福西式お灸・指圧blog

狭山養生鍼灸院

2017年05月

 からだがだるい、すぐ疲れる・・・といったスタミナ不足の人の話を続けましょう。

 これは一般的に肝臓のはたらきが弱いのです。具体的な対策としては、右の肋軟骨に沿って存在する肝臓のツボにお灸をすえるか、指圧をするとよいのです。

 今回は、指圧のしかたを述べましょう。指圧といっても単に指で押すだけでは刺戟不足なのです。そこで、図1の特別な指圧器を図2のように持って指圧すると、その効果は飛躍的に増大します。
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                肋軟骨に沿って圧痛点を指圧
 
 図3のように、右を下にして横になります。左手で指圧器を持って、肋軟骨に沿って押すと、強い圧痛を感じます。

 この圧痛点をすべて、痛さを辛抱しながら指圧します。

 この際、脚を折り曲げる角度をかえたり、ややあおむけ気味になったり、うつ伏せ気味になったりして、最も痛い所が当たるよう工夫します。このテクニックは『お灸教室』で手をとってお教えしています。

 少しの期間、毎日続けて指圧すると、圧痛が消失します。すると見違えるほどの元気が出てきます。
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狭山養生鍼灸院 福西佐元
     [上記は地方紙に掲載されたものです]
 



   図のお灸器具(3000円)を用いて「熱くない、アトのつかない“八分灸”」のすえ方とツボの取り方をお教えします。肩や腰をはじめ全身に御自分で施灸できます。
 一度来院されるのが最善ですが、無理な方には電話またはLineの動画でお教えします。お気軽にご連絡ください。
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                                     TEL  :   072-367-3792
                                       mail   :   okyumeijin1@gmail.com

 からだがだるい、すぐ疲れる、元気がない・・・それでいてお医者さんで診てもらっても「別にどこも悪くない」と言われた━こんな方が、鍼灸院へよくお越しになります。とくに、暑くなるとふえてきます。

 

 こんな場合、たいてい肝臓のはたらきが弱っています。こう言うと、「お医者さんは肝臓も悪くないと言われた」と反論を受けることになります。

 

 そもそも西洋医学にあっては、肝臓の検査をして、その数値に異常がなければ肝臓には全く問題がないとします。数値に異常があれば『肝炎』という病名がつきます。つまり、肝炎=黒、それ以外はすべて白=健康ということになります。

 

 これに対し、東洋医学にあっては、黒と白の間に“灰色”の領域があるとして、黒とともにそれも治療対象にするのです。だから、冒頭にあげた人たちは“灰色”ということになります。

 

圧痛があれば治療対象に

 

 皮膚上にある肝臓のツボを押してみると、全く圧痛のない人から、少し痛い人、強く痛い人、とびあがるほど痛みのある人・・・とさまざまです。全く圧痛のない人は、東西両医学からみても白=健康な人です。

 

 ところが、圧痛のある人は東洋医学的には“灰色”の人と“黒”の人の両方があり、いずれも治療対象となります。西洋医学的には“白”と“黒”の両方がありますが、黒=肝炎と診断できた人のみが治療対象となり、“灰色”は抜けてしまいます。

  
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では、東洋医学的な治療点、つまりツボを述べると、図の『幽門(ゆうもん)』『不容(ふよう)』『期門(きもん)』『章門(しょうもん)』になります。

これらにお灸や指圧をすると元気が出てきますが、具体的な治療法は次回にお話しすることにします。

狭山養生鍼灸院 福西佐元
     [上記は地方紙に掲載されたものです]
 



   図のお灸器具(3000円)を用いて「熱くない、アトのつかない“八分灸”」のすえ方とツボの取り方をお教えします。肩や腰をはじめ全身に御自分で施灸できます。
 一度来院されるのが最善ですが、無理な方には電話またはLineの動画でお教えします。お気軽にご連絡ください。
      お灸器具jpg


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