福西式お灸・指圧blog

狭山養生鍼灸院

2017年06月

 アメリカの医者の間で広く読まれ支持されている『ア リトル ブック オブ ドクターズ ルールズ』という本があります。クリフトン・ミーダー博士が書いたもので、医者の守るべき心得を425項目にまとめたものです。

 薬について見ると、
(17)、投与する薬の数は最小限にせよ。
(18)、可能なら全ての薬を中止せよ。不可能ならば、できるだけ多くの薬を中止せよ。
 極めつけを次の枠内に示しました。

   名称未設定 4

 西洋医学の本場であるアメリカで上記のことが言われているのが問題です。

 どうして薬をできるだけのむな、と言うのか。それは大きな副作用があり、蓄積されていくからです。

 『医薬品クライシス』(佐藤健太郎著)という本があります。佐藤さんは大手製薬会社の開発研究者です。佐藤さんは、どんな薬にあっても副作用を無くすることはできない、と言っています。

 慶應大学の近藤誠博士は、その著『クスリに殺されない47の心得』の中で、御自身、40年間で歯の痛み止めを3錠のんだだけで、他には一切服用していないと述べておられます。

               副作用のないお灸の働き

 私自身、31年間、薬は全く服用したことがありません。

 では、薬にかわるよいものがあるのか。あります。お灸です。

 お灸を日頃から少しずつすえていると病気になりません。風邪一つひきません。何故か。

 お灸の一瞬の熱刺激は電気刺激にかわり、感覚神経をつたい、脳の自律神経の中枢たる視床下部に伝わります。自律神経はそこから各内臓に走っています。お灸の熱刺激はまわりまわって、各内臓の働きをその時点で最適になるよう調節するのです。だから原理的に副作用は起りません。

狭山養生鍼灸院 福西佐元
     [上記は地方紙に掲載されたものです]
 



   図のお灸器具(3000円)を用いて「熱くない、アトのつかない“八分灸”」のすえ方とツボの取り方をお教えします。肩や腰をはじめ全身に御自分で施灸できます。
 一度来院されるのが最善ですが、無理な方には電話またはLineの動画でお教えします。お気軽にご連絡ください。
      お灸器具jpg


                                     TEL  :   072-367-3792
                                       mail   :   okyumeijin1@gmail.com

からだがだるい、すぐ疲れる・・・こんな人の話を続けます。こういう人は、一般に肝臓のはたらきが弱いのです。

 

 図のように、右を下にして横にねます。この状態で右の肋軟骨に沿って圧痛点を探しそこを指圧するのです。普通『幽門(ゆうもん)』『不容(ふよう)』『期門(きもん)』『章門(しょうもん)』といったツボを刺戟するのですが素人はそんなに堅苦しく考える必要はありません。押して痛い所、つまり圧痛点を頼りに指圧すればよいのです。

 

 この場合、指で押してもよいのですが、あまりに刺戟が弱すぎるので、私は図のような独特の指圧器を考案し、これを使用しています。私の主宰する『お灸指圧教室』では受講者にこれを渡しています。

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アザが消えると元気になる

 

 さて、指圧の方法は、圧痛点を見つけ、指圧器を肋軟骨に押しつけてグルグルとこねまわすようにします。

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 こうすると、肝炎の人はもちろん、お医者さんで異常なしと言われても肝臓の機能が弱っている人にあっては、大変痛いのが普通です。それを辛抱しながら刺戟を加え続けると、赤いアザができます。ひどい人では直径5センチぐらいになります。

 

 こうなるとヒフの色が元どおりになるまで10日ぐらいほうっておきます。すると、ヒフの色は赤→紫→青→黄という変化を経て、元に復します。元どおりになったら、先ほどと同じ刺戟を加えます。

 

 この時の圧痛は1回目より減っており、色の変化も少なくなっています。また10日ぐらいして、3回目の刺戟をします。4回目ぐらいになると圧痛は消失し、赤アザもできなくなります。こうなると、肝臓のはたらきは大変よくなり、元気も出てくるのです。

狭山養生鍼灸院 福西佐元
     [上記は地方紙に掲載されたものです]
 



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 一度来院されるのが最善ですが、無理な方には電話またはLineの動画でお教えします。お気軽にご連絡ください。
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