福西式お灸・指圧blog

狭山養生鍼灸院

2015年12月

 腰痛には“八分灸”ほどよく効くものはありません。八分灸とは、もぐさが八分くらい燃えたところで、もぐさをつまみ消す方法で、熱くなく、アトも全く残りません。

 前回、腰痛の本質は筋肉痛である、と申しました。二、三、質問が寄せられました。腰痛で病院へ行ったところ、ある方は椎間板ヘルニアと言われた、別の方は脊柱間狭窄(せきちゅうかんきょうさく)と言われた、つまり骨の問題であると言われたというのです。筋肉痛という説とは矛盾するというのです。 お答えします。

              85%は原因不明

 
平成17年11月29日の読売新聞の名物記事、『医療ルネサンス』から抜粋して枠で囲んで示しました。

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 文中、無症状の人でも、腰の画像診断をすると、3割にヘルニアが見つかる、というのがミソです。また、「原因がこれだと言える腰痛は15%未満」とヨーロッパの診療ガイドラインは明記するとなっています。つまり85%は原因不明だというのです。私に言わせると、それこそまさに筋肉痛なのです。

 実際、骨の異常と言いながら手術する例は少なく、ほとんど保存療法で治ります。筋肉痛だからです。骨の異常なら手術以外に元に戻ることはありません。

狭山養生鍼灸院 福西佐元
    [上記は地方紙に掲載されたものです]


 

   


 
一度の来院で「熱くない、アトのつかない
八分灸」のすえ方とツボの取り方をお教えします。図のお灸器具(3,000円)を用いますので、肩や腰をはじめ全身に御自分で施灸できます。予約の上お越し下さい。
      お灸器具jpg

 
                  TEL   072-367-7329
 
                  MAIL  okyumeijin1@gmail.com


 
 

 腰痛には八分灸ほどよく効くものはありません。八分灸とは、もぐさが八分くらい燃えた時に、つまんで取り去る方法で、熱くなく、アトが全く残りません。それでいて大変大きな効果があります。

 前回、腰痛の本質は筋肉痛であるという話をしました。その筋肉痛の最大原因は姿勢が悪いことです。
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 正しい姿勢とは上図のようにヘソが前につき出た状態になっていることです。坐禅にゆきますと、立っても坐っても、いつもこのような姿勢でいるよう指導されます。実際、朝から晩まで一週間も坐る坐禅の場では、姿勢を崩すと、腰は痛い、背中は痛い、肩はこる―とても一週間もちません。

               ベルトも一法

 
どうしても姿勢の悪い人には、下図のような腰痛ベルト(簡易コルセット)を着用することをお勧めします。姿勢は腰できめるもの、ベルトをすると前かがみになれないのです。

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 腰痛ベルトといっても何十種類と販売されていますが、よいものは大変少ないのが実情です。取り外しが簡単で、背部に骨があり、正しい姿勢になるようカーブを調整できるものがよいのです。なお、長期間の使用は背筋を弱くするからよくないとの説がありますが、そんな心配は全く無用です。(つづく)

狭山養生鍼灸院 福西佐元
    [上記は地方紙に掲載されたものです]


 

   


 
一度の来院で「熱くない、アトのつかない
八分灸」のすえ方とツボの取り方をお教えします。図のお灸器具(3,000円)を用いますので、肩や腰をはじめ全身に御自分で施灸できます。予約の上お越し下さい。
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                  TEL   072-367-7329
 
                  MAIL  okyumeijin1@gmail.com


 
  

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