Ola♪
最近Lisboa リスボンでは空港に近く、翌日以降の移動に便利なオリエンテ駅周辺でホテルを取る事が多いです。駅周辺には新しいホテルが数軒建っていますが、今回は以前泊まった時に朝食が良かったチボリ・テージョに泊まりました。朝食は狙い通り良かったのですが、その中でもチーズが色々と有り嬉しかったので、今回はポルトガルのチーズの話。

ポルトガルのレストランでは前菜として、パンやオリーブ、チーズなんかが出てきます。これに手を付けたら料金が加算されるシステム。スープも食べて、メインの食事を食べて、デザートを・・・と考えると、ここはちょっと我慢・・・と思えば、要らないと言えば下げてくれます。このチーズ、ポルトガルでないと味わえないのがこちら。

<Queijo Fresco ケイジョ・フレシュコ>
ポルトガルのチーズ:Queijo Fresco ケイジョ・フレスコ

このプリンの様なケースに入っているのが、ケイジョ・フレシュコ。羊や牛の乳に凝固剤を加えて、フルフルに固めた、出来たてのフレッシュ・チーズなので日本には持って帰れないんですよね。匂いもほとんどなく、味はコクは有るが癖のない味わい。これが美味しいんですよね。

冒頭のホテルの朝食で出て来たチーズ3兄弟がこちら。言うまでもなく、全品食べてみました。

<Queijo Fresco ケイジョ・フレシュコ>
ポルトガルのチーズ:Queijo Fresco ケイジョ・フレスコ
こちらもカップには入っていませんが、ケイジョ・フレシュコ。パンに付けて食べても美味しい♪

<Requeijao リケイジャオン>
ポルトガルのチーズ:Requeijao リケイジャオン
こちらは、以前から食べてみたかったリケイジャオン。朝食会場のお皿の前に、名前のプレートが出ていて大喜びで取って来ました。リケイジャオンは、ケイジョ・フレスコ作りの際に出てくる水分(乳清)に火を加えて残っていたタンパク質が凝固、そこから水分を切って出来るチーズ。こちらも白く、癖の無い淡白な味わいですが、ほのかにミルクの味がしてウマイ。チーズ作りの副産物みたいなものですから、ケイジョ・フレシュコの1/50個程度しか作れないのだとか。(乳に凝固剤を加え、置いておくと、白い塊と水分に分かれ、白い塊の方から水分を抜いたのがケイジョ・フレシュコ。上澄みの水分の方から水分を抜いたのがリケイジャオンだそうです)

<Queijo Creme ケイジョ・クレーメ>
ポルトガルのチーズ:Queijo Creme ケイジョ・クレーメ
名前の通り、クリームチーズ。ポルトガルのレストランではパンにつけるのに、無塩バターや有塩バター、魚のパテ各種が出されますが、店によってはこのクリームチーズの小さな容器を置いている店もアリ。パンとの相性抜群でケは大好き。

他にもポルトガルには沢山のチーズがあります。ポルトガルのチーズの特徴は、羊や山羊の乳から作られるチーズが多い事でしょうか。イタリア料理とは違い、ポルトガル料理でチーズを使う事は少ないので、前菜やデザートで食べられる事が多いです。それと、サンドイッチ。

<Queijo de Serra da Estrela  ケイジョ・デ・セーラ・ダ・エストレーラ>
ポルトガルのチーズ:Serra da Estrela セラ・ダ・エストレラ
世界一美味しいチーズの一つと言われている、セーラ・ダ・エストレーラ。羊の乳から作られるクリーミーなソフトタイプのチーズ。ポルトガルで最も標高の高いエストレーラ山地で作られます。30cm位の円柱の頭を輪切りにして蓋の様に開けて、まん丸のホールの中央部分をスプーンでくり抜いて頂きました。独特の匂いがしますが、なかなか美味しい!でも、世界一ってのは言い過ぎかも・・・。

<Nisa ニーザ>
ポルトガルのチーズ:Nisa ニーザ
Nisa ニーザと言う村のチーズ。ポルトガルのレストランやスーパーでもよく見かける産地のチーズです。こちらも羊のチーズで、セミ・ハードタイプで少し独特の風味がありますが、美味しい!!ケ組の一等お気に入りで、毎回お土産に日本に持って帰っては、チビチビと食べています。

<Queijo Picante de Castelo Branco ケイジョ・ピカンテ・デ・カステロ・ブランコ>
ポルトガルのチーズ:カステロ・ブランコ
ケはよく知らなかったのですが、Castelo Branco カステロ・ブランコもポルトガルで有数のチーズの産地だそうです。Picante ピカンテとは、辛い、香辛料が効いている、と言う意味。どんな味なんだろう。
ちなみに、ポルトガル語のPiripiriは、赤唐辛子の事。これをかじると、ピリピリしますよね。ピリピリはポルトガル語源?

<Acores アソーレス諸島のチーズ>
ポルトガルのチーズ:Acores アソーレス諸島のチーズ
アソーレス諸島は酪農が盛んで、牛さんが沢山居ました。アソーレス産のバターやチーズは美味しいとよく聞きます。こちらはTerceira テルセイラ島 (旅行日記もあるよ)で出て来た、驚きのデザート。メニューでバナナ・チーズと言うデザートを見つけたので、これはテルセイラらしい、珍しいデザートに違いない!と思い、注文して出てきたのがこちら。まんま、の形で出てきましたです(笑)

<Brie>
ポルトガルのチーズ:Brie
Brie ってポルトガルの産地の名前かと思ったら(手前にはNiza とあるし)、Brie cheese ブリーチーズ、白カビチーズ(カマンベールもその一種)の事ですな。ポルトガルでも作っているのかな?

<チーズバイキング>
ポルトガルのチーズ:ポザーダのチーズバイキング
ポザーダの晩ご飯のデザートを、チーズバイキングにしてみました。色々な種類が有ったので、食べ比べしたくって。その中でも一度食べてみたかった、エストレーラチーズ(写真:クラッカーの左上のチーズ)が有ったから。う~ん、贅沢な気分。ポザーダでは、朝食も狙い目。チーズがド~ンと置いてある事も。

<Queijadinha ケイジャディーニャ>
ポルトガルのチーズ:Queijadinha ケイジャディーニャ
ケイジャディーニャ(ケイジャーダ)用のチーズでしょうか。以前Coimbra コインブラの教会カフェ(サンタ・クルス)で食べたケイジャーダがとても美味しく、調べてみるとコインブラ近郊のPereira ペレイラ村のケイジャーダだったらしく、この夏ポ旅でわざわざ行って来ました♪

<Queijadas de Pereira>
ポルトガルのチーズを使ったお菓子:Queijada ケイジャーダ
ケイジャーダは、牛の生乳から作られるフレッシュ・チーズで作るお菓子。ポルトガル各地で見られますが、このペレイラ村のパステラリアはケイジャーダで村興しをしよう?!と、こだわって作っている様で美味しい!甘さ控えめで、しっかりチーズの味がします。

<ウ・メ~>
ポルトガルの動物:山羊
ポルトガルは、チーズ、チーズから作ったお菓子も美味しいですよ~。最近日本でも手に入れやすくなったポルトガルのワインの様に、チーズも日本で手に入れやすくなったら良いんですけどね~。まだ、なかなか見かけません。ですので、ポルトガルに行った際には、ご賞味下さいまし。ウ・メ~ ヨ。

    
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