狭山養生鍼灸院

福西式お灸・指圧blog

 我々の身体は約60兆個の細胞からできています。それら細胞に熱その他のストレス(刺激)を加えると、それに対抗して細胞の恒常性を維持するようになります。このことを、放送大学(2016年4月29日放送。跡見順子教授)の講義から引用します。それによると、今、我々の細胞を取り出しシャーレに入れて、37℃の体温から急に43℃に上げると、全ての細胞が死滅。しかし、一旦40℃に上げてからしばらく置き、それから43℃にすると半数以上の細胞が生存したとされています。これは、40℃で時間かせぎをしているうちに、ストレスタンパク質というものができて、その働きで、細胞内の小器官が高温に耐えられるようになるからだと言われています。

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            ストレスタンパクお灸で増加


 また、跡見氏によると、実験動物として線虫を用い、ストレスタンパク質を増やすようにしていると、寿命が1.7倍になったそうです。

 昔からお灸をすえ続けていると、ぼけずに、丈夫で、長生きすると言われています。お灸研究家の原志免太郎博士はお灸をすえ続け、108歳、男性長寿日本一になられました。(平成3年6月18日)。ストレスタンパク質が増えたからでしょう。

狭山養生鍼灸院 福西佐元
      [上記は地方紙に掲載されたものです]

 




   図のお灸器具(3000円)を用いて「熱くない、アトのつかない“八分灸”」のすえ方とツボの取り方をお教えします。肩や腰をはじめ全身に御自分で施灸できます。
 一度来院されるのが最善ですが、無理な方には電話またはLineの動画でお教えします。お気軽にご連絡ください。
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                                     TEL  :   072-367-3792


 がんこな風邪、気管支炎、さらに肺炎にも八分灸は大変よく効きます。

 八分灸とは、もぐさが八分くらい燃えて、チクッとした熱さを一瞬感じたらハイッと合図をしてもらい、直ちにヒフからもぐさを取り去るすえ方で、アトは全く残りません。小学生も沢山すえています。それで効くのかと思われるかもしれませんが、ツボを点と考えず一定のひろがりをもった面と考え、そこに沢山の灸点をつけて、それぞれに施灸します。一つ一つの刺激はゆるくても、合計すると大きな刺激になりよく効くのです。

 すえるのは図の斜線部で、私の秘蔵のツボです。
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              お灸が免疫力アップ

 では何故効くのでしょうか。免疫力が大幅にアップするからです。

 関西鍼灸大学の東家一雄氏の研究を見てみましょう。(全日本鍼灸学会誌53巻5号)

 予備知識を一つ。免疫物質間の情報伝達タンパク質をサイトカインといいます。サイトカインの量が増えれば免疫が増大したことを示します。
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 研究ではラットを用い、人間の『三里』というツボに相当する所に半米粒大の施灸を3回ずつ毎日すえています。図を見ると、サイトカインの一種であるインターフェロンɤ(INT-ɤ)がふえてゆき、20日目には施灸していないラットに較べ2倍にもなっています。本当は日頃から足三里でも施灸するのがよく、私は30年間かぜをひいていません。

狭山養生鍼灸院 福西佐元
      [上記は地方紙に掲載されたものです]

 




   図のお灸器具(3000円)を用いて「熱くない、アトのつかない“八分灸”」のすえ方とツボの取り方をお教えします。肩や腰をはじめ全身に御自分で施灸できます。
 一度来院されるのが最善ですが、無理な方には電話またはLineの動画でお教えします。お気軽にご連絡ください。
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 読売新聞(平成24年6月17日)に次の記事がありました。


 抗不安薬や睡眠薬としてよく使われるベンゾジアゼピン系薬剤を長期使用すると、抑うつなどの副作用を招くのに加え、薬物依存に陥る可能性があるというのです。「そのため欧米では使用を4週間以内に抑えて依存を防ぐのが一般的だが、日本では長期処方が広く行われてきた。」と書かれています。また、「日本はベンゾジアゼピン系睡眠薬の使用量が極めて多く、人口1000人あたりの使用量は米国の約6倍にのぼる。」とも書かれています。


 薬物依存に陥った患者が、急に薬の量を減らしたりやめたりした時の離脱症状についての記事を枠で囲って示しました。また、薬の名前も新聞の通りです。


 離脱症状をいかに少なくするかについて新聞に書かれていますが、ここに抜けていることについて述べたいのです。
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               薬物離脱にお灸

 それは、苦しい離脱症状を緩和するのにお灸が大変効果的であるという事実です。実際、うつ病・自律神経失調症・心身症等の神経科領域の病名をもつ人が沢山お灸をすえています。お灸といっても、熱くない・アトのつかない“八分灸”ですから怖いものではありません。八分灸とは、もぐさが八分くらい燃えた時につまんで取り去るすえ方で、熱くなく、アトは全く残りません。若い女性も多くすえています。

 なお私自身、若い時に、当時の病名で神経衰弱(現在では、うつ病や心身症に該当)で大変苦しみました。結局、お灸と『森田療法』で克服しました。『森田療法』とは慈恵医大の森田正馬博士が始められた方法で、一種の行動療法です。大変すぐれた方法です。

狭山養生鍼灸院 福西佐元
      [上記は地方紙に掲載されたものです]

 




   図のお灸器具(3000円)を用いて「熱くない、アトのつかない“八分灸”」のすえ方とツボの取り方をお教えします。肩や腰をはじめ全身に御自分で施灸できます。
 一度来院されるのが最善ですが、無理な方には電話またはLineの動画でお教えします。お気軽にご連絡ください。
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