は妙に
おとなしかった。

タマを取ればこのままおとなしくなると期待していたが、
3日ほど経てば来た時と変わらないやんちゃさを取り戻した。

気性の荒い牡馬はタマを取りおとなしくさせる競馬界では、
おかまとは言わずせん馬と言うのである。

しかしせん馬は出場できるレースは限定され、若駒の晴れ舞台
となるG1レースなどは出場できない。

せん馬で活躍したのは外国から招待馬が多く出場する 
G1レースにおいても大舞台とされるジャパンカップで、
日本馬が連続優勝した1993年のレガシーワールドと
1994年のマーベラスクラウンがそうである。

今後種牡馬としての役目は無いが、競走馬の能力を
活かすためせん馬となり、名だたる外国馬の中で闘争心を
掻き立て優勝した両馬は、競争馬として輝かしい功績を
残すことになった。

そして愛犬リュウのことにもどるが、うちに来た時から
食べることに対しての闘争心が強いが、タマを取っても
その闘争心は失われていない。

  岡田 純  
Posted by okjjp at 16:16Comments(0)

2019年12月05日

バカにされていた男ども

流れ星の流(リュウ)こと愛犬リュウが、我が家に来てちょうど
1ヶ月が経ちました。

身体も7.3キロが2週間ほどで約2キロ増え、今ではもっと大きく
なっているでしょう。

その身体で家では食べ物を探して走り回ったり、椅子をガリガリ、
段ボールを見つけてはズタズタにして楽しんでます。

散歩中も自分は遊んで欲しいんでしょう 行きかう散歩中の犬や人に
対して尻尾をフリフリ飛びかかる 飼い主としてはケガでもさせたらと
心配でしょうがない散歩の毎日です。

それなので12月4日 このまま大人になってはいけないと思い、
増尾にある犬のスクールへカウンセリングに行きました。

そこで指導員にリュウのやめさせたい行動(齧る、飛びかかる、
引っ張る、犬を見ると興奮する、怒られると逆切れ 何でも口に
入れる等)を伝え、犬のコントロールの仕方を教えてもらい
一時間の散歩講習を受けました。

基本は『座れ・待て!』をさせることですべてを制御できるということ
それはリードによりコントロールすることを教わりました。

けれど指導員が行う歩行ではうまく歩くし他の犬にも興味を示さないが
我々飼い主に変わるとまだまだしっくりいかなかったのが感想です。

ボクの場合にはある程度歩行練習をしてから、横たわり腹を見せ
撫でてくれとばかり甘えだす次第です。

家ではこのポーズや散歩中急に座り込み頭を撫でてくれと言うように
哀願するポーズをよくするが、てっきり『オレはご主人様に服従して
いるよ ♡ ♡ ♡・・・ 』との行動だと思ったが、実はこの行為は
指導員に指摘されたが飼い主がバカにされているのだと言われた。

『撫でさせてやるからそんなに引っ張るな』とか『撫でさせてやる
から次からはもっと早くボックスから出して遊ばせろ』と
言うようなメッセージなのだろう。

日頃リュウを可愛がる息子も良く言っていた。 『リュウは腹を見せ
俺に服従しているんだぜ』『お父さんの言うこと聞かないようだけど
今日も俺には服従の合図をしたんだぜ』とか・・・ 

オマエこそ犬にバカにされているんだ バカたれ! と納得した。

今後はバカにされないよう習ったことを根気よくこれから
しっかりと指導して行きたいと思います。

  岡田 純  
Posted by okjjp at 18:12Comments(0)

2019年11月15日

日本の名湯草津

草津温泉の白濁色の湯には何度か入ってますが、いつもながらに
本当に良い湯だと思います。

現代でも日本最高の俳諧師の一人と言われる松尾芭蕉も
『山中・有馬・草津は扶桑の三名湯』と紹介していたとされています
・・・が実のところ芭蕉は草津の地には訪れていないようです。

それは昔から日本人は温泉好きで、芭蕉が諸国漫遊していた頃の
江戸時代初期でも草津の湯は有名で興味深かったのでしょう。

今回の宅建松戸支部旅行では草津温泉1泊からから軽井沢へ
そして白糸の滝を散策という行程でした。

IMG_34331

草津温泉の中心地 湯畑 温泉地の情緒を醸し出す風景です。

現代の温泉ランキングでも各情報誌のほぼ3位以内に入る
人気スポットであります。

IMG_3325

この湯が湧き出ている限り 永遠に観光客が訪れるのでしょう。

ただ湯が熱いのかそれとも効能が強すぎるのか、長湯には湯疲れ
するほどの刺激があるのが草津の湯だと思います。

サッと入ってサッと出てビールを一杯 これが良さそうです。

そして軽井沢に向かう途中に車窓いっぱいに現れる浅間山

IMG_3423

てっぺんには雪雲が掛かりうっすらと雪が積もりつつある風景
美しい限りです。

晩秋から厳冬の季節 観光にはあまり向いてないが、時間を気にせず
ゆっくりとしたひと時を楽しむなら良い所です。

 岡田 純  
Posted by okjjp at 18:22Comments(0)

2019年11月07日

流れ星のリュウ

11月6日、我が家に新しい家族が増えました。

2代目飼い犬の流星(リュウセイ) 人呼んで
流れ星のリュウであります。

妻がひと月ほど前からいろんな犬の里親探しにクリックしており、
東京都千駄木の保護者から譲っていただきました。

リュウの生い立ちは、今年6月29日に母親から4匹生まれ
すぐに宇都宮の保健所へ連れて行かれた内の1匹で
それを保護者が4匹ごと保護し里親探しをしたそうです。

それが7月中旬で、リュウはいの一番の8月初旬に里親が見つかった
そうですが、その里親が急に入院して飼えなくなり、また保護者の
元へ舞い戻ったそうです。

引き取られた時にはガリガリに痩せていて、介助してからの
再度の里親探しで、ネット紹介一日目で手を挙げさせてもらいました。

保護者は動物病院の院長先生だったので、愛情を持って
育ててもらい、リュウの性格は天真爛漫の活発な男の子
として過ごしていたようです。

今度の飼い犬に対して息子が名前を考えていたのが龍(リュウ)
だったのをボクがアレンジし、生い立ちから流れ者 流れ者では
渡世人を連想してしまいますので流れ星と発想し、リュウセイ 
呼び名をリュウとした次第であります。

そう・・ボクには名前の由来は大事なのです。

何と言っても院長先生には良いご縁をいただき感謝しております。

初代の小太郎とは気性は正反対で小太郎ことキャバリアはおとなしく
慎重な行動をとりますが、リュウはビーグルと兄弟を見て
ラブラドールぽい犬との雑種なので活発で好奇心旺盛で
とにかく賑やかである。

体重は4カ月で7.3繊‐太郎全盛期よりも重く 前脚がデカいので
15〜16舛砲呂覆襪任△蹐ν輯兇する。そしてウンコもデカい。

初めての散歩も車の音に鳥のさえずりに興味を示し、通りすがる
ワンコにも物怖じしない元気な子です。

第一印象から賢そうなリュウもすぐ我が家に馴れ、これから
我々家族にうんと楽しい思いをさせてくれるでしょう。

  岡田 純  
Posted by okjjp at 17:45Comments(0)

2019年10月22日

W杯ベスト8敗退

ラクビーW杯 日本代表の初めてのベスト8は、過去2回優勝の
経験がある南アフリカに完敗で敗退となりました。

前半から勝つために全力を尽くし試合を均衡させたが、後半は
ペナルティの綻びから一方的に攻められ一つのトライも取れず敗れた。

死力を尽くしやっとベスト8に辿り着いたチームと常連との格差を
見せつけられた試合だった。

この予選を勝ち抜く力をつけてのこの完敗は、次回ベスト8で
勝ち残るには何が必要かを表わしているはずだ。

今回はW杯が日本で開催のため強豪国も視察がてらにテストマッチが
組まれ、それがベスト8に進出に役立つ結果となった。

実際本番で勝ってみて、フィジカルについてや、戦法、勝負勘など
身を持って教えられたと思う。

次回までの4年間で、ベスト8が目標でなくベスト4に顔を連ねられる
強いチームに成長していることを期待したい。

今大会では日本チームのフォワードが二人、三人組んで身体を張って
前に突き進む姿に心を打たれました。

ユニホームが汗と泥でグシャグシャになり顔には鮮血の跡があり
それでも突き進む姿に心を打たれました。

バックスの華やかさより、身体を張り命を賭けて戦っている姿が
とても輝かしかったと思います。

試合での感動の場面は数々ありましたが、番外にはなりますが
一番心を打たれたのは台風災害の住民に手助けを買って出た
カナダチームの選手たちです。

地元のおじいさんが涙ぐみ選手たちに感謝する姿は
真に感動的でした。

W杯はまだ終わってません、これから佳境に入ります。

締めを言うにはまだ早いのですが、あの強かった南アフリカが決勝に
進出しニュージーランドと戦い優勝してほしいと思っています。

にわかファンが言うのもなんですがラクビーは偉大です!

  岡田 純  
Posted by okjjp at 18:11Comments(0)

2019年10月17日

日本代表死闘を制す

ラクビーW杯予選の最後の相手は因縁のあるスコットランドである。

前回の大会では南アフリカを倒す世界もアッと驚く大番狂わせで
3勝するもスコットランドに敗れ、W杯史上初の3勝しての
予選敗退だった。

日本代表チームはその負けた屈辱をバネにW杯ベスト8をめざし
猛特訓を行い、Wランク2位のアイルランドを倒し国民の目を
ラクビーに釘付けにした。

今回のスコットランドとの試合はまさしく死闘だった。

先にトライを取られたが、4トライをもぎ取り優位に試合を進めていると
見えたが、そこからのスコットランドの予選突破に対する執念、
お互い死力を尽くす手に汗握るという試合を耐えに耐え制した。

そして念願の そして初めてのベスト8に進出するが、次の相手は
格上の難敵南アフリカである。

前大会での勝利は全世界から奇跡と言われたが、今回はそうとは言えない
今回も勝ち、間違いなくその上を行ける実力が身についていると思える。

南アフリカも油断はなく研究もされているだろう。屈辱は2度と
受けないと万全な試合運びで序盤から優位に持っていくだろう。

しかし日本はこれを下しベスト4に進めば ここからが
日本のラクビーファンが今まで見たことが無い、輝かしい頂上までの
雄々しく美しい景色が眺められる場所に入れるのだ。

ベスト4 この景色を見させてくれ 近い将来 頂点に達する夢を
見させてくれ、 

1987年にW杯が開催されて以来、ベスト4の位置に辿り着いているのが
8か国 その内 優勝国はニュージーランド、南アフリカ、
オーストラリア、イングランドの4カ国しか無いというのは
簡単にはいかない証拠である。

国を背負って勇猛果敢に戦う日本のラクビー戦士が消費税がアップし
混沌としそうな一般庶民を 2つの猛烈台風により災害に見舞われた
人々を心の底から熱狂させた功績は何の経済支援策よりも
優れたものである。

これからはラクビーが熱い!

  岡田 純   
Posted by okjjp at 18:04Comments(0)

2019年10月10日

ちっともサムライらしくない

ワールドカップでの日本代表ラクビーチームは初戦のロシア、
格上のアイルランドを下し 混戦を予想されたサモアにも勝ち 
4トライのボーナス点ももぎ取り、勢いを持って勝ち進んでいる。

次のスコットランドにも勝って初めてのベスト8も現実味を
帯びてきている。

にわかラクビーファンは力強いプレーに興奮し、鼻っからのラクビー
ファンは感動で涙なしでは見られない 只今 国民の大半が日本代表に
釘付けなのである。

ラクビーは全員の力をフルに発揮し勝利する、個々の力は
全員のアシストがあってこそ発揮され、得点に結びつく
ラクビーは知れば知るほどカッコいい素敵なスポーツなのである。

ガタイの良い選手たちも礼儀正しく、身体が大きく強いが
相手を威圧することなく、穏やかな人柄であるのは

相手陣地を攻めこみ ボールを叩きつける ある意味 合戦の
様相を持つゲームであるので、エキサイトしないよう自己抑制を
心掛けるスポーツとしての精神が鍛え上げられているのであろう。

強くても 力があっても 作法を重んじる 礼儀を重んじる 
ラクビー選手は皆 サムライである。 

日本プロ野球では、シーズンの全日程が終わりクライマックスシリーズ
(CS)としてセ・パ両リーグ2位と3位のチームが日本シリーズ出場
に向け戦い、パリーグは2位のソフトバンク セリーグは3位の阪神が
駒を進めた。

2位も3位も敗者である、2位ではダメなんですか? はいそうです だよ
一年かけて優勝に向け練習し本番で力及ばず負けたのだ。

これがまかり間違えて日本シリーズで2位・3位が優勝したら 
どう評価していいものなのか。 日本一って 何を指して
言っているの・・となるだろう。

今年日本一強かったチームを称えたいのに、日本シリーズの覇者は
順当に行ってセ・パどちらかの優勝チームかも知れないが、
CSとはもっとカネを稼ぎたいというスポーツの精神と違う意思や
目論見が見えて 日本一の功績に水を差すものだ。

同時期繰り広げられているラクビーの清々しさ 一試合勝負の潔さと 
選手の賢明さと比べると野球の日本代表チームが侍ジャパンと
自ら鼓舞する日本プロ野球機構の妙なシステムCSには反吐が出る。

シーズン3位の阪神が日本一になったとしても、これが下剋上だと
喜べるか!

日本一はこの一年間の技術・戦略・育成力等 チーム力で一番すぐれた
球団がなるもので短期決戦だけで比べるものではない。

  岡田 純  
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2019年09月21日

五輪選考熱き戦い

五輪のマラソンにおいて日本男子の金メダリストはベルリン五輪の
孫基禎ただ一人

但し1936年のことで、実際は日本統治下時代の韓国出身の選手である。

その後は円谷選手・君原選手などメダルには行きついているが
金には届いていない。

1970年代後半から1980年代では瀬古利彦選手に金メダルの大きな
期待がかかったが、1980年モスクワ五輪のボイコットで立ち消え、
故障などもあったが 次のロサンゼルスでは重圧からだろうか
14位と失速し国民の期待には応えられなかった。

来年の東京五輪ではマラソンで金メダルという意気込みが
9月15日に東京で開催されたマラソングランドチャンピオンシップ
(MGC)で如実に表わされた。

このレースで五輪出場3枠のうち1.2位の選手に東京五輪出場権を
与え、3位に暫定出場権を与えるが、先の福岡、東京、琵琶湖の
3レースで日本記録を越す(2時間5分49秒以内)記録が出れば
スピード上位の選手に3枠目を与えるとする選考方法を取る。

MGCの出場資格者は国内の指定レースのタイムや順位の基準以内の
選りすぐれた選手なのでレースの展開はペースメーカーがいない
スローなものとなると予想された。

MGCでの優勝候補は日本記録保持者大迫選手が断然トップだったので
これも大迫に次ぐスピードランナー設楽選手が出走前に語った
レースの展望通りスタートから先頭で突っ走った。

それは大迫をかく乱させるためだろう、だが誰も付いてこなかった
のが37卉賄整聞濕座してしまった理由だろう。

大迫もラストまで足が残っておらず結局3位で終わってしまった。

悔いの残るレースではあるが、暫定出場は獲得したので
がむしゃらに出場する必要は無い。

次からはタイム勝負なので まず福岡は様子見で、タイムの出やすい
と言われている東京マラソンを照準に勝負に来るだろう。

ここで面白くなるのが今回大逃げを試みた設楽選手の存在である。

MGCの枠は本番を想定した気候や耐力などを加味し夏のレースを
想定した選考だが、設楽は世界に通じるスピードにこだわった
ための敗北だったとボクは思っている。

早大の大迫と東海大設楽は大学駅伝にライバルとして戦い 
注目を浴びた。箱根では花の二区でデットヒートを繰り広げた。

大学駅伝再来のデットヒート 大迫対設楽のスピード勝負
俄然面白くなってきた。

いや スローペスならまだ他にダークホースが潜んでいるかも

この一発勝負で選考は後腐れ無いし、見る方も解りやすい、
それに何よりも来年8月9日の本番に向け充分に準備ができることで
期待が大きくなり観るものを熱くさせ楽しませる選考会である。

  岡田 純  
Posted by okjjp at 18:09Comments(0)

2019年09月13日

台風15号の被害を見て

9/9早朝、台風15号が千葉市に上陸し千葉県内のいたるところを
破壊した。

台風上陸から5日経った今でも市原市、君津市の周辺から
鴨川市あたりの広範囲に195000軒ほど電気や水が
使えない状態になっているということだ。

電気が使えないことで連鎖的に水も使えなくなるし食品も供給
できなくなる日本における現代社会の仕組みの弱さが現れた。

電気の無い生活が5日も続く苦しさから被害者を救うべく
東電も不眠不休で対処しているが、倒木や建造物の崩壊が
からみ復旧が進まないのが現状である。

こういう時に被害者の力になるべき国会議員もたいした
動きも見せていないようで被害者のストレスも限界である。

病院や老人ホームなど災害対策はできているところもあろうが
問題は起こっていなければいいが情報は耳にしていない。

停電や断水の被害の無い市町村も積極的に応援すべきと
思うが、かと言って何ができるものかとも思うが、水を食料を
仮住まいをと考えられることをやってあげれば良いのでは

5日も電気無し、復旧の見込みもまだ先では 同じ県民同士
何か手を貸すべきだろう。

そして今後は、まず電柱の地中埋設を考えなければならない。

東電を国営会社にして新しい道路を造る、傷みはじめた道路を
普及する予算を地中埋設費に変え、常に起こる災害として
対処するべきである。

  岡田 純  
Posted by okjjp at 17:15Comments(0)

2019年08月29日

日の丸無し

高校野球代表U−18のメンバーは日の丸無しのシャツで
韓国へ向かった。

政治とスポーツは別と言いながら日韓情勢に配慮した形を
取ってのことだそうだ。

これは良くないと思う。この姿が何をするにでも当たり前となり
譲歩するのは日本だ と受け止められ益々日韓情勢に歪を作る。

日本人の観光客のように遊行目的で繁華街に繰り出す
訳でもなく、ガタイのいい真っ黒に日焼けした男が街中で
韓国の男たちに暴行を受けるとは考え難い。

また高校生でありグループ行動が常と思うので情勢が悪いと
言っても高野連は考え過ぎでこれはまさに浅はかな行動である。

しかし球場に集まる大勢の観客は別で、日本代表が韓国戦に
勝ったら暴行されるんじゃないかと選手が危機感を募らせ、
本気で戦えないんじゃないでしょうか。

こんなことをしてまでご機嫌を取り、参加させてもらう
これは日本国民の感情を逆なでするものであるし、この配慮が
益々韓国をつけあがらせ、または日本が引くまで引っ込みが
付けられなくなり益々情勢を悪化させてしまう行為である。

日本の国民は韓国に対し嫌悪感を持っていない、それは
韓国への観光者の数が今の日韓情勢でも増えていることが
物語っている と言うのも考えが浅い。

それは1泊で行ける手軽さ 格安なプラン それにウォン安が
拍車をかけているからである。

まともに考えても日韓請求権協定から見る国際条例の
明らかな違反、哨戒機への照射、謝罪を受け入れたと思わせ
お金をむしり取るような歴史観からの謝罪の蒸し返し 
日本に対する経済報復 国際常識で考えてどれをとっても
日本国民が納得できる事由は無い。

日本国内には大勢いるであろう韓国になんか行きたくないと
思っている人の言葉を敢えて報道に挙げてないだけである。

この些細なことである日の丸無しの配慮が、ボクの予想通り
日韓情勢を悪化させる種とならないことを願う。

  岡田 純  
Posted by okjjp at 17:57Comments(0)

2019年08月26日

一球の失投

星稜高校の奥川恭伸投手は素晴らしい投手であった。

出場校の中では癸院々短勹犁綮砲涼罎任盧脳絨未
位置する投手だろう。

150キロを超える速球とスライダーの2本立てで
三振の山を築く勇姿は甲子園の球史に刻み込まれた。

決勝戦では連続四球で自らピンチを招き、相手の4番打者に
投げた高めのスライダー完璧に弾き返されました。

ここで4番を三振に取れれば流れは星稜だったにも
関わらず、前の打者に出塁を許したそれが後まで響いた。

結果的には、あの高校生離れした奥川君でも圧し掛かる
プレッシャーに敗れしまうのかと思ったくらいだ。

ボクはあの一球の失投が無ければ優勝旗を掴んでいた
と思っている。

夏の甲子園は投手には不利だろう、グランドは40℃は
越えるし、どんな大投手でも全部を全力では投げ切れないし
力を抜いた球を長打されてしまうのも少なくは無い。

今では金属バットの威力があるかぎり甲子園出場チーム
の打力を5試合以上も抑えるのは難しい。

甲子園で例え敗れても投手の評価は下がるものではない、
球威や変化球のキレ、マウンドさばきなど個々の力を
評価しているものだ。

敗れはしたが奥川君の甲子園での好投はドラフト一位の
価値も高騰した、大船渡の佐々木投手が怪物だと言っても
甲子園という大舞台での評価は絶大である。

佐々木君の精神力と体力的なものが未知なので、何といっても
奥川君は今年のドラフト1であろう。

今年の甲子園はあまり見ていないが、見ていた範囲では
津田学園の前投手が球速というより球の伸びが良く見えて
ボクには甲子園組のドラフト上位候補と思えました。

  岡田 純  
Posted by okjjp at 18:10Comments(0)

2019年08月22日

医者は身近に置きたい

ボクはアレルギー体質であるが故、数年に一度発症する程度
であるが、じんましんに悩まされていると思っていた。

そのじんましんが6月中頃から起っていた。

4年ほど前にアレルギー検査を行った結果は、スギ花粉が
辛うじて陽性で他の花粉、ホコリ、ダニ、エビ・カニが
反応するが、陰性に1ポイント飛び出たくらいの軽微は
アレルギーということだった。

何に反応したじんましんなのか検査後も判らないままで
部屋の隅々には綿ボコリがある、ダニも沸いているであろう
と思いながらもまともな掃除をすることも無かった。

8月の第一水曜日、今回も毎年行う大田原の家の草刈り・
庭木の伐採に息子と共に赴いた時に新たな事が起った。

そこで立木の枝を鋸で落とすことをやっていたが、毛虫なのか
蜂なのか、または木くずのせいなのか翌日 肩から胸にかけて
遠山の金さんの桜吹雪のような痛痒いじんましんが発症した。

アレルギー科から処方してもらっている内服薬や軟膏も
まったく効かず辛い日々を過ごしていたが、息子が持っていた
ステロイド系の軟膏で症状が軽減したが今までのじんましんが
顔を出してきた。

外因性のじんましんも息子が他の症状で処方された
軟膏だったこともあり、世間は盆休みでも
近所の皮膚科が開いていたので診察をしてもらう。

問診の中でアレルギーでじんましんが発症する割合は
5%ほどらしくほとんどが原因不明で体調不良・ストレスが
原因であると医者の見解だった。

それを聞いて もうこれからはエビ・カニも遠慮なく食い 
ストレスにならぬよう何も恐れることなく食ってやろうと思う。

そしてこれからは何か体に不調でもあったら、あれこれ悩まず
対処が的確なのですぐに医者に診てもらうことにする。

先日の歯医者に行った時もそう思った。

被せ物が取れ5年ぶりに診てもらったが、これから悪く
なりそうな1本も治療してもらい、今後半年に1回 入れ歯に
ならないためにも早期治療のため検査に行けるように
はがきを出してもらうことにした。

歯を直した後は気持ちも良いし、老化して行く自分を見つめ
これからは歯と髪の毛は大事にしなければいけないと思っている。

以前から髪の毛には毎日育毛スプレーを欠かさず行っている。

髪の毛は医者では直せないが医者は身近に置いておきたい。

  岡田 純  
Posted by okjjp at 18:04Comments(0)