オーガニックベース 奥津典子blog

2011年01月

今日は風がとっても冷たいです
冬冬冬 という感じがします

でも、最近の日差しが、私は一年の中でもとりわけ好きです
寒くて、とても緊張するのだけれど
日差しは美しくて、やはり12月とは違う初春の
春がもう少し先まで来ているような明るさ、華やぎがあって
すごくすがすがしい気分に。

でもそれは、自分の排出が少しまた終わったせい??
自分の中がすっきりしたから、外もきれいにみえるのでしょうか
それもあるのかもしれませんが、
やっぱり、この時期は私は毎年大好きです。


さてそんな、春を感じるけどさむーい今。
玄米とおもち、そしてしっかりしたシチューが美味しいですね。

でも
やっぱり玄米ばかりだとちょっと春めいた気配に
体も気持ちも重たくて
この時期は私はどうしても、丸麦を混ぜたくなります
分量は日によるけれど、
ちょくちょく混ぜます

主人も、食べやすいと申しますが
やはり男の人だからでしょうか
あまり多く混ぜた日が続くと、あわないようす。
面白いことに、子供たちも、娘と息子では全然違う。

それもあって、日替わりです
今日は主人に合わせる日、私に合わせる日
子供とは、朝こどもに合わせたら夜は大人とか
一日の中でまとめてつくって回しています
慣れればそんなに負担になりません、大丈夫です、ほんとに。



さて、
こっからは、それをお結びにする話。

この季節に大好きなのが、大根菜や小松菜を混ぜ込んだお結びです♪
さっと湯がいて刻んで水けをよく搾ります
そして、煎りごまと煎り塩、早い話がごま塩ですが
ちょっとしっかり塩気を利かせてお結びにします
海苔との相性もとてもよく、
本当に簡単ですが、私はこのご飯があると幸せ
色もとってもきれいです。
これも、子供たちも大好きです。

あ、海苔は消化が悪いので必ずあぶりましょう

理屈で言えば、
寒いから、全粒穀物がしっかり(陽が)必要
でも、春に向かう軽やかさ(陰)もほしい、
ないと食べづらかったり物足りない
青菜は七草粥のように、今の時期に大切な働きをしますが
そんな風に、今の季節に必要な陰陽によく合っていることになります。


それから、もうひとつ、この時期になると
どうしても食べたくなるのが、桜の花の塩漬けごはんです
これは、私とTちゃんが大好きなので、やっぱり女性が喜ぶのでしょうか
なんのことはない、桜の花の塩漬けを、水に浸して塩抜きしたらば
炊きたての玄米(丸麦)ご飯に混ぜ込むのですが
桜の香りとピンク色に、なんだかやけに気持ちが弾んでしまうのです
味もちょっとしょっぱくて、でも、、、、うーん、この味なんて表現するのでしょうね
とにかくおいしい!

なんだかこう、春をまっているような
雪の中にちょっとお花や新芽が見えたような
そんなときめきを感じてしまいます。


・・・・・・・・・・・・・・・・

学校と幼稚園もすっかり始まり、私もまたお弁当デイズが始まります。
あ、息子は毎日ではありません、もちろん。
あっても、一品、二品くらい。

ただ、最近は夕方も、塾のためにお弁当が
必要になってきました。

というわけで(なくても?)、
どうなるかというと子供でない
大人たちのお弁当がもう本当に簡単簡単になってしまう。
「簡単簡単」を訳すと
ほとんどおむすびだけ弁当とか海苔巻だけ弁当とか
とにかくご飯ものがあればなんとかなるさ弁当です・・・
息子だって、土日もサッカーの遠征などで
けっこうランチが必要だし
私たちも土日もちろんフルタイムで仕事なのでお弁当が
いるのですがこれは、息子のまで「簡単簡単」弁当に
なりがちです。

ただおむすびばっかりだけど
こういう工夫は大好きなので、することにしています
1種類ではなくて、必ず3種類とかいろいろにします
ふりかけはだからいつもいろいろ常備!
家族が好きな味のお結び、ごはん加減にしたりていますので、
意外と家族はストレスを感じてない?
・・・ことを祈ろう(笑)
少なくとも私は桜の花ごはん、大根菜や小松菜塩ゴマご飯があれば幸せデス。
そして、家族にはそれぞれ、ちょっとの工夫をします。

今日はこういうことをするはずだから(勉強とか運動とか)
ちょっと甘いものが必要かな
味が濃い方がいいな
今日の彼のコンディション&寒さ&活動には
ぶつき米お結びと久々にちょっと動物性のパワーをもらわないとつらかろう

などなど彼らの時間の想像
に合わせてほんの少しだけ何かつけたしたり
ご飯の種類とかお結びをかえたりとかしています

あとはごはんそのものをおいしくピカピカに炊くことですよね。
お結びは単純だけど、ふっくらしっかり、歯ごたえおいしく結べれば
とってもごちそうだし、奥が深いのかもしれません

簡単でもいいから、すべてでなくてもいいから、
家族で同じものを食べること
私が作ったものを一日最低一食は口にしてもらう
その大切さ、ありがたさを、また改めて最近感じています。


今日は朝は、そうやって、玄米丸麦ごはんと
ぶつき米ご飯と両方炊きました

それとこの時期、私はもうひとつ、かぶのさっと茹でが
好きで好きで好きで
しょっちゅう作っているのですが
陰陽でももちろんこの季節に合うのですが
これまた長くなりすぎてきたので、この辺で
もしかしたらクラスでやるか、またブログでかきまーす桜の花弁当

スタンダード第3回が終わりました。
日曜と水曜。
陰陽の回、飯省会!です。

陰陽こそは、マクロビオティックのキモ。
でも、いちばんややこしくて
でも、いっちばん面白いところ。

何より、コースの目的である、
自分に必要なメニューをたてて、作れるようになる
には、かかせない知識です。

食の判断は、実は多角的な視点がいります。
最近、天地人、に例えています。
あ、大河ドラマはあまりみれなかったんですけれど!


天=環境
地=食べもの
人=自分の体質など

この三つでバランスのとれたものを取り入れること
そのための法則がマクロビオティックです。
それに陰陽が不可欠。


天は、環境はたとえば昭和初期と今では気候も気温も全然違います。
とにかく暑い。
それから、ライフスタイルがうみだす環境もあります。
高層ビルが増え、暮らす家も仕事環境も昔とは違う。
酸素が少なかったり、すごく乾燥していたり、気圧の影響。
何よりとにかく速い! 速さを要求され、めまぐるしい。
携帯にパソコン、電磁波が飛び交う毎日。
田舎なら田舎で、自動車なしでは生活がなりたたない。
一方、冬には雪山で暮らすという方もいます。

地が生んでくれる食べ物も、動物性植物性問わず、全然違う。
品種が違う、育てられ方も、種も違う。
昔と今とでは、米も人参もりんごも・・・・
全然違うのです。
有機野菜=自然じゃ全然ない。
それから、加工食品が増えました。
カップラーメンを、全部自分で作ってみようと思ったら
もうすごく大変。
昔の王様でもできないような高エネルギー処理
世界中からかき集めた様々なものが一度に入っている。
食べ物はプロセスも食べ物です。
自然食業界も、加工食品花盛り(にしばしば助けられているのですが)
使っている温度、材料、どんどん効率追求でやはりそれは変わっています。


人。
体質も大きく変わりました。
昭和初期と今では、死因がまったく違う。
肺炎や胃腸炎で亡くなる人はほとんどいなくなりました。
しかし、別の肺の病や肺がん、心臓病、大腸がん、乳がんなどがどんどん増えているし
近視やアレルギーも増えている。
もちろん、
男と女
子供と青年と中年とお年寄り
ライフスタイルや運動量で
必要なものもおいしいものも同じわけがない。


この三つに、同じ法則=マクロビオティックをあてはめるからこそ
出てくる答え=「私」を元気にしてくれる食、おいしい求めている食
は、「異なる」はずなのです。

なのに、同じもの、
たとえば玄米ごはんだけや豆腐マヨネーズばかりを
違う状況に当てはめて
=マクロビオティックとし、
結果、おいしくない、できない、具合がよくならない
がっかり!全然嫌だ!と失望したり

反対にやみくもに
なんでも食べていいんじゃない、ゆるくていいんじゃないと
無法則になって混乱したり、全然効果がでなかったり。

それは、
もったいない!!

毎日の食事をそんなにごちゃごちゃ考えてられないと思う方もいるかもしれません。
もちろん、なれれば、なんとなく、感覚でトータル判断ができることですし
そうすべきです。
でも、私たち現代人は、それができない。
だとしたら、最初はやっぱり、一個一個身に着けるしかありません。

食は、快楽と安さと速さだけを求めて取り入れてはならないのですね。
難しいですけどね。
自然に逆らっては、生きられないんですね・・・


陰陽の回は、今回は望診の基礎も踏まえ
ご自分の体質
食習慣をふりかえり
そして、食べ物と最近の環境の陰陽や自分への影響を
まず気が付いていただけたらと思って組み立ててみました。
今すぐすべて判断はできないでしょう。
でも、まず、その3つの方向を見渡すこと。
そして、今の暮らしにできることを発見し、
やってみること。変化を体感すること。

反省はけっこうあります~~~!!
良かった面もあるのだけれど、、、、
でも、今の自分にはあのクラスが全力でした。
反省は次に活かさせていただきます。
皆さんごめんなさい。

3時間中、2時間を講義
1時間は休憩をかねて、餅すいとんを召し上がっていただきながら
ワークシートの記入とグループディスカッションにしていただいたのですが、、、
ことに水曜日クラスはすごく盛り上がっていました。
三度ほど「そろそろおしまいにしたいと思いますので・・・」と割り込みましたが
言葉はかき消され
また盛り上がり、また・・・

うれしかったです。
皆さんがそんな風に、わからないことがあっても
感じたことがたくさんあったならうれしいです。

日曜クラスの生徒さんには
きっぱり、あっさり宣言なさった方がいらして
おおっ!
と頼もしかったです。
どうもありがとうございました。

陰陽の回は、もう一回、ちゃんと復習をしたいと思っています。
もう一回、ゆっくり時間をかけて同じテキストも使いながら
いただいたプロフィールシートを使いながら振り返ります!


それから。
コースには出られないけど、
上のことは学びたいと思われた方。
忙しくていけない
遠くていけない
それに何より、私のクラスは人数が限られています。

コース拡充を願ってはいますが
なかなか、本当に簡単ではありません。

それで、マネージャーとも話し合ったのですが
やはり、通信講座をもっともっと使いやすくわかりやすく良いものにしていこう
そのコンテンツを増やそうと改めて決意しました。

皆さんが、もっと、おうちでも、学べるように。

通信講座はもともと、スタンダードコースの内容はポスタルノートというものが
今もあります。
それから、初心者も、そして、何より家族が喜ぶマクロビオティックメニューを
法則にそって、という願いでは「オーガニックベース100」を作りました。
(これはちょっと、通信講座というよりDVDブックですが)

ポスタルノートはというわけで、でも今改訂中です。
そのために、今回のクラスは撮影もしています。

現在ポスタルノートを受講中の皆さんには、バージョンアップとしてお届けします。
すでに、卒業なさった方は、特別価格で購入していただけるようにします。
卒業生の皆さんのおかげで、今に続いているわけですから。
業界にもなかった海のものとも山のものともわからぬ新しいものを
ためし、続けてくださったのですから。
あるいは、スタンダードコースで通いで卒業なさった方も
復習や新しいバージョンを見たいという方もいらっしゃるでしょう。
欲しい回だけでも購入できるように
テキストだけでも購入できるようになど
事務所の方で何度も話し合っています。
もちろん、卒業後の、アドバンスコースも、また開講しますし
将来こちらも、通信化しますよ。

難関は、質問のシステムですが・・・
やはり、私の時間の配分がいつも一番のネックです・・・
が、これもいいところに決められるのではないか、と。

春には発表できるのではないでしょうか。

撮影されるのも、、、
やっとなれてきましたよー(苦笑)
自分が映るのは本当にどうしてもなれないというか苦手でしたけど
DVDとか再生すると、瞬間消したくなっていましたが
ふっふ
石の上にも三年
カメラの前にも 時々で4年?
もう平気(?)です。
それに、最初は難色を示した通信講座ポスタルノートのおかげで
海外を含めものすごい数の生徒さんとつながれて
輪が大きくなっているのですから、やはり、カメラにも?とても感謝ですね。


生徒さんは、
自分は、私にとって、何千人のうちの一人だろうと思われるかもしれません。
でも、違うのです。ぜんぜん。
・・・うまく説明できませんが


良いものをお届けできるように
クラスはもちろんですが、通信講座用のテキストつくりもがんばらないとですね。

一月も、もう半ばです。
寒いけれど、日差しが長くなってきましたね!

甘酒みかん

これは、最近毎朝作って出かけている甘酒スイーツ
玄米甘酒(自然食品店にあります)約1カップと
ミカンジュース(ストレート)同量
を混ぜて火にかけてあたたまったところに
本葛粉大匙山もり1くらいを少々の水で溶いてかき混ぜながら入れて
4分くらい煮ます。
塩はすこーしいれたりいれなかったり。
娘や主人、スタッフも食べるので、量はちょっと多めデス


これを朝つくって冷やしておいて帰ってきてからすぐ
ちょっとだけいただきます。

すると、ちょっとのことだけど、リラックスできて
ごはんをつくったり、子供たちの相手がやりやすくなるのです。
もちろん、ジュースを変えたりもします。

他には、最近は、この時期に必ず実家からおすそわけしてもらえる
「ざぼん」という大きなかんきつがあります。
甘さがほとんどなく、酸味と苦みが少し?という感じで
まさにお正月明けの今にぴったりのかんきつ。
やっぱり、自然の法則に合っているのか、子供たちもこの時期は大好き。

これをいっぱいむいて
米飴やメープルシロップ、お塩も体調によって少しをかけて冷やしておくものを
作り置きしておいて
帰ってきてから食べるとなんともさわやかー、すっきりして、
よっし、ご飯作るぞとか
子供たちの話を穏やかに聞いてあげたり
勉強を見てあげたりをしやすくなります。

要するに仕事モードの陽の状態から、母親に必要な陰に切り替わるということ。
こういうのがないと、やっぱり、お母さん業というか
女?らしく(ないけど;私なりに)に戻るには、
気が立ちすぎていて
「早くお風呂にはいりなさい!片付けなさああああああい!」などなど、
おっかないおっかさんにばっかりなってしまったり
なんかもう、おちついてご飯がつくれなかったり
「今日もあれもこれも仕事をやり残してしまった、早く完成させねばならないのに」
「お母さんとしてもこれもしてやれてないあれもしてやれてない」
などと、自分がイライライライラしてしまったり、、、なのであります。

子供たちにしてみれば、
お母さんにきいてほしいこと、みてほしいことがいっぱいあって
もし、そういうのがうまく言えないとしても
ただ黙ってその日のその子のありようを受け止めてほしいだろうに
私が母親としても、仕事としても
できてないことはどうでもいいから
ただそこににっこりいてほしいのではないかなーと思うのです。
そして、私もそれを見守ってやりたいのに
陽性になりすぎているとなかなかそれができません。
あ、もちろん、白砂糖やチョコレートなど極陰でも、
逆に怒りっぽく落ち着きがなくなったり忍耐力がなくなったりはします。


ともあれ。


最近はなんかもう慌ただしくて(いつも?)
こんな朝ちょっと4分くらい煮るスイーツすら、
”早く早く!!!・・・できたー!”ダーーーー←仕事に飛び出していく音
「落ち着いて」「ていねいに」
は?誰がいってたっけ?という感じです(爆)
こんな風にあわてて作って落ち着くのかなと疑うときもありますが、
やっぱり、落ち着く。
昔のあわてた私
より
今のあわてた私
のほうが、落ち着いているのだろうか。それでも。???

でも、とにもかくにも
「煮る」スイーツは、やっぱりバランスがいいと思います
陰陽の。
多少あせって作ったところで、陰陽のバランスが崩れにくい。


で、そうこうして乗り切っているうちに、
やっぱりまた状況が少し、
ちょっと落ち着いてきました。
やっぱり、マクロビオティックしっててよかった。
これが、かつてのチョコ沢山!だとかいろいろ
陰と陽が強烈なもの、それも量がかなり多めだったら、、、
どこまでいったのだろう
振り回されている自分を思い返すと笑ってしまいます。


・・・・・・

それから、
マクロビオティックをやってきてやっぱりよかったなーと思うことのもう一つは
子供たちが本当に喧嘩をしないことです。
あ、たまにはしてます。ひと月に1回くらい?5分くらい?
でも、普段はほとんどなく、仲良し。
よくもまあ、5年生と年中組であれだけ年が離れてとあきれるほど
2人は仲良く、いろいろな遊びを考えてきゃっきゃと楽しくじゃれあっています。
息子が勉強している間は、娘は一生懸命我慢して、
自分も計算問題を作って解いたりしているし
息子も息子で、「この問題が終わったら遊ぼうね!」と
妹と遊ぶことを楽しみに息抜きにしているから不思議です。

だから、ときに仕事から帰ってきたばかりの私がすごく気がざわめいていて
もう仕事や子供のことなどの心配で頭がいっぱい、、、でも
子供たちの笑い声やなんとも愛くるしい姿を見ていると
どんどん気持ちが癒されてきて、
気が付くと私までにっこり笑ってしまっていたりする。

子供の喧嘩する声って、疲れますよね。
母親の本能を刺激するんだろうか、
ものすごくドキドキしたりイライラさせられる気がします。


マクロビオティック。
続けてくることは、ときに簡単ではありませんでした。
思い返せば、それなりに苦しかったときも
ちょっと投げ出し気味だったときも
沢山あります。

でも、やっぱり、できることを少しずつやってきてよかった。
「マシ」「マシ」を積み重ねて
ときには休みながら続けてきてよかった。
あきらめずに、研究を怠らなくてよかった。
時は経ちます。

気が付くと、子供たちは、それは欠点もあるし、
体質も探せば弱いところもあります。
でも、、、正直私にはあまり気にならないくらいで、
そして全体としてやっぱり、とっても元気で健やか。
そして、気がまるい。まーるいです。
あんなに、心配したのに。
特にまだまだ私の体が悪かったときに産まれてきてくれた上の息子には。
だけど。
子供たちもまた、知らないうちに
気が付けばどんどんよくなってきたのだなと
改めて思います。
良くなるチャンスを、人は日々もらっているし
良くなろうとする力を持っているのですね。


調子が悪い時、人は子供も大人もとげとげ、ぎざぎざだなと思います。
それが、なんだか、つきささってきたり、ひっかかったり
一緒にいると衝突になったり奈落の底におちていったりしてしまう。

でも、まーるい気は、周りをまろやかにする。
元気にする。
本人たちも、なんだか、見ていてとても、子供であればかわいらしい。
いつまでも、見ていたいと思うし
その子のために何かしてやりたいと、自然とこちらに力を湧き上がらせてくれる。


そして、気が付くと私も、
気分転換の方法が、
チョコレートと菓子パン、友人との長電話ではなく、

それはもちろん、
マクロビオティックを取り入れてからも、
当分はたくさんのお菓子は必要だったのに・・・


こんな玄米甘酒などまろやかなスイーツ少しや
ちょっとのお花や音楽や、で
気持ちがおさまるようになりました。


・・・・・・・・・・・・


この数か月私はまた、新しいサイクルに挑戦の時期です。
仕事も、家庭も、また新しくやることが種類も量も増えて
今までの自分では太刀打ちできない。
成長を要求されています。

それで、いい意味で、自分を引き締めようと、いろいろ努力をしてみました。
すると、やっぱり効果がある。

でも、、、
新しいそういう自己調整の挑戦というのは
試行錯誤のすえ
ある程度うまくいったあと、
試すように必ずゆさぶり、うまくいかないときがある。

それを乗り切って
また挑戦して・・・・

そうしたら、気が付いたらできるようになっているものなんですね。
過程はけして優雅ではないし
私なんて仕事も家庭も中途半端で
ときには両方に迷惑をかけて
もうどうしようということや
こんなんで、講師なんてとても責任はたせないよ
ということもありますが
それでもやっぱり、事態は進んでいき
自分では気が付かないけれど、やっぱり少しずつよくなっていっている。
だって、思い返せば、体も姿も、精神状態も・・・
私は本当に本当に相当悪かったのだなと思います。
人が変わるって、すごいなあと思います。
今のこのはたからみたら小さな、私にはとても大きな課題を超えて
小さな階段を登って行ったら
そしたら、もっと、私は良くなれるのでしょうか。
どんな未来がまっているのだろう。。。


変化を求められているのは、私だけではありません。
息子も、娘も、主人も、そして、私の右腕秘書のTちゃんも
それぞれに課題を求められていて
みんなそれぞれに挑戦して、がんばっている。


自分が進むと状況は変わる。
良くなる前に、必ず大変な時代があるけど
がんばって自分が変わると、必ず
ネックになっていったものがなくなったり
助けになる人が現れたり。
小さな努力を続けていると、必ず大きな成果になる。


子供たちと主人とTちゃん。
甘えられる部分は甘えながら
でも、私ができる役割は果たしながら、
私ができることが増えていくように願いながら
今年もがんばってみたいと思います。
そして、私はいつの間にか「マクロビオティック」が仕事になっているので
今年も、少しでも役に立てる形でお届けできたらうれしいです。

2011年のファーストクラスは、私はスタンダードコース第3回です。

2010年の12/19,22と、スタンダードコース、
第2回の記録を残せなかったので
残しておこうと思います。


第2回は、最初の調理実習。
基本の、玄米ご飯とお味噌汁、そして、コンディメントのことなど。
説明することもかなり多くあり、
盛り沢山な内容です。

講師としての本心をいえば
穀物とスープについては少なくとも10回、
できれば20回はクラスしたいんです。
一年に何回も、繰り返したい内容。
だけれど、そうもいきませんので
1回にエッセンシャルのエッセンシャルだけを
いっぱいに押し込んでいるというクラスです。
せめて、卒業後もう一度この回だけでも、
受講していただけたらいいのだろうなと
思います。


スタンダードコースを重ねてきて
今までの反省から
とにかくお料理に集中していただけるよう
ずいぶん2回目のレクチャー内容などは1回目のクラスにスライドさせました。
そして、レジュメの情報量をあげて、
生徒さんが書き留めることが少なくてすむように・・・・

と思っても、やっぱり私のクラスは皆さん書き留めるのが大変みたい(苦笑)
こればっかりは、変わらなそうです、お許しあれ!



同時にこのクラスは、開業以来の様々な発見をつめたクラスにもなり
ひそかに感慨深いそれでした。


今回の内容は
・穀物とお米について
・お米の選び方
  <<<ここはかなり重要です。
    人も気候も、お米の品種も生育方法も、そして乾燥方法も
    ここ数十年でめまぐるしく変わっていて
    「マクロビオティックをやっているのに具合が悪くなった」という勘違いを
    うんでいるひとつのポイントだろうと思っています。


・お米の効果、働き
・炊く道具や材料についての解説
・洗い方と炊き方のデモ(今回は小豆ごはん)
・玄米が合うとき合わないとき
   <<<<ここもかなり重要。
    洗い方、炊き方、玄米が合わないときをちゃんとわからずに
    これまた「マクロビオティックで具合が悪くなった」という事故?も
    増えているようです。
    マクロビオティックは、固定化できるものではないので
    ちゃんと法則をきちんととらえてきちんと適応してほしいです。
    理論と料理の仕方の実際の双方で。


・お漬物とコンディメントの解説・・・と続きます。
   <<<ここも重要ですね
    玄米は、合わないときは、無理にとったら「マクロビオティック」で
    なくなってしまいます。それは「玄米食」
    でも、玄米とごま塩、 玄米と梅干し、 玄米とたくわん
    などなどの力ってそれらをよーくよーく噛んでいただく効果って
    やっぱりやっぱりスゴイのです。
    盲信するでもなく、拒絶するのでもなく、体が求めている時を
    玄米が呼んでいるときを、ちゃんと感じられたらいいですね。
    食べ物が一見たくさんあるはずの現代ですが
    なんだか、ある意味で 私たちは漂流しているかのようです。 


そして、
・味噌について
・だしについて
・素材について
・切る、火を入れるという作業、料理の仕方、道具の扱い方について
説明やデモが終わったあと
このクラスでは、お味噌汁を二班に分かれてつくっていただきます。
誕生日の陰陽でわかれるか
その日の気分の陰陽でわかれるか。
材料も、お味噌やだしも、全部自分たちで決める。

まだ、会って二回目の皆さんといきなりつくりはじめるのですから
みなさん、なんだかちょっと緊張していらっしゃいます。
そう思って、一時期、この回は、
私が指定する2種類の陰陽スープをつくっていただく
というものにもしていました。

ですが、やっぱり、このスタイルに戻りました。
とっても緊張するのかもだけど、
自分でつくる、っていう自主性をドカンと任されるのは
どうやら不思議な効果があるらしく、とても重要なプロセスのようなのです。
なんだか、そのあとの進み具合が違う気がするのです。なんとなく。

今回は、二クラスですが、
どちらのグループもどちらのクラスでも、とってもおいしくできましたよ!
4種類とも、全然違う味噌スープ。
スープっていいなあと思います。


「授業」としてアタマで考えると、
ちょっと濃いかなというものもありましたし
もちろん、もっと身につけていっていただきたいことはあります。
でもそれは今はよいと思っています。
今の段階で一番大事なところはそこじゃない。
あまり「薄味」にやみくもにならなくていいし、

今の段階で、感じていただきたかったこと
料理の実際の第一歩というものを
感じていただけたのではないかなと思います。

みなさん、ほとんど自己流で、玄米とお味噌汁は
作ってこられた方ばかりですが
たくさんの発見をしていただけたのではないでしょうか。
ですし、発見できた人ほど、そのあとが違ってくるはずです。
いかに、「見抜けるか」
そしてそれを日々に実際に反映できるか。
それが、受講する側の皆さんにはとても重要だと思います。

一方、わからなかったこともたくさんあるかもしれません。
でも、それでいい、それがいいのだと思います。


開業して7年。
ずっと、クラスをわかりやすく、わかりやすく・・・
と思って進んできました。
でも、最近は、また一つの転換期に来たのか
それもどうかなと思っています。
わからないものは、わからなくていい気がします。
というより、わからない部分があった方がいい気がするのです。

だって、マクロビオティックなのですから。
宇宙の、人体という小宇宙の、それをいかに料理に生活に反映させるかという勉強です。
そう簡単に、わかるわけがないのでした(笑)
(私ももちろん、ようやく尻尾の尻尾をつかまえきれたくらいです)

でも、一方で、真理はいつも、とてもシンプルでわかりやすいはずなのです。

矛盾するようですが、同じことですね。


さてある生徒さんが、第一回の自己紹介のときに
こんなお話をしてくださいました。
ざっとまとめると

卵巣嚢腫がみつかり、急いで手術を勧められた。
しかし、簡単に切除するという選択をとりたくなかった。
やれるだけの努力をやってみてから、そうしようと思った。
でも、ドクターは簡単には納得してくれそうもない、さてどうしよう。
ともかくいろいろ調べていくと、マクロビオティックにあたった。
本を読むと、簡単に治るように書いてある。
次に病院に行くまで、一週間あったのでその間本を読んでできることをやってみた。
そして、手術を進める病院にもう一度診療を受けにいき
手術を待ってほしいと理解してもらおうと思ったところ・・・

見事に腫瘍はなくなっていて、
ドクター「なくなってしまったものは切りようがないね」
と双方ともに拍子抜け・・・!!

びっくりしました。
でも、周囲が満足してくれうお料理はなかなか作れないし
自分もとりあえず腫瘍はなくなったけれど
もっと本当に健康になりたい、もっとよくなりたいのできました

というようなお話です。

これは、他の生徒さんにとっても、きっとうれしいとっても励みになったはずです。
私もとてもうれしかったです。うかがって。
クラスはこんな風に、私だけではない
生徒さんからも発見があるのが魅力で
開業して、続けてきてよかったなと
思うときのひとつです。

楽しいクラスにしてくださって
今回も受講生の皆様ありがとうございました!
お休みだった方も、次回のクラス前に
クラスメートの方に詳しく聞いていただけたら。
おしえあいこ、って一番勉強になるし。



さて、次回は、週末から陰陽を中心にまたレクチャー回。
少し望診の基礎も入れていこうかと思ってます。
かなり濃い内容になると思いますので、お覚悟あれ!?
でも、とにかく
「陰陽っておもしろーい!!なるほどー」って思っていただけたらなと思っています。
そして、ご一緒に、新しい一日の、自分の扉を開けていきましょう

(なかなか開かない? もう嫌だ? 全然、もうどうでもいい、疲れた?
 でもきっと、それは、もうちょっとで開くよというサインか
 とびきり素敵なものがまってる扉なんだよというサインかもしれないですね!
 一休みして、待ってみてもいいかもですね
 開けようとしなくても、ひとりで開いてくれるかも・・・? そんな発想ナシ?
 イエ、ワタシハ オオアリダトオモイマス!)

ではではまたまた


新年おめでとうございます
皆様いかがお正月をお過ごしになりましたか


年末は、パソコンの調子が悪かったのと
バタバタして、あっという間でした。
本当に早かったー
ごあいさつもせず、失礼しました。


それにしても
冬至が過ぎてから
全然大気が違いますね。
体がどんどん開く準備に動いているようです
そうかと思うと月の影響も受け・・・

人体は本当に小宇宙なんですね

複雑に見えるけれど
整然とした秩序と
ものすごい繊細さとダイナミックさと
日々織りなされているのだなと
人の存在それ自体がものすごい奇跡なんだなと
改めて思います


今年も、未熟ながら
少しでも陰陽の深奥に近づきたいです。
体得したい、少しでも

それからたくさん感動したいなー
2010年も素敵なことがたくさんありました
ありがとうございました


社会としても2010年もいろんなことがありましたね
2011年は何が起こるのでしょう
きっと、おひとりおひとりの思いが行動が
大きなうねりを起こしていくのだろうなと思います
無関係のように見えることでも
つながっている気がします
すべてが解決できないとしても
少しでもよい方に歩を歩めますように
知らないうちに歩んでいると信じたいですね

どうぞ、皆様にも良いステキなお年でありますように


そして、天で?土の下で?
いつも見守ってくださっている
ご先祖様に恩師たちに感謝します


近くで梅のお花が咲いていました
かわいらしかったです。。。

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