流暢なフィンランド語で切り返すあおいちゃんは、実にシュールなかわいさ満点です。
フィンランドといえば、アキ・カウリスマキ監督。とりわけ『マッチ工場の少女』は衝撃でした。
少女?といういぶかしさをもったまま終始口の端が片方あがってしまうような不思議な映画。決してゲラゲラ笑うものではなく、笑うタイミングを探らなくてもよいある意味自由気ままな印象が残っています。
そんな雰囲気を彷彿させるこのCMは、引き続き権八成裕さんが生み出した模様。いっそあおいちゃんで『マッチ工場の少女』リメイクはどうだろう。
お砂糖の量が心配。