2011年10月09日
台湾(番外編)
仕事で台湾に行った。
目的は、農作物関係と食品の市場調査である。
台北から高雄、塀東、台東、高雄、台南、台北と3/4位を廻ったのだ。
5日間で食べた色々。
【初日夜:台北で】
●牡蠣のお焼き ●蒸しエビ ●蜆の醤油ニンニク
●膵臓の煮込み ●蒸し鶏 ●豚の血の鍋
●塩豚麺
【2日目昼:塀東で】
●揚げ魚麺 ●菱の実 ●菱の実売り
【2日目夜:台東で】
●ゴーヤ炒め ●オオタニワタリ炒め ●茹でワラビ
●テラピアの塩焼き ●山鳥の照り焼き ●白魚タマネギ乗せ
●鶏と根のスープ ●粟の濁酒 ●野生の春菊
●豚バラ焼き ●ビンロウ ●ビンロウ売り(台北)
【3日目昼:台東で】
●牛のトマト麺 ●牛の澄んだスープ麺 ●釈迦頭
【3日目夜:高雄で】
●黒米の餅 ●ボラの焼き物 ●茹でタケノコ
●蒸し鶏 ●煮鶏 ●蛤の炒め物
●豚の脊髄の炒め物 ●豚の脳の煮物 ●鶏の睾丸の炒め物
●台湾生ビール
【4日目昼:台南で】
●牡蠣のお焼き ●牡蠣のフリッター ●蝦のフリッター
●蝦の巻き揚げ ●蝦団子スープ ●牡蠣素麺
●カボチャかき氷 ●杏仁豆腐
【4日目夜:台北で】
●芋の葉炒め物 ●青柳の炒め物 ●蝦の巻き揚げ
●鶏皮北京ダック風 ●蜆の醤油漬け ●煮鶏3種
●色々内臓の煮込み ●豚の血の鍋 ●蜆としらすの煮物
●じゃことピーナッツ炒め ●カスタードプリン
【5日目昼:台北で】
●蝦・肉・野菜小籠包 ●蝦・肉・蓬の小籠包 ●蝦とチマキ風の小籠包
牛豚鶏魚野菜フルーツと、色々食べました。
美味い!ものから厳しいもの、危ないもの、楽しみました。
目的は、農作物関係と食品の市場調査である。
台北から高雄、塀東、台東、高雄、台南、台北と3/4位を廻ったのだ。
5日間で食べた色々。
【初日夜:台北で】
●牡蠣のお焼き ●蒸しエビ ●蜆の醤油ニンニク
●膵臓の煮込み ●蒸し鶏 ●豚の血の鍋
●塩豚麺
【2日目昼:塀東で】
●揚げ魚麺 ●菱の実 ●菱の実売り
【2日目夜:台東で】
●ゴーヤ炒め ●オオタニワタリ炒め ●茹でワラビ
●テラピアの塩焼き ●山鳥の照り焼き ●白魚タマネギ乗せ
●鶏と根のスープ ●粟の濁酒 ●野生の春菊
●豚バラ焼き ●ビンロウ ●ビンロウ売り(台北)
【3日目昼:台東で】
●牛のトマト麺 ●牛の澄んだスープ麺 ●釈迦頭
【3日目夜:高雄で】
●黒米の餅 ●ボラの焼き物 ●茹でタケノコ
●蒸し鶏 ●煮鶏 ●蛤の炒め物
●豚の脊髄の炒め物 ●豚の脳の煮物 ●鶏の睾丸の炒め物
●台湾生ビール
【4日目昼:台南で】
●牡蠣のお焼き ●牡蠣のフリッター ●蝦のフリッター
●蝦の巻き揚げ ●蝦団子スープ ●牡蠣素麺
●カボチャかき氷 ●杏仁豆腐
【4日目夜:台北で】
●芋の葉炒め物 ●青柳の炒め物 ●蝦の巻き揚げ
●鶏皮北京ダック風 ●蜆の醤油漬け ●煮鶏3種
●色々内臓の煮込み ●豚の血の鍋 ●蜆としらすの煮物
●じゃことピーナッツ炒め ●カスタードプリン
【5日目昼:台北で】
●蝦・肉・野菜小籠包 ●蝦・肉・蓬の小籠包 ●蝦とチマキ風の小籠包
牛豚鶏魚野菜フルーツと、色々食べました。
美味い!ものから厳しいもの、危ないもの、楽しみました。
2011年09月25日
江ノ島で軽く釣る
鎌倉に所用で出かけて、ついでに釣りを。
鎌倉といっても大船の用事で、
そうすると江ノ島までほんの20分くらいだから、
これは釣りでしょう。
●江ノ島のボードウォーク ●混んでいる江ノ島大橋
●江ノ島は観光地 ●湘南の海
日曜の江ノ島は当たり前に混んでいる。
サザエの焼ける臭いと、シラス丼で呼び込む声が、
いかにも江ノ島らしく、ずっと変わらない江ノ島だ。
●ヒイラギ ●クサフグ
●コトヒキ ●シロギス
表(外海)側の釣り場の方は結構混んでいそうなので、
江ノ島大橋を渡って左のボードウォークで釣ることに。
10時過ぎからだったのでほぼ一杯の釣り客がいた。
ポイット投げるとヒイラギが釣れた。
ヒイラギは入れ食い。
ちょっと移動したらクサフグだらけで仕掛けが急速に消耗。
2時間位だったが適度に面白かった。
□江ノ島ボードウォーク:午前10時30分〜12時30分、薄曇り:中潮
□本日のキープ
○なし
■本日のリリース
●ヒイラギ5匹
●コトヒキ1匹
●クサフグ5匹
●シロギス1匹
○カニ籠:使用せず
鎌倉といっても大船の用事で、
そうすると江ノ島までほんの20分くらいだから、
これは釣りでしょう。
●江ノ島のボードウォーク ●混んでいる江ノ島大橋
●江ノ島は観光地 ●湘南の海
日曜の江ノ島は当たり前に混んでいる。
サザエの焼ける臭いと、シラス丼で呼び込む声が、
いかにも江ノ島らしく、ずっと変わらない江ノ島だ。
●ヒイラギ ●クサフグ
●コトヒキ ●シロギス
表(外海)側の釣り場の方は結構混んでいそうなので、
江ノ島大橋を渡って左のボードウォークで釣ることに。
10時過ぎからだったのでほぼ一杯の釣り客がいた。
ポイット投げるとヒイラギが釣れた。
ヒイラギは入れ食い。
ちょっと移動したらクサフグだらけで仕掛けが急速に消耗。
2時間位だったが適度に面白かった。
□江ノ島ボードウォーク:午前10時30分〜12時30分、薄曇り:中潮
□本日のキープ
○なし
■本日のリリース
●ヒイラギ5匹
●コトヒキ1匹
●クサフグ5匹
●シロギス1匹
○カニ籠:使用せず
2011年09月19日
日本酒飲み・赤坂鳥酎
周辺で日本酒が流行っている。
日本酒がらみの、よからぬことを考えてもいるが、
とにかく話の端に「日本酒」の出現する回数が増え、
そうすると、のどが鳴ってくるので、
日本酒ラベルコレクターのIK田を誘って飲みに行く。
ついでに小学校からずっと腐れ縁のUT田も。
場所はIK田お奨めの赤坂鳥酎。
IK田の部下の美人ランナーHTさんも同席して4人の飲み。
あまり教えたくないようだが、どうせこのブログのこと、
殆ど影響はないので店名も公開だ。
それでは、この日の日本酒飲み9銘柄だ。
◆新潟:村祐酒造
◆無濾過「村祐(むらゆう)」
◆通称「紺瑠璃ラベル」
◆長野:高沢酒造
◆特別純米「豊賀(とよか)」
・限定うすにごり直汲み特別純米
・無濾過生原酒
◆秋田:木村酒造
◆純米大吟醸「裏・福小町」
◆通称「責切」
(大吟醸は「押切」)
・山田錦を40%まで精米
◆栃木:辻善兵衛商店
◆純米大吟醸「辻善兵衛」
◆瓶火入酒
・「辻善兵衛」銘柄の最高峰
◆新潟:久須美酒造
◆特別純米酒「夏子物語」
◆佐賀:天吹酒造
◆純米吟醸「天吹(あまぶき)」
◆愛山の生
・愛山は原料米
◆佐賀:古伊万里酒造
◆純米吟醸「前(さき)」
◆岩手:川村酒造
◆純米吟醸「酔右衛門(よえもん)」
◆無濾過備前雄町70瓶火入れ
◆山形:高木酒造
◆吟撰「十四代」
◆吟醸播州山田錦生詰
一杯が六尺くらいなので、結構数がいく。
酔ってくると「さっきのもう一杯」となってきて、
それぞれの味わいは残念ながら遠いところへ行ってしまった。
甘いの辛いの、まったりすっきり、とんがったりと全体的な記憶は残る。
久々の二日酔いでした。
日本酒がらみの、よからぬことを考えてもいるが、
とにかく話の端に「日本酒」の出現する回数が増え、
そうすると、のどが鳴ってくるので、
日本酒ラベルコレクターのIK田を誘って飲みに行く。
ついでに小学校からずっと腐れ縁のUT田も。
場所はIK田お奨めの赤坂鳥酎。
IK田の部下の美人ランナーHTさんも同席して4人の飲み。
あまり教えたくないようだが、どうせこのブログのこと、
殆ど影響はないので店名も公開だ。
それでは、この日の日本酒飲み9銘柄だ。
◆新潟:村祐酒造
◆無濾過「村祐(むらゆう)」
◆通称「紺瑠璃ラベル」
◆長野:高沢酒造
◆特別純米「豊賀(とよか)」
・限定うすにごり直汲み特別純米
・無濾過生原酒
◆秋田:木村酒造
◆純米大吟醸「裏・福小町」
◆通称「責切」
(大吟醸は「押切」)
・山田錦を40%まで精米
◆栃木:辻善兵衛商店
◆純米大吟醸「辻善兵衛」
◆瓶火入酒
・「辻善兵衛」銘柄の最高峰
◆新潟:久須美酒造
◆特別純米酒「夏子物語」
◆佐賀:天吹酒造
◆純米吟醸「天吹(あまぶき)」
◆愛山の生
・愛山は原料米
◆佐賀:古伊万里酒造
◆純米吟醸「前(さき)」
◆岩手:川村酒造
◆純米吟醸「酔右衛門(よえもん)」
◆無濾過備前雄町70瓶火入れ
◆山形:高木酒造
◆吟撰「十四代」
◆吟醸播州山田錦生詰
一杯が六尺くらいなので、結構数がいく。
酔ってくると「さっきのもう一杯」となってきて、
それぞれの味わいは残念ながら遠いところへ行ってしまった。
甘いの辛いの、まったりすっきり、とんがったりと全体的な記憶は残る。
久々の二日酔いでした。
2011年09月18日
半年ぶりに早川港へ
ふり返ってみると半年も釣りに行ってなかった。
今回も釣りが主ではなくて、嫁の送迎のついで、待ち時間の釣り。
釣りをはじめたのがこの送迎のついでで、
原点回帰的な感じでもある。
●早川港
●港内側 ●サビハゼ
●メジナの仔 ●メゴチの仔
●ヒイラギ ●クロサギ
30度を超える暑い日の真っ昼間なのだが、
連休ということで釣り人は多く、観光客も多く、
市場前の駐車スペースは大混雑で、車を止めるのに20分くらい待った。
外側は入る余地が無く、港内側南西角の定位置は先客がいて断念、
船道脇にようやくスペースを確保、チョコット投げてヒイラギが釣れた。
周囲は殆どサビキで、トウゴロウイワシが釣れている。
海中は結構賑やかに魚が見え、楽しい釣りではある。
ただ、遠い台風の影響なのか風が強く、ライトタックルはきつかった。
2時間やって、小さな獲物がボチボチ釣れて、真鶴を想う。
□早川港:午後13時00分〜15時00分、快晴:中潮
□本日のキープ
○なし
■本日のリリース
●サビハゼ2匹
●メゴチ2匹
●ヒイラギ3匹
●クロサギ1匹
●メジナ1匹
○カニ籠:使用せず
今回も釣りが主ではなくて、嫁の送迎のついで、待ち時間の釣り。
釣りをはじめたのがこの送迎のついでで、
原点回帰的な感じでもある。
●早川港
●港内側 ●サビハゼ
●メジナの仔 ●メゴチの仔
●ヒイラギ ●クロサギ
30度を超える暑い日の真っ昼間なのだが、
連休ということで釣り人は多く、観光客も多く、
市場前の駐車スペースは大混雑で、車を止めるのに20分くらい待った。
外側は入る余地が無く、港内側南西角の定位置は先客がいて断念、
船道脇にようやくスペースを確保、チョコット投げてヒイラギが釣れた。
周囲は殆どサビキで、トウゴロウイワシが釣れている。
海中は結構賑やかに魚が見え、楽しい釣りではある。
ただ、遠い台風の影響なのか風が強く、ライトタックルはきつかった。
2時間やって、小さな獲物がボチボチ釣れて、真鶴を想う。
□早川港:午後13時00分〜15時00分、快晴:中潮
□本日のキープ
○なし
■本日のリリース
●サビハゼ2匹
●メゴチ2匹
●ヒイラギ3匹
●クロサギ1匹
●メジナ1匹
○カニ籠:使用せず
2011年09月10日
オリーブ!
パワジオクラブ(Powerdio Club)という店のこと。
昨年、TK野夫妻から新居のお祝いにと「オリーブオイル」を頂いた。
そのときのこと
この抜群に美味しいオリーブオイルが手に入るのが、
前橋のPowerdio Clubという店で、
以来ずっと気になっていたのだがようやく出かけてみた。
※デジカメを忘れて携帯撮影となってしまった。
●Powerdio Club
関越道の前橋ICから5分で到着。
いいですね、オリーブだらけで。
吟味して仕入れているのでみんな形が良く元気な木ばかりだ。
オリーブの他にスパニッシュな外構素材もたくさんあって、
久しぶりに感動しました。
●イチジクのサワージュース ●オリーブの木の家具
●小物も沢山
庭をうろついているとお店のお姉さんがやさしく声を掛けてくれました。
うちのオリーブのことを色々相談し、悩みも解決しました。
おまけに、
・イチジクのサワージュースとスイーツをご馳走になり
・オリーブオイルをテイスティングし、
・オリーブの実も味見し、
・ポルトガルの塩をなめ、
・お土産にバジル入り豆腐をいただき、
なんと親切な。
こんなホスピタリティーは大歓迎です。
庭造り素材も垂涎もので、もう少し近ければいいのにと思いつつ、
しっかりリピーターと化しました。
《Powerdio Club》
親切にして頂いた「お姉さん」のお名前を聞き忘れました。
今度またお伺いします。
●うちのオリーブその1 ●オリーブその2
うちのオリーブは2本。
ひとつは去年も実を付け、今年は6粒ほど付けている。
(多分ルッカ)
もうひとつはひょろっと伸びて、実は付けない。
(多分マンザニロ)
庭が狭いので鉢で育てるつもりだが、これから楽しみだ。
本当は実を採って自家製の塩漬けにしたいのだが、
今日の話では売っているような感じにするのは難しいらしい。
(苛性ソーダであく抜きしたり、自家製では塩だけでもいけるようだが)
●購入したオリーブなど ●早速活用
今回はオリーブオイル3種とVinagre Soleraという「ぶどう酢」を購入。
お店でご馳走になった「イチジクのサワージュース」を早速試す。
ひとつは、イチジク・梨・黄桃、もう一つはこれにアケビを入れて漬けた。
3日くらいでOKのようで、次の週末に飲んでみよう。
●マグロのアンチョビソースサラダ ●バジル豆腐
オリーブオイルとオリーブペーストを使って、
マグロのアンチョビソースサラダを。
バジル豆腐は「たまむらとうふ」のもので、
一晩塩を振って塩豆腐にしてオリーブオイルとポルトガルの塩で。
盛りつけに品が無いが、これは旨い!
軽いチーズ風で、バジルが効いてイタリアンでした。
昨年、TK野夫妻から新居のお祝いにと「オリーブオイル」を頂いた。
そのときのこと
この抜群に美味しいオリーブオイルが手に入るのが、
前橋のPowerdio Clubという店で、
以来ずっと気になっていたのだがようやく出かけてみた。
※デジカメを忘れて携帯撮影となってしまった。
●Powerdio Club
関越道の前橋ICから5分で到着。
いいですね、オリーブだらけで。
吟味して仕入れているのでみんな形が良く元気な木ばかりだ。
オリーブの他にスパニッシュな外構素材もたくさんあって、
久しぶりに感動しました。
●イチジクのサワージュース ●オリーブの木の家具
●小物も沢山
庭をうろついているとお店のお姉さんがやさしく声を掛けてくれました。
うちのオリーブのことを色々相談し、悩みも解決しました。
おまけに、
・イチジクのサワージュースとスイーツをご馳走になり
・オリーブオイルをテイスティングし、
・オリーブの実も味見し、
・ポルトガルの塩をなめ、
・お土産にバジル入り豆腐をいただき、
なんと親切な。
こんなホスピタリティーは大歓迎です。
庭造り素材も垂涎もので、もう少し近ければいいのにと思いつつ、
しっかりリピーターと化しました。
《Powerdio Club》
親切にして頂いた「お姉さん」のお名前を聞き忘れました。
今度またお伺いします。
●うちのオリーブその1 ●オリーブその2
うちのオリーブは2本。
ひとつは去年も実を付け、今年は6粒ほど付けている。
(多分ルッカ)
もうひとつはひょろっと伸びて、実は付けない。
(多分マンザニロ)
庭が狭いので鉢で育てるつもりだが、これから楽しみだ。
本当は実を採って自家製の塩漬けにしたいのだが、
今日の話では売っているような感じにするのは難しいらしい。
(苛性ソーダであく抜きしたり、自家製では塩だけでもいけるようだが)
●購入したオリーブなど ●早速活用
今回はオリーブオイル3種とVinagre Soleraという「ぶどう酢」を購入。
お店でご馳走になった「イチジクのサワージュース」を早速試す。
ひとつは、イチジク・梨・黄桃、もう一つはこれにアケビを入れて漬けた。
3日くらいでOKのようで、次の週末に飲んでみよう。
●マグロのアンチョビソースサラダ ●バジル豆腐
オリーブオイルとオリーブペーストを使って、
マグロのアンチョビソースサラダを。
バジル豆腐は「たまむらとうふ」のもので、
一晩塩を振って塩豆腐にしてオリーブオイルとポルトガルの塩で。
盛りつけに品が無いが、これは旨い!
軽いチーズ風で、バジルが効いてイタリアンでした。