先週の上昇・下降ブレイク発生日／金銀、ブレントWTI、ゴムが上へ

金銀、ブレントWTI、ゴムが上へブレイク。

持続性を試す。

※週初１７時から収録中のＷｅｂコンテンツ、Ｅｘｐｅｒｔのお客様向け「今週の注目点」から一部抜粋です。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4237〜4366

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1281.09〜1347.29ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−０．７７５０％と、プットオーバーが縮小し、コール買い需要が出ている。

アットザマネーでは１Ｍで１２．１３３％へ上昇。

GOLD/オプションボラティリティは１ヶ月もので１３５４ドルまで上昇

コールサイドのボラティリティ上昇。

急速にボラティリティロング、ポジティブガンマに傾斜中。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4139〜4243

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1249.49〜1307.94ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．５０００％と、ゴールド下落指向でプットオーバーが定着。

アットザマネーでは１Ｍで１０．５３％へ低下。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4127〜4220

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1242.90〜1299.56ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．７５０％と、ゴールド下落指向でプットオーバーが定着。

アットザマネーでは１Ｍで１０．６７５％へ低下。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4124〜4219

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1243.39〜1301.06ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．１１３８％と、ゴールド下落指向でプットオーバーだが縮小気味。

アットザマネーでは１Ｍで１０．６７５％へ低下。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4147〜4241

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1254.02〜1311.67ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．１１２５％と、ゴールド下落指向のプットオーバー縮小。

アットザマネーでは１Ｍで１０．５７５％へ低下。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4121〜4216

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1244.89〜1303.53ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．６７５％と、ゴールド下落指向のプットオーバーを維持。

アットザマネーでは１Ｍで１１．００％へと上昇。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4092〜4183

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1237.86〜1289.32ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．４６２％と、ゴールド下落指向のプットオーバーを維持。

アットザマネーでは１Ｍで９．８１％へ低下。

ＴＯＣＯＭカテゴリ別取組高概況雑感＊売り上がりのパラジウム

非当業者委託玉（枚：個人投資家ポジション）

銘柄：取組増減⇒売枚数／買枚数−６月１０日現在（カッコ内は、６月４日現在）

金：増⇒４６３３７／９０１２１（４６７７６／８８７０４）戻り相場で買いが増加
白金：増⇒４１５６６／６６４７４（４１２６７／６５６７９）戻り相場で買い増加
パラジウム：増⇒１２０６／９５９（１０９８／８７６）上げ相場で売り越し拡大

ガソリン：増⇒８８１２／１１６２４（８９２５／１１１９２）小幅買越しのままで変化無し
ゴム：増⇒１９１１７／２９４４８（１９２０２／３０２２５）下値膠着で売り越し減少

とうもろこし：増⇒１１８３７／１３０２２（１１７２５／１２７３２）下値膠着ながら売越しのまま
一般大豆：増⇒５０７４／６３７４（４３０４／５７０３）小幅売り越しを維持

※金、白金は標準取引、ガソリンは東京市場

GOLD／CMXオプションＩＶはほぼニュートラル

リスクリバーサルは、−０．５８％

１Mでは、２５Dプット１１．５９％／２５Dコール１１．０１％。

※ヒストリカルボラティリティが低下する中で、オプションニーズも低下し、下落方向へのリスクテイクも無し。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4108〜4197

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1235.50〜1289.36ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．４６２％と、ゴールド下落指向のプットオーバーを維持。

アットザマネーでは１Ｍで１０．７５％へ低下。

ＰＧＭにテクニカルアプローチは無用

ＰＧＭにテクニカルやらチャートリーディングは効かず。

売りあがりだけは無し、ということで。

TOCOMパラジウムの取組は過去の急騰相場と相似（個人投資家さんの踏み上げ相場）

非当業者委託玉（個人投資家さん）の売りが積み上がっていて、

あの、ずっと前のパラジウムの急騰相場（踏み上げ相場）をちょっとだけ再現中。

ちょっとだけというのは、取組が小さいからね。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4084〜4175

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLD／ボラティリティ低下を警戒、２０１３年３月急落前９．７％、現在１１％

ユーロ前面安でドル高へ傾斜中。

下がって当然、上がらなくてあたりまえ、とも言えるタイミング。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1226.87〜1282.50ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．２１２％と、ゴールド下落指向のプットオーバーを維持。

アットザマネーでは１Ｍで１１．００％へ低下。

ＧＯＬＤ/１Monthオプションのスマイルカーブは

アウトオブザマネーのプットのゆがみがきつい状態。

マーケットはプット指向に傾斜している。

国内金投資の視点＊東京金の向こう１カ月ボラティリティレンジ／4073〜4179

※ドル建てＧＯＬＤとドル円１Ｍの２５Dオプションボラティリティを合成し算出。

GOLDオプション１Ｍボラティリティレンジ／1222.69〜1282.08ドル

25Ｄリスクリバーサル。

ミッドレートです。

リスクリバーサルは、−１．９７５％と、ゴールド下落指向のプットオーバーでボラティリティが上昇傾向。
アットザマネーでは１Ｍで１１．７２％。

先週のブレイクアウト／円建てではパラジウムのみが確り

コモディティはランダムで方向感が消えていく中で、パラジウムのみが確り。

※週初１７時から収録中のＷｅｂコンテンツ、Ｅｘｐｅｒｔのお客様向け「今週の注目点」から一部抜粋です。

GOLD/ ボラティリティ低下と急落リスク

ATM（アットザマネー）で１マンスで１２．１０％へ低下。

状況的には２０１３年３月来の水準。

リスクリバーサルは−２．２２５％とプットボラティリティが拡大

SKEWは−０．３２２と低位の権利行使価格のボラティリティが拡大

下落リスクが残る。