福岡9月10日に続き、28日に大阪でセミナーを開催します

前半では岡藤グループの首席ストラテジストである郷右近要がゴールド・原油・穀物の注目ポイントと今後の展望を徹底解説します。 後半は長年商品先物相場で勝ち続けているベテラン個人投資家のX氏にトレードで勝ち続ける秘訣を聞きます。

福岡でセミナーをやります／トレーディング目線で見るゴールド・原油・為替の注目ポイント【福岡】

いつものExpertスタンスです。あくまで、売りか買いかだけの毎週月曜日のWEBセミナーをリアルに、深く再現し、展開します。

セミナーやります【名古屋】7/24：緊急開催！コモディティ相場の徹底解説

緊急開催！コモディティ相場の徹底解説【名古屋】 緊急開催！コモディティ相場の徹底解説【福岡】−７/9 メタル、原油、為替諸々相場に関する事を幅広く。

セミナーやります【福岡】7/9：緊急開催！コモディティ相場の徹底解説記事タイトル

緊急開催！コモディティ相場の徹底解説【福岡】−７/9 メタル、原油、為替諸々相場に関する事を幅広く。

現在のＴＯＣＯＭコンディション／原油売り、ＰＧＭ売り、ゴム買い

Global　market conditions■6/18−0600JST／Buy（Gold,Silver,Corn）Sell(Brent,WTI,Palladium,Nikkei,SPX,DJIA）

Buy 上昇（保合圏での反発、または短期上昇再開時の初動）
ＧＯＬＤ　XAU＝（6/3〜）
ＳＩＬＶＥＲ７月限　SIN6（6/8〜）
シカゴコーン１２月限 CZ6（5/13〜）ＵＵＵ
東京ゴム JRU（6/20〜）

Sell 下落（保合圏での反落、または短期下落再開時の初動
ＷＴＩ７月限 CLN6(6/13〜）
ＢＲＥＮＴ８月限 LCOQ6(6/14〜）
ＰＡＬＬＡＤＩＵＭ６月限 PAM6（6/14〜)
東京金　JAU（6/17〜）ＵＵ
東京銀　JSV（6/17〜）
東京白金　JPL（6/13〜）
東京原油 JCO（6/14〜）
東京ガソリン JGL（6/14〜）
東京大豆 JAS（6/15〜）
日経２２５（6/9〜）
Ｓ＆Ｐ５００　SPX（6/14〜）
ＤＪＩＡ（6/14〜）

Neutral 中立（一旦保合入り、トレンド無し）
ＰＬＡＴＩＮＵＭ７月限−PLN6（6/9〜）
東京Ｐｄ JPA（6/6〜）
シカゴ小麦７月限 WN6（6/10〜）
シカゴ大豆１１月限 SXN6（6/15〜)
上海ラバーSNR(6/17〜）△
東京トウモロコシ JCR (5/30〜）
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■マークは騙しかも知れず／▲は中立から短期下落モードへ変わる可能性あり／△は中立から短期上昇モードへ戻る可能性あり／●は押し、戻りレベル接近接触/∪は中立となる可能性あり／∪→△は中立から即、上昇転換の可能性あり／∪→▲は中立から即下落開始の可能性あり／マークの個数は確度の高さを示します。

FOMC BOJ Brexit

最後は

ドル高、円高、金失速。

ポンド売り、金買いでGO

足元の流れはこうだね。

あわせて、ユーロ売り円買い。ドル円売り、クロス円売り。東京金を除く、全TOCOMコモディティ売り。

東京ゴールドスポット１００ ／４３２６円

そこそこ、確りな様子。

NYKオープンではドル安継続／メタル、原油は続伸

金は1257.20、白金は1010.00、銀最強で16,915．原油はブレントが52.25と続伸

東京ゴールドスポット１００／目先は買いだね４３３３円

今は４３３３円か。足元は円全面高を背景にドル安に傾斜しているけど、基本はドル安なのでドル建ての金価格は下がり難い。円全面高ながら、買いの目がある流れだね。

ドル円はいずれ１０５，５０を割るけども、その時はドル建て金価格の値位置は１２８０ドルに居る（かも知れない）というイメージです。

ブレント原油52.13ドル／上にブレイクして、２日目だ

フランスのストが終結し、トタル社の製油所が再稼働。欧州大陸向けの実需買いが戻るかな。

円全面高ドル安へ、Goldは1252.60と確り

来週の日銀会合は、追加緩和無し。Fedも9月まで利上げアクション無し。

結果はどうあれ、不透明感が強まる英国の今後、という図式で、円全面高へ。

ユーロが下がるなら、円は最強通貨になるね。

GOLD失速中／上がらずだね１２３５．００

ドル高が圧迫する。

NYオープンはユーロ買いできたね

１．１３４６、ユーロ円もまた買われている。メタルは失速気配

情勢変化ありなのか？・・米国金融政策

米国はダイナミズムあふれる国にて、移民の人々を含め労働人口の動きを現在進行形でつかむことが難しい。来週のFOMCは重要。何も無ければ７月に政策変更のバイアスがかかる。仮に第２四半期の景況を映すマクロ指標に強さが見えないなら、７月よりは９月と利上げタイミングは先送りされる。

しかし、それはまた、米国にとっては、ネガティブな事ではない。そう思います。

郷右近要ブログは原点へ回帰しました

郷右近要ブログは、原点に回帰しつつ、現在、運用中のExpertバージョンを主とし、こちらはサブの更新となります。さて、明日の相場へ対峙しようかね。

2014-06-26以来の更新です。皆さん、お元気ですか？

時たま、このサイトも、こっそりと、更新しましょうかね。

懐かしいね。このサイト更新の頃が・・・・・。

足元は、ドル安傾斜とはいえ、ユーロ上がらず、円全面高。

米国は縦割り行政なので、雇用統計悪化に、どうしましょうかのイエレン議長。

さて、メタルは強気です。

不定期更新です・・・・・いずれまた。

再掲載：お知らせ／郷右近要ブログは、６月２３日に引越しました

移転先は全面リニューアル後の、弊社「Expert」内のコンテンツとなります。










今後とも、どうぞ、新ＢＬＯＧをご贔屓頂きます様、よろしくお願い申し上げます。

未更新なのに１００人ほど日々、アクセスがあり、恐れ入ります。

なお、旧ブログは当面、存続の予定ですが、いずれ予告無く、ある日突然、消滅するはずです。

お知らせ／郷右近要ブログは、６月２３日に引越しました

移転先は全面リニューアル後の、弊社「Expert」内のコンテンツとなります。










今後とも、どうぞ、新ＢＬＯＧをご贔屓頂きます様、よろしくお願い申し上げます。

なお、旧ブログは１０月頃までは存続の予定ですが、いずれ予告無く、消滅します。

おはよう東京午前４時／ドル高へ傾斜

２１日朝レートです。

ＡＵ＠１３１４．３０／１３１５．１０
ＡＧ＠２０．８６／２０．９１
Ｐｔ＠１４５１．００／１４６１．００
Ｐｄ＠８１９．００／８２５．００

ＢＲＥＮＴ＠１１４．７３（−０．３３）
ＷＴＩ＠１０６．６５（０．６０)

大豆＠１２３１．５０（４．２５）
コーン＠４５２．００（４．５０）

ユーロドル＠１．３５９９
ポンドドル＠１．７０１０
オージー＠０．９３８５
ドル円＠１０２．０６
ユーロ円＠１３８．８２

ＳＰ５００＠１９６２．８７（△０．１７％）
２年債＠０．４６％／１０年債＠２．６１％
ＪＧＢ＠０．５９％

日経２２５（９月限）＠１５４４０（△０．３９％）

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ＧＬＯＢＥＸ／貴金属、原油、穀物、上海ゴム気配値（２０日１５時３５分現在）
ＡＵ＠１３１１．８０／１２７９．２３
ＣＭＸ８月限＠１３１２．２（−２．０）

ＡＧ＠２０．６７／２０．７４
Ｐｔ＠１４６２．５０／１４６６．９０
Ｐｄ＠８３１．７５／８４１．７５

ＢＲＥＮＴ現物＠１１５．１９／１１５．２１
ＢＲＥＮＴ８月限＠１１４．９７（−０．０９)
ＷＴＩ８月限＠１０６．０４（−０．０１)

上海ゴム９月限＠１４９１０（＋３２０）

大豆７月限＠１４１７．５０（−３．２５）
コーン７月限＠４５０．７５（＋０．２５）

ユーロドル＠１．３６２２／２４
ポンドドル＠１．７０４２／４８
オージー＠０．９４０４／１０
ドル円＠１０１．８８／９１
ユーロ円＠１３８．７７／８１

日経２２５（９月限）＠１５３８０（＋２０）

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★おはよう東京午前４時／ドル高へ傾斜

ユーロは高値１．３５９６、ドル円１０２．１２で始まる。ドル高傾向での週明け。引続きイラク情勢に関心。

相場とは場を見ること／6月16日〜20日の振り返り／イラクとFOMC

イラク情勢を背景に金と原油が急騰。

通貨はポンド主導でドル安に傾斜し、ユーロポンドの巻き返しもありユーロが持ち上がる。

BRENTはロッテルダムでの製油マージン低下、米国湾岸ではマイナスへ。しかし、アジア向け輸出もあり、需給は強弱均衡。、

CG大豆は横ばい。ゴムは東京当限主導で上昇再開となりました。

※週初１７時から収録中のＷｅｂコンテンツ、Ｅｘｐｅｒｔのお客様向け「今週の注目点」から一部抜粋です。

おはよう東京／ドル高へ傾斜

ＡＵ＠１３１４．３０／１３１５．１０
ＡＧ＠２０．８６／２０．９１
Ｐｔ＠１４５１．００／１４６１．００
Ｐｄ＠８１９．００／８２５．００

ＢＲＥＮＴ＠１１４．７３（−０．３３）
ＷＴＩ＠１０６．６５（０．６０)

大豆＠１２３１．５０（４．２５）
コーン＠４５２．００（４．５０）

ユーロドル＠１．３５９９
ポンドドル＠１．７０１０
オージー＠０．９３８５
ドル円＠１０２．０６
ユーロ円＠１３８．８２

ＳＰ５００＠１９６２．８７（△０．１７％）
２年債＠０．４６％／１０年債＠２．６１％
ＪＧＢ＠０．５９％

日経２２５（９月限）＠１５４４０（△０．３９％）

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ＧＬＯＢＥＸ／貴金属、原油、穀物、上海ゴム気配値（２０日１５時３５分現在）
ＡＵ＠１３１１．８０／１２７９．２３
ＣＭＸ８月限＠１３１２．２（−２．０）

ＡＧ＠２０．６７／２０．７４
Ｐｔ＠１４６２．５０／１４６６．９０
Ｐｄ＠８３１．７５／８４１．７５

ＢＲＥＮＴ現物＠１１５．１９／１１５．２１
ＢＲＥＮＴ８月限＠１１４．９７（−０．０９)
ＷＴＩ８月限＠１０６．０４（−０．０１)

上海ゴム９月限＠１４９１０（＋３２０）

大豆７月限＠１４１７．５０（−３．２５）
コーン７月限＠４５０．７５（＋０．２５）

ユーロドル＠１．３６２２／２４
ポンドドル＠１．７０４２／４８
オージー＠０．９４０４／１０
ドル円＠１０１．８８／９１
ユーロ円＠１３８．７７／８１

日経２２５（９月限）＠１５３８０（＋２０）

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★おはよう東京／ドル高へ傾斜

ユーロは高値１．３６３４を経て１．３５９９と下落。ドル円は１０１．８１を安値に１０２．０７と反発。ドルインデックスは０．０１％のドル高。メタルは金が１３２２．１２を高値に１３１４．８２と下落。ＰＧＭでは白金が１４５６．８１と下落。今日も銀が最強。ＢＲＥＮＴは高値圏を維持。ＣＧ穀物は大豆、コーンともに反発。ＳＰ５００は確り。

お知らせ／郷右近要ブログは、６月２３日に引越し、移転します

お知らせ／郷右近要ブログは、６月２３日に引越し、移転します

移転先詳細は、６月２３日午前に、こちらのブログにて、お知らせする予定でおります。

今後とも、どうぞ、ご贔屓頂きます様。

ドル買いへ傾斜し、メタルは調整気味だね

ドルスイス最強、ついでドル円。

最弱メタルはパラジウム。

BRENTは１１４．９４（−０．１２）。

夕方メルマガ／郷右近要の「ＧＯＬＤ・ＷＴＩ」 - 毎日１５：１０〜１５：３０頃配信中

★ＧＯＬＤ

ＮＹ８月限
上昇＠１２７４．１（６月１３日〜）＊ＳＴＯＰ＠１２７６．５
節目＠１２９９．２、１２７７．４

ＴＯＣＯＭ金先限
反発＠４１３４（６月６日〜）＊ＳＴＯＰ＠４１６２
節目４２３０、４１８０

目先は１３００ドルを下値に戻りをトライ。オプションボラティリティはコールサイドに買い需要あり。ＦＯＭＣを経て成長見通しが低めとなり急速にドル安へと傾斜し、ポンド主導でドル売りとなる。イラクは無政府状態に近づきつつあり、リスクは上向き。ＴＯＣＯＭは４２６０〜４４００レンジで戻りをトライ。

参考）東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／４２３７〜４３６６（１９日１２時）
※ドル建てＧＯＬＤとドル円のオプションボラティリティから合成算出。ボラティリティは下落指向。

／日次トレンド：下落３月１９日〜強保合４月４日〜上昇１０日〜下落１５日〜反発２５日〜弱保合２９日〜下落５月１日〜上昇５日〜保合８日〜下落２２日〜保合６月６日〜上昇１３日〜、２１ＥＭＡ＠１２７７．４０／１５０７時＠１３１４．７

★ＰＬＡＴＩＮＵＭ

ＮＹ７月限
強保合＠１４４３．１（６月１７日〜）＊１４５０〜１４８０レンジ
節目１４６１．８、１４５４．９

ＴＯＣＯＭ白金先限
保合＠４７５３（６月１８日〜）＊４８１０〜４９００レンジ
節目４８１３、４８１０

南ア情勢に関心（ＡＭＣＵのストは２０週目）。スト終結見通しに短期ロングの撤収が先行したが、売りきっており、ドル安もあり１４５０〜１４８０レンジヘと移行。交渉継続中にて進展待ち。※ＴＯＣＯＭの買い越しは１５．４３５トン（前日１５．２５トン）。

／ＮＹ市場：日次トレンド：下落４月２１日〜保合４月２９日〜上昇５月２日〜保合９日〜上昇１４日〜保合２７日〜下落６月２日〜反発６日〜下落１７日〜保合１７日〜、２１ＥＭＡ＠１４５４．９／１５０７時＠１４６６．８

★ブレント・ＷＴＩ原油・東京ガソリン、東京ゴム

ＢＲＥＮＴ８月限
上昇＠１０３．９０（６月１２日〜）＊ＳＴＯＰ＠１１３．３０
節目＠１１４．３７、１１１．１３

ＷＴＩ８月限
上昇＠１０３．５９（６月９日〜）＊ＳＴＯＰ＠１０５．６０
節目＠１０５．９３、１０３．９３

ＢＲＥＮＴ８月／９月限価格差は０．６８ドルのバックワーデーション。北海代表油種Forties原油の対ブレントプレミアムはプラス５５セントと小幅縮小。英国油田が７月４日までメンテナンスに入り、アジア向け成約では７月の韓国向け成約を確認しており確り。しかし、ロッテルダムでの製油マージンが低下し（直前はバレルあたり０．０２ドル⇒４月平均は４．５５ドル）と、製品が上がらなければ目先上昇には限界も。

東京ガソリン
８１５００を下値に上昇傾向。原油は６９００を下値に上昇持続をトライ。

東京ゴム
２０７越に下値を切り上げ、上昇傾向（当限主導の上昇）

タイの未燻製原料シートゴムであるＵＳＳ３は６３．９４−６４．２１バーツと、前日６３．９１−６４．４７バーツ／ｋｇからは横ばい。南タイのセントラルマーケットへの現物入荷は５８．２７トン（前日は６６．７トン）。

／ＢＲＥＮＴ日次トレンド：下落４月１日〜保合８日〜反発１５日〜保合３０日〜下落５月１日〜強保合９日〜上昇１４日〜保合２８日〜下落６月３日〜上昇６月１２日〜。２１ＥＭＡ＠１１１．１３（１５０７時でＢＲＥＮＴ８月限＠１１４．９８／ＷＴＩ８月限＠１０６．１０）

【今日の重要指標】※日本時間
15:00 ドイツ 5月生産者物価指数(PPI)(前月比) ＜前回：-0.1％＞
15:36 日本 黒田東彦日銀総裁、発言
17:00 ユーロ 4月経常収支 ＜前回：188億ユーロ＞
23:00 ユーロ 6月消費者信頼感(速報値) ＜前回：-7.1＞
　-　 米国 【納会】ＮＹ原油14年７月限
6/21　4:30 米国 CFTC建玉明細

↓

弊社、コールセンターからの配信。Ｅｘｐｅｒｔのお客様向けコンテンツです。

TOCOMナイトセッションは、どう動くか／メタル、クルードは一旦、調整

一旦、押し調整ありき。

おはようメルマガ／郷右近要の「デイリーＮｅｗｓ」− 毎朝８：５０頃配信中

今日の注目点−イラク情勢(バグダット市街戦は来月か）

【目先のリスク要因・リスクポジション】−原油、ガソリンの売り、金、銀、白金、パラジウムの売り

【短期上昇再開（上昇中）銘柄】−東京ゴム、上海ゴム、ドル建て金、東京金、ドル建て銀、ＢＲＥＮＴ原油※、ＷＴＩ原油、東京原油、東京ガソリン、日経２２５、ＳＰ５００、ポンドドル、オージーダラー、ユーロドル、ユーロ円

【上げ終盤反落兆候銘柄】−ＢＲＥＮＴ原油※（欧州では原油高・石油製品上がらずにてマージン悪化）

【短期下落再開（下落中）銘柄】−ドル円

【下げ終盤反転兆候銘柄】−該当無し

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【保合入り兆候銘柄】−該当無し

【保合入り銘柄】−ＣＧコーン、東京とうもろこし、ＣＧ大豆、東京大豆、ドル建て白金、東京白金、ドル建てパラジウム

【保合離脱兆候銘柄】−該当無し

【今日のポイント】
ＦＯＭＣを経てオーバーナイトで急騰のメタル。オプションマーケットは１３５０まで買われています。銀が最強にてメタルロングの状況に復帰。ＰＧＭは脇役へ。原油はＢＲＥＮＴが続伸しつつ、製油マージンは米国湾持込でマイナス、欧州０．２ドルへ低下、地中海ではウラル原油がマージンマイナス。原油独歩高がどこまで続くか注視。ゴムは一昨日から買いとなりました。当先価格差１０円のバランスで２１０円トライを継続。当限の買い圧力が背景で、受け渡しに関心あり。イラク情勢は、バグダットまで前戦が近づきつつあり、既に市民の脱出が始まっている様子。米国メディアは事態進展に楽観的ながら、米国株式市場では悲観的に見られているようです。

【今日の重要指標】※日本時間
15:00 ドイツ 5月生産者物価指数(PPI)(前月比) ＜前回：-0.1％＞
15:36 日本 黒田東彦日銀総裁、発言
17:00 ユーロ 4月経常収支 ＜前回：188億ユーロ＞
23:00 ユーロ 6月消費者信頼感(速報値) ＜前回：-7.1＞
　-　 米国 【最終取引日】ＮＹ原油14年７月限
6/21　4:30 米国 CFTC建玉明細

↓

弊社、コールセンターからの配信。Ｅｘｐｅｒｔのお客様向けコンテンツです。

ＧＬＯＢＥＸ／貴金属、原油、穀物、上海ゴム気配値（２０日１５時３５分現在）

ＡＵ＠１３１１．８０／１２７９．２３
ＣＭＸ８月限＠１３１２．２（−２．０）

ＡＧ＠２０．６７／２０．７４
Ｐｔ＠１４６２．５０／１４６６．９０
Ｐｄ＠８３１．７５／８４１．７５

ＢＲＥＮＴ現物＠１１５．１９／１１５．２１
ＢＲＥＮＴ８月限＠１１４．９７（−０．０９)
ＷＴＩ８月限＠１０６．０４（−０．０１)

上海ゴム９月限＠１４９１０（＋３２０）

大豆７月限＠１４１７．５０（−３．２５）
コーン７月限＠４５０．７５（＋０．２５）

ユーロドル＠１．３６２２／２４
ポンドドル＠１．７０４２／４８
オージー＠０．９４０４／１０
ドル円＠１０１．８８／９１
ユーロ円＠１３８．７７／８１

日経２２５（９月限）＠１５３８０（＋２０）

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FOMCを経てNY引けまでドル一段安の株価一段高。メタルは金銀PGM含め、買い先行の地合いが２日連続となったが、イラク情勢もあり、上昇の主役は金銀へ。

イラク分裂は宗派対立を背景に、旧フセイン派と、スンニ派の巻き返しによるもの。ISIS（アイシス）は、既にシリアの主要拠点を押さえており、情勢は複雑。バグダットでは料品、水の買い貯めが始まっている一方、市民の脱出も始まっているようだ。ペンタゴンのシナリオにそって、ホワイトハウスは、軍事顧問の名目で人的軍事支援を開始。

■貴金属
ＧＯＬＤは銀が先行して買いのままで上昇基調を維持。オプション市場では、向こう１ヶ月で１３４７まで、ボラティリティが拡大。

ＰＬＡＴＩＮＵＭは南アでの交渉進展とスト終結見込みにパラジウム先行で下落したが、既に短期買いポジションの利食いは一巡。ＰＧＭの売りは固執できずだが、金銀主導となり、ＰＧＭは脇役へ。賃金交渉は、ＡＭＣＵの追加要求で、最終合意が遅れている。

■ゴム／２０１円越えで上昇転換−東京主導の上げ
２０５円越え定着への戻りを試す。供給過剰は消えず、南タイの産地は増産へと移る。

タイの未燻製原料シートゴムであるＵＳＳ３は６３．９４−６４．２１バーツと、前日６３．９１−６４．４７バーツ／ｋｇからは横ばい。南タイのセントラルマーケットへの現物入荷は５８．２７トン（前日は６６．７トン）。

東京は当限の１９５円越えから当先サヤ１０円として、２０５円越え定着トライを想定。

■穀物／シカゴ大豆は横ばい。コーンは下落継続だが横ばいへ。
シカゴは、大豆は横ばい、コーンは、コーンベルトで作付けが進展し、横ばいから下落傾向。６月末−７月天候がパーフェクトならコーンは、上がらずの２０１４年が確定する。

■原油、ガソリン／ブレントは１１１越えで上にブレイクし、高どまり。
欧州では、７月積み成約で、韓国向けＶＬＣＣ成約を確認している。イラク情勢への米国関与を映して高どまり。ただし、欧州では製品価格が上がらず、原油単独上昇には限界が出始める可能性も。東京ガソリンは、８１５００に下値を切り上げ反発傾向。

アジアゴム市場センチメント：原料ゴム・タイＵＳＳ３は横ばい

タイの未燻製原料シートゴムであるＵＳＳ３は６３．９４−６４．２１バーツと、前日６３．９１−６４．４７バーツ／ｋｇからは横ばい。南タイのセントラルマーケットへの現物入荷は５８．２７トン（前日は６６．７トン）。

ＧＯＬＤ／上海プレミアム＠▲０．２５ドル

直前プライスは

ＳＧＸ９９９９＠２６２．８０（上海黄金交易所金価格）

ＲＭＢ＠６．２２８２（人民幣）

ＧＯＬＤ−ＳＰＯＴ＠１３１２．４１／１３１３．１３（ロンドン金価格）

※ＲＭＢ（人民幣）の対ドル変動の影響を受ける。