オーガニックベース 奥津典子blog

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こんにちは 奥津典子です

この数ヶ月、「子育てのきほん」オンデマンド動画の制作を続けています。
この4月から配信開始。全24回、1年間の動画配信です。

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 オーガニックベース オンデマンド
 「奥津典子の台所 子育てのきほん」
 https://organicbase.net/kodomo
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紹介動画です。


奥津典子の台所 子育てのきほん(紹介動画) from ORGANIC BASE on Vimeo.



子育てのきほん(予告編) from ORGANIC BASE
 撮影|繁延あづさ
 音楽|青木隼人
 編集|古庄悠泰(景色デザイン室)




▼忙しいお母さんへのエール

マクロビオティック研究者×働く母親としての私 として優先したいこと。
基本なんて、おこがましいんですけれど・・・子育てって人生そのものだから。

だけど、シンプルな等身大で、という意図をこめて
「きほん」です。
そして、私達からみなさんへの子育てエールです。

内容は、すごく簡単にしました。
といってもただの簡単ではなく、必要を踏まえての簡単。
忙しくてもできること、優先してやるとよいことに絞っています。
私が、子どもを片手に抱きながら、片手で作ってきた料理や
たくさんのアレンジや。

薬膳もご紹介します。
特に兄弟が多いと1人のために病院に連れて行くのもなかなか大変。
薬以外にしてあげられることがあるのはほんとうに助かります。
うちの子ども達は発病も少なく、よほどの高熱や怪我等以外は
ほとんど病院不要で大きくなれて、感謝です。
小さな子には食べさせないほうがよいものなどもまとめます。

でも、一番大事なのは、子どものこころの手を振り払わないことですよね。

こどもと向き合うためにも
体温を下げず
血液の状態をよく
血糖値を安定させたほうがいいです。
疲れにくく元気になりますしね。
元気になると、愛情が愛情としてちゃんと湧き出てくるんだなっていうのが
私が食で体質が変わって、一番嬉しかったことかもしれません。

健康情報が溢れた現代だからこそ、
俯瞰の中で優先すべき軸を。

完璧じゃないからこそ、元気の軸に立ち返り、
あとは何やったっていいさ、くらいに。



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▼今やっとわかること

子育ては、スケールが大きいのが魅力です。
私は長男が高校3年生、
長女が小6、次女はやっと2歳。

子育て17年でわかることもありますし、
17年じゃまだまだわからないこともあります。

少なくとも12年たたないと、その子のことはわからないと思います。
特に8〜11歳くらいは、欠点のほうが目立ちやすい。でもそれは、完成形が見えない故に欠点に見えてしまうだけ。

小学校が、12歳、6年生で終わるってよくできていますね。
昔の人は、十三詣りといって、数えの13歳で、再びお宮参りしたことも。
干支が12年で一周な事も。
12年でやっと一通り完成するんだって昔の人は自然に知っていたんだと思います。

この動画ではそんな東洋の目線にのっとって、子育てを考えたいと思います。
大きな尺度で、小さなことを理解すること
少なくとも母親は子どもの目線にたつこと
感じるために整えること

いつもいつも、私を導いてくれた台所と子ども達。

添い寝や、子ども目線で「おとうさん」「おかあさん」て呼び合う文化。
ただ子どもを抱き続けることや、子守唄、丁寧にお味噌汁をつくること。
そんなことが、すごく道理にかなってるんだなって。

誰もが出来ることの中に、答えと救いがあるんだなって。



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▼家事も育児も途方にくれた若い頃

でも、20代で母になったときは、家事もへたくそだし、体力もないし、食事改善もめちゃくちゃだし。(それでも安産に花粉症や便秘や冷え性や治ったのだからすごい)

今思うとたった1人の子どもなのに
初めての子育ての大変さにびっくり仰天でした。

何より若い時は、自信がもてませんでした。

自然食の世界にも一般食?の世界にも、どっちにもそまりきれないのです。
どっちもそれぞれ、正しいとも思うんだけど、「なんか、何かが違う」と感じてしまい、かといって、自分が正しいとも全然思えない・・・

途方に暮れながら、右往左往。
でも、いつもいつも、出会った人達や、子どもがいない若者たちが助けてくれました。
そして、繰り返しになってしまうけど
台所と子ども達が、私には一番の先生でした。

歳をとるのはいいもので、
今、理想を追うのではなく、完璧な自分では全然ないのに、
静かな自信を持って育児の大変さを楽しめています。
共感するところと疑問の両方に溢れていたマクロビオティックや自然食も、
何がおかしくて、どうしたらいいのか、かなりわかるようになりました。

今、若いときの私と同じように(失礼かな)
頼れる親戚もなく、子どもが大事なんだけど、でもうまくいかない
これでいいのか不安
というようなお母さん達に、小さな応援ができたらなって思っています。

 ・玄米の良さと白米の良さと食べさせ方
 ・負担になる玄米食パターン
 ・何がなくてもお味噌汁
 ・変わってしまった味噌や大豆製品
 ・5分でできるおかず
 ・簡単おやつ
 ・様々な薬膳
 ・子どもが喜んで食べるコツ
 ・動物性食品の食べさせ方 などなど


世間で言う「マクロビオティック」ではない講座です。
(私の思うマクロビオティックなんですが)

がちがちの玄米菜食ではありません。
菜食なら何でもいいわけではありません。

例えば、アボガドとかね、避けましょう。小さな子には、蜂蜜も蕎麦も、ピーナッツも、控えた方がいいです。気象変動、食材の変化は激しく、6、7年前と環境も違うし、私たちにとっての必要なことも全然違う。完全菜食を何年もは、合わない気候と食材になっていると思います。(かといって、やみくもに肉食や動物性たんぱくがいいわけでもない)

血液を調え、消化よく、ほてらせず・・・。「元気」を保てるために食があります。
これまでは、食の基本を伝えてきましたが(元気のためだったけど)、それだと受け取る方が、食が目的になりがち。これからは、もう一度「元気」に焦点を合わせ直し、そのためにこうなんだけど、これができなければ、これもあり、というような表現をやっていきたいです。


▼子供もお母さんも元気になるために

お母さん達も、ほんの少しの手間をかけることで、逆に子育てがラクになります。
かけた時間はかえってきます。必ず。何倍にもなって。

なにより、お母さん・大人も疲れにくくなると、子どもたちと向き合いやすくなる。
子どもにイライラしてしまうと悩んでいるお母さん。大丈夫ですよ。元気を創れれば、もっと笑顔で接しやすくなります。

子ども達は、親が大好き。

親がどんなに未熟でも、許し愛してくれるのは子ども達です。
そして、必ず、親でない、かけがえのない大人を見つけるんですよね。


これまでお世話になった全ての人達への感謝と、子ども達の笑顔と幸福を願って、私自身が未熟なのは百も承知でつくります。

どうぞ、楽しく、ご覧いただけますように。

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オーガニックベース オンデマンド
「奥津典子の台所 子育てのきほん」
 https://organicbase.net/kodomo



雲仙は、今、むせるように新緑が美しいです
目にしみるほど

一歩一歩、動く度に、新しい景色が封切られるように現れます
車を走らせても、くねくね道、
ひとつ曲がるごとに、ページをめくるように違う美しさ、画面が登場します

空の蒼さと海の碧さが入れ替わり立ち代わり
緑の美しさは無数で、
美しすぎて人工的ですらあるくらい美しい

これは、雲仙の空気が可能にしているのでしょうか
不思議な光線をつくっているように見えます
2017 新緑


写真は相変わらず下手で恨めしい〜!!
さすがに悔しいです この季節は


◯筍と珈琲

先週までは、もっと初々しい緑でしたが
今週は一気に初夏仕様
そして、筍達も、うんともすんとも言ってなかったのに、
もういきなり全開
人間達も大慌てで、今年もいただけました
皆さんの地域はこれからかな?

筍を食べると、ほんとに春と夏の身体にいよいよ切り替わるなあと実感します
少しの筍が、春夏の陽気に合う身体にし、<陰>食への強い欲求(甘味やアルコール、カフェイン他)を抑え、
その後の心身の安定に向けてくれます。
それまで、2週間程珈琲という病にかかっていましたが(笑)
おかげで卒業できそうです
苦味、珈琲の深炒り、それぞれ、役割もデメリットもあり
(春の苦味については過去記事の中で)

でも、丁寧に淹れられた珈琲はやはり贅沢な美味しさでたまにはいいかなと思います
本物はやはりなんとも美味しいですね
大好物なので、普段は月に二回まで、って自分に課してるんですけど、
ともかく丁寧に淹れられたものが好きです

コーヒー


こちらは、雲仙観光ホテルにて
カップもこれは大好き
最近は、娘もドリップしてくれますから、珈琲好きには大変です(笑)

食べものは血液をつくる
(嫌な言い方ですが)「質」が結局一番大事だと思います
ファッションオーガニックみたいなのは、すごく嫌ですけれど
丁寧にちゃんとつくられたものをいただきたい
プロセスの気持まで、血液と人生に反映される気がします



◯温泉蒸し

さて、雲仙では、筍は温泉蒸しという方法ができます
皮ごと放り込んで(という表現がぴったりのラフさ)
数時間すると、もうほっくほく。(外が黒くなります)
蒸気屋さんが、温泉釜を貸し出してくれます

今年は、昨年移ってらした陶芸家・野口悦士さんの魚料理も加わりました
超名人なのです ほれぼれの手さばき
全員集合!とはいかず、あちらこちらの友人が浮かびましたが
ともかく、集まれた仲間達といただきました
小さいですが、真ん中の黒い焼き締めが野口さんの器
2017 04 筍ぱ

蒸気屋さんにて

・・・・

食べきれなかった残りは、娘と料理
2017筍

娘といっても、2歳の方
初めての彼女とのクッキング!!
勿論つくるより中のひだひだをつまみ喰い係になる頼もしい助手さん
台所ていいなあとしみじみ思いました

今日は私の留守(仕事中)ネエネとクッキーをつくると張り切っていました
つくると食べるの意味が同じ? 2歳はきっと一番自由ですね
ほんとうに大変だけど、すごく面白い年頃です

・・・・


20170420


◯お弁当

これは、4/20のお弁当
娘がお友達と摘んできた野草の天ぷらがポイントです?
ご飯は、天洋丸さんの「自転車飯」と油揚げを混ぜた醤油味
白米なので、いりこを利かせた味がとても合います
ほんとうに、10年前よりは、魚やミネラル、たんぱく質や油脂が多く必要な時代になってるなあと思います
気象や食べものの質が全然違いますね

ネギ坊主はマリネに 厚揚げは玉ねぎと甘酸っぱく
今年は玉ねぎがなくなりませんように・・・

ザワークラウト(発酵キャベツ)と白菜漬けのストックがなくなってきて
端境期、なんでつくろうかな と思案中。


・・・


誰しも、

美味しく食べたい 楽しみたい
食への感謝
元気でいたい
忙しいとかお金とか都合

四面のそれぞれのバランスで「今日の食」を決めていると思うけど

情報が溢れた現代
軸と土台をつくるお手伝いは、大事なんだなと、思いました。
しっかり土台ができるとほんとに楽しく自由が大きくなります。
必要と状況に合わせて柔軟に適切に、のっていける <今>が楽しい


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☆オンデマンド講座
「子育てのきほん」動画配信


 https://organicbase.net/kodomo


第3回、4回を撮影中です 
テーマはお豆腐とヒジキ。片手ですぐできる料理とアレンジです。
理想を目指しすぎないで、今ここで、できることで
子どもも大人も元気に
血液の状態がよくなれば、機嫌良く、楽しく暮らせます


☆オンデマンド講座
 「マクロビオティック季節のレクチャー」


 https://organicbase.net/maclec

五行説をもとに、今に合わせて食とからだを解説します 
上級者向けですが、初心者向けに、マクロイヤーという方にも向けて解説
こういうことに関心のある方は絶対面白いです!

「マクロビオティックはじめなきゃ」と構えるんじゃなくて
二度と無い今をいっぱいに楽しむ、台所論、いかがですか
今年の春の補講も録画中、来月配信します! お楽しみに〜



その他様々なご案内は、HPをご覧ください
「はじめるコース」は基本の基本、土台です。
サポートサイトも更新していますので、受講生・修了生の方、ご参照くださいね

こんにちは
雲仙は快晴です

先週、福島でお母さんと、お母さんを応援する女性達のお話会、
東京で、夜の働く女性達へのお食事会、
昼の通信講座のフォロアップクラスと
5つとも満員御礼ほんとうにありがとうございました
みなさまのおかげで、とても素敵な楽しい時間でした。

今回のメニューを通じて
春から初夏へ、おすすめポイントを振り返ろうと思います
写真は全て、アシスタントの井上さんです。


◯ふきみそ
ふきみそ

これは、男性も大好きで、初春に必ずつくりたいメニュー
デトックスの春、小食がおすすめの春
これのおかげで、ご飯とお酒がすすみます・・・あれれ?(笑)

いやでも、よいごはんをいっぱい食べるのは
友や家族との、職人さんが手間ひまかけた本当のお酒と、手料理での時々の語らいは、元気の秘訣ではないでしょうか。(私はあんまり呑めないけど)
玄米は、精白炭水化物とやっぱり全く影響が違います。


ふきのとうを刻んで、じっくり炒め
米飴と味噌で味つけています。
お酒の席では、私は茹でぐるみなども一緒に炒め煮します。

<初春は苦味がポイント>
今年間に合わなかった人も覚えておいてくださいね
初春に絶対、苦いものをとりましょう
種取り野菜は、普通に大根やキャベツやなんでも、ほろ苦さも含むんです。よくできている。

苦味が、まず、血液循環を促して、春夏に向いた身体に入れ替えてくれます。子どもはいらないけど、大人は重要ですね。
それと、苦味は胆のうを刺激して、脂肪の分解を助けてくれる。
秋冬は、身体に脂肪を溜め込みます。
いわば、自然のダウンジャケット。それを、脱ぎ捨てることで春夏に向いた涼しい身体になります。手伝ってくれるのが春の苦味。便で出してくれるんです(失礼)
苦い野草がでてきたり、自然界はすばらしい。
脱ぎ捨てないと、
発熱でなんとか溶かして出そうとしたり
目やにや皮膚の発疹や、痒みや・・・花粉症やいろいろ不快現象になります。リンパが滞るんですね。

美味しく苦味をとって、しっかり排出しましょう


◯ヒジキとクレソンの和え物
ヒジキクレソン

同じく苦味つながりで、クレソンを和えたヒジキですが
クレソンがなくても、ヒジキが身体中大掃除してくれます。
特に肝臓も大腸もきれいになるから、呼吸器も
ヒジキは大事ですね。ほんとうに貴重な食材です。海と海女さんを大事にしましょう
どんどんとれなくなってます。
生活排水を、きれいに。負担になる洗剤や化粧品の使用は控えましょう。ゴミも減らそう。農薬もできるだけ使わないでもらいたいですね。

話をもどして
しかし煮込みだと食べづらい季節だから
軽く茹でて、さっとソテーするんです。オリーブオイル、醤油、バルサミコ酢も効いていて、お酒のアテにも喜ばれる一品。

ちなみにこれは、花粉症の方にも特におすすめの一品。
乳製品や甘いもの、カフェインなどが花粉症の主原因ですが、身体にたまったいろいろを、ヒジキやミネラルの多い青菜が大掃除して助けてくれます。ありがたいですね。
秋は春菊や、いろいろとアレンジも美味しい一品。


◯キャベツのザワークラウト
ざわくら

もう、終わりなんですけど、キャベツ。
乳酸発酵させたお漬物はしっかりとると、どんどん胃腸が丈夫に、血液がきれいになって、元気でいれます。玄米の消化も助けますから
何かつくって常備しましょう
雲仙に岩崎政利さんというベテラン農家さんがいらして、在来キャベツを種取りなさっているんですが、なんともほろ苦さがあり、ものすごく美味しいんです。
栽培がすごく大変だそうで、、、
こういうよい野菜、守っていきたいですね。


◯レンズ豆と菜の花のごまペースト和え
レンズ豆ゴマペ

茹でたレンズ豆と菜の花を、ごまペーストや醤油などで和えるのですが
なんともねっとりクリーミーで、女性に特に人気の一品に仕上がりました。
アシスタントの井上さんのアイデアで効かせたレモンが、また魅力を引き立てます。
菜の花もほろ苦く
また、レンズ豆は、外国のものだけど、春は肝臓の働きを助けて、すると血流がよくなり、目や肩や頭痛やあちこちにいいと言われています。
雲仙ではめったに手に入らないから、東京で嬉しくて使っちゃいました(笑)


◯長ねぎのオーブン焼き
長ねぎ焼き

長ねぎをじっくり焼いて、マリネして、また焼く。ただそれだけですが、これが美味しい。
お酒に合う。
長ねぎも、お体大掃除、特にすーーっと切って料理すると、生殖器とか、いろんなところを助けるし
卵や鶏肉の食べ過ぎの人にはかかせません。
お酒に合わせるときは、パン粉やこんな風にひまわりの種などを和えて味付けして焼きます。
長ねぎももう終わり。この冬もほんとうにありがとう。


◯ひよこ豆玄米ごはん
ひよこ豆ごはん

浸水時間を最近は丸一日などとらないとうまく炊けなくなりました。
数年ぶりにひよこ豆ごはんにしました。
男性は嫌うけど、我々女性陣や子どもはしばしば食べやすくなりますね。
しっかりひよこ豆のアクは抜きましょう。

あとは、お吸い物やお味噌汁。
即席で美味しくなる方法をやりました。
旨味がある汁物は、消化も助けるし、欠かせないですね。


上記は、夜の会と、フォロアップクラスと混ぜていますが
告知の一汁一菜どころか・・・
夜の会は、オーガニックの白ワインとエビスビール・地ビールも用意し・・・
最初は誰も呑もうとしなかったのに
いつしか、大爆笑の渦とともに、これもあけ、あれもあけ・・・・
気づくとすべてのお酒が空に。楽しい会でした。


◯いちごのバルサミコ酢
イチゴバルサミコ

おまけのおつまみです。お酒の席でよくつくります
煮詰めたり、少しだけ何か混ぜた本物のバルサミコ酢を、フルーツとかにかけると美味しい。
それにしても、オーガニックの果物があまり高くなく新鮮に買えるぐるっぺさんがすごい。ファッションオーガニックの対極を行く真面目なお店です。本当に経営しんどいと思うけど、あり続けてほしいです。

中には、私の暮らす雲仙市のある島原半島のオーガニック果物が売られていて、涙目です。
(雲仙では買えない)
自然食やらに出会って20年。あの頃はいつか、もっと流通やお店が変わるのではと夢見ていましたが、何も変わらないどころか、悪化している気がします。難しいですね。


さて、

今回はいっそう、土地によって食べたいものが違うことを実感しました。
雲仙福島で考えていた「東京ではこれをつくろう」がついたら、ふっとんでしまって
いやあ、やっぱりその土地に行ってみないとわからないですねえ。
昼のクラスも福島も楽しかったなあ。
出会い、台所と畑、人の手間から生まれる幸福や確かさを再確認した5日間でした。

・・・

子育てについては、忙しいからこそ、これだけはや、失敗談やいろいろみなさんと盛り上がりました。ちいちゃな薬膳も本当に助かります。
日本は、子どもがうまれたら「おとうさん」「おかあさん」と呼び合ったり、「子ども目線」の文化でした。もともと。一番弱い人の、一番小さな人の立場にたって世界を捉え直す文化があった。
添い寝や障子や、「感じる」文化の国でした。
災害とともに生き、儚さや想い通りにならないことを佳く知っている民族だったのだと思います。

けれど今、
ほんとうに、安易さや忙しさ、巨大な何かにともすれば押し流され、
わかりやすさや、大人の都合、お金ばかり優先になりやすい時代かもしれません。

かつては、貧困と飢饉が直接、生命と幸福の敵でした
今は、量はあっても質の貧困と、考え方や感受性・感じ方の何かを失って、
現代人は、健康や幸福がすり抜けていっているのかもしれません。
ハメルンの笛吹きがいっぱいな世の中かもですね。

だけど、(ほんとうの)マクロビオティックは、いつだって、台所からやり直させてくれるよって、教えてくれるのがよかった。
小さな手間や地味なことの力は、コツコツと、力強く安心をくれます。

遠くから、近くから、ほんとうにありがとうございました。
みなさまと、みなさまの大事な方に、幸多い春ですように



<お知らせ>
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☆オンデマンド講座
「子育てのきほん」動画配信、始まりました!


 https://organicbase.net/kodomo


 <内容>
 |奥津家の子供ごはん
 |成長に合わせた子育ての理論
 |季節に合わせた素材選び
 |薬膳、手当て法

子育てに悩むお母さんへ
エールを送る全24回。
子供と一緒に、お母さんも元気になる、
そんな動画をお届けして行きたいと思います!





<お知らせ2>

奥津典子のオンデマンド 「陰陽五行レクチャー」
 はじめるコース修了生にはとりわけおすすめです 
 4/19 雲仙にて、少人数のトーク会を開催します。受講生メインですが、初心者の方もOKどころかみんな助かります;笑。みんなでワイワイ、楽しく学びましょう。

奥津典子のオンデマンド 「子育てのきほん」
奥津典子の通信講座 「マクロビオティックはじめるコース」
オーガニックベースの東京、福島のクラスはこちら

福島の食堂ヒトト 火曜定休です 愛されてほんとうに佳いお店になってきました 感謝

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お母さんと働く女性に向けて、
エールを送る茶話会を開催します!

福島では、4月2日と3日。食堂ヒトトのお隣で。
吉祥寺では4月4日。アトリエ間間で。
そして、雲仙では4月19日。
休日の雲仙・小浜の刈水庵をお借りして
対話形式のクラス・茶話会です。


それぞれ、テーマが異なりますので、是非コチラをご一読いただけたら嬉しいです。

今はいろいろなツールでお伝えさせていただいていますが
私はやっぱり、こんな少人数のクラスがほんとうは一番好きです。
すごくたのしい。

kodomo_mid

01|福島編 「子育てのきほん」
02|吉祥寺編「働く女性と食事会」
03|雲仙編 「生徒さんとお話会」
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 ★詳細&申込はコチラ
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福島の会は、「子どものために何かしたい!」という熱い方や教員の方や、「将来絶対お母さんになりたい!」という女性も、子育て熱心な男性もおじいちゃまおばあちゃま・・・どなたも大歓迎ですよ!

皆さんとお目にかかれるのを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします

オーガニックベースでは、スタッフを募集します
福島・東京吉祥寺・雲仙で活動する、
オーガニックベースですが、今回の勤務地は、

|吉祥寺のアトリエ間間
|1〜2名の募集です


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ここは私たちが、オーガニックベースをはじめた
スタート地点で原点である場です

私たちには、カフェ・種と農・オンデマンド講座・
通信講座・企画・教室他様々な活動があります。
最近は、雲仙の地を活かしていくための活動も
少しずつ増えてきました。

雲仙でも勿論、しっかりした形をつくりたいと思っています。

ですが、そのためにも、
東京・吉祥寺のアトリエ間間を
ますますしっかり大事にしていきたい。
多岐にわたる活動の原点はここにあります。

「人の健全さと社会の幸福の土台は、家庭の台所にあり」
家庭料理を、忘れられていく東洋的世界観に則って 
しかし、イマに合せて紡ぎ直していく
という哲学が私たちの幹で根っこです。

オーガニックベースは、
新しいスタッフが入るたび、
いつも新しい階段を登ってきました。

「オーガニックベース」という名前にも、
そもそも、人と人とが、あるいは、農作物や文化物、
今という時間空間などと
「有機的に繫がっていくこと」
そんなチームを目指して名付けました。


どんな出会いがあるのか、心待ちにしています。
私も今年は、定期的に間間で
フォロアップコース他クラスが決定していますし
いろいろと楽しみです。

詳細は、コチラをご覧くださいませ。

2017年もいよいよ春ですね!
どうぞよろしくお願いします



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