ある病院で、6ヶ月ほどの期間をかけて
業務改善活動を行いました。

医療機関は医師、看護師、臨床検査技師など専門職
で構成されており、それぞれの職務を遂行することで
患者さんに対して医療サービスが提供されています。


今回は職種の違う職員さん同士で構成した5つチームを
編成し、各チームでテーマを決めて自主的な改善活動
を行い、その状況と結果を成果発表会で発表してもらい
ました。


このような活動は始めてだったことと、各職種間での
業務への取り組み方の相違などから、当初はぎくしゃく
した面もありましたが、
たとえば「患者ニーズに合わせた医療サービスの提供」
といった職種をまたいだ共通のテーマについて考えていく
ことで、「協働」という意識が高まっていきました。


分業や専門化はサービスの高度化というメリットが
ありますが、
情報共有や引継ぎ、応援などの職種間の連携も
より良い医療の提供のためには重要な要素であると
あらためて感じました。


今回の活動はそのようなことを実感していただけた
いいきっかけになりました。