Ola♪
ポルトガルの街を歩いていると目に入ってくるのが、装飾タイルAzulejo アズレージョです。14世紀にイスラム教徒によってスペインにもたらされたアスレホが、15世紀にポルトガルに伝えられたのが起源と言われています。日本でタイルと言うと、浴室などの内装に使われるイメージですが、ポルトガルでは王宮、教会、駅などの外装にも使われています。その種類も様々で、幾何学模様を組み合わせたデザインの物や、何枚ものタイルで1枚の絵を表していたりします。有名なのは、Porto ポルトのサン・ベント駅、同じく教会全体がアズレージョに包まれたアルマス聖堂Bussaco ブサコの宮殿ホテルなどでしょうか。

そしてポルトガル国鉄CPのAveiro アヴェイロ駅の旧駅舎も、美しいアズレージョで覆われている事で有名です。

<アヴェイロ駅>
ポルトガル旅行記:Aveiro アヴェイロ
この最近、ポルトガルの地方の駅も改修が進み、昔ながらの趣のある駅が減ってきています。アヴェイロの駅も例外ではなく改修されたのですが、旧駅舎と美しいアズレージョは新駅の横に保存されています。さすがに、この文化遺産を壊す訳にはいかないですよね。他にも、Pinhao ピニャンCastelo de Vide カステロ・デ・ヴィデ 駅のアズレージョが美しくて有名です。

<現在のアヴェイロ駅>
ポルトガル国鉄CPの旧駅舎のアズレージョ
写真手前が旧駅舎、旧駅舎に隣接する形で、新駅舎が建てられています。それでは、アヴェイロ駅のアズレージョを見て行きましょう。

ポルトガルの装飾タイル:アズレージョ
ポルトガルの青空に、白壁+オレンジ屋根+アズレージョの青と白色は映えますよね。

Azulejo (Aveiro, Portugal)
アヴェイロの旧駅舎は、駅舎全体が様々なデザインのアズレージョで覆われています。アヴェイロの町の風景は勿論、アヴェイロ周辺の町や、民族衣装、農村風景などが描かれており、見ていて面白いです。

ポルトガル国鉄:アヴェイロ駅のアズレージョ
アヴェイロは、運河のある町です。誰が言ったのか、”ポルトガルのヴェネツィア”。ポ贔屓のケですが、流石にこれは言い過ぎかと・・・。

アヴェイロ駅のアズレージョ(アヴェイロの塩田)
アヴェイロの町は、塩田でも有名。運河を走るモリセイロと呼ばれる小舟のボートツアーでも見る事が出来ます。途中、海と運河の水面の高さを調整するためのプールなんかもあって面白かったですよ。

ポルトガル旅行記:アヴェイロ
ケのお気に入り。蒸気機関車や、昔懐かしい車両が描かれて、可愛らしいです。ポルトガルの町の紋章もかっこ良いですな。
 ポルトガル国鉄の鈍行の写真はこちら:ポルトガル列車の旅
 ポルトガルのお土産: 紋章のピンズ・コレクション

アヴェイロ駅のアズレージョ(蒸気機関車)
ドウロ川を走る蒸気機関車でしょうか。

アヴェイロ駅のアズレージョ(ブサコ)
Bussaco ブサコの宮殿ホテル:パレス・ホテル・ド・ブサコです。この王宮を改修した宮殿ホテルにも見事なアズレージョが飾られています。一度は是非泊まってみたいホテルですね。

アヴェイロ駅のアズレージョ(アウモーロル)
Almourol アルモウロルは、川の中州にぽつんと建つお城。まさに「子どものときだれもが夢みた、おとぎばなしに出て来るような城」。城好きのケには、たまらん城です♪

    
Ola! Portugal ←ポルトガルに行く事26回。歩いて、遊んで、食べまくりの旅行日記。
Ola! Portugal : ポルトガルの手仕事 / アズレージョ工房を訪ねて ←製法が詳しく
Ola! Portugal : ポルトガル歩きまくり / アヴェイロ ←海と運河の町。

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