Ola!
ケ組2011年夏の美味しんぼの旅、ここAveiro アヴェイロは海沿いの町。と言う事で、この町での使命はLampreia ランプレイア(八つ目うなぎ)を食す事!と出発前から決めていたのです。

ランプレイアは、過去何回かこのブログでも名前は登場しているのですが、未だ食べた事がありません。八つ目うなぎと言っても、うなぎとは無縁の最も原始的な脊椎動物だそうです。ポルトガルでは高級食材で滋養強壮に良く、昔は王様しか食べられなかったそうです。ですから、庶民のあこがれの食材で、八つ目うなぎを模したお菓子はクリスマスのお菓子として定番なんだとか(ポルトガルのクリスマス)。ケがポルトガルで購入したポルトガル料理の本にも、このお菓子の作り方が載っていた程。事前リサーチでは、このアヴェイロに提供するレストランがあると言う事で楽しみに行って来ました。

<Aveiro アヴェイロ>
ポルトガル旅行記:Aveiro アヴェイロ
昼間アヴェイロの町を街ブラしながら、晩ご飯を食べるレストランを偵察。表に貼ってあるメニュー表を覗いて、八つ目鰻(ヤツメウナギ)を探すも、メニューに載ってる店は発見できず・・・。残念ながら今回は諦める事に。まぁ、八つ目うなぎは、非常に高価であるにも関わらず、美味しいかどうかは微妙らしいんですけどね。と言う事で、いつもの様に、ジモティーが通う様な食堂を物色する事に。お店は色々あるのですが、観光地だけあって観光客目当てのお店が多い印象。そうして歩いていると、狭い路地にケ好みの雰囲気を醸し出す店を発見。狭いながら小さなテーブルが並べられています。日替わりメニューもチェックして(手書きの日替わりメニューがあるかどうかが、ケの店探しの際に鼻を利かせるポイントの一つ)、この店に決定!中に入ると、「奥にも席ありますよ」と言われたので奥に進むと、なんとメイン通りに面した観光客向けと見ていた店と繋がっていました(L字形状のお店だった)。さぁ、今晩のメニューは?

<Sopa de Espinafre ソッパ・デ・エピナッフル>
ポルトガル料理:Sopa de Espinafres (ホウレン草のスープ)
『とりあえず、ソッパ!』のケ組。今日のスープはホウレン草のスープ。ポルトガル料理:スープの基本、ソッパ・デ・レグメス(ジャガイモベースの野菜スープ)に、ホウレン草が入った一品。う~ん、生き返りますな。

<Saldinhas Assadas サルディーニャ・アサーダス>
ポルトガル料理:Saldinhas Assadas (イワシの塩焼き)
ポルトガルの海鮮料理、漁師町での基本メニュー、イワシの塩焼き。ポルトガル人はイワシが大好き。リスボンの聖アントニオ祭は別名「イワシ祭り」ともばれていますし、内陸部ではイワシを模したお菓子なんかもあります。近海で沢山獲れるので安くて美味しいのは勿論、大漁=子沢山や金持ち、豊穣のシンボルなのでしょうね。

<Arroz de Porvo アローシュ・デ・ポルヴォ>
ポルトガル料理:Arroz de Porvo(アローシュ・デ・ポルヴォ)
タコのリゾット。ポルトガル滞在中、一度はこのリゾット系メニューを食べないとポルトガルに行った気がしないケ。今回はこの海岸沿いのアヴェイロで食べれました。ポルトガルではタコをよく食べるので、タコ飯も色々と種類があります。リゾット系メニューも、タコの出汁だけを使った皿、トマトベースの皿。またドライタイプの皿もあります。このお店のタコ雑炊、タコがたっぷりと入っていて柔らかくて美味しい。タコを柔らかくするのに、まるまるのタコを岩に叩きつけて柔らかくしているのを見た事があります。他にも一旦冷凍したり、塩揉みしたりしても柔らかくなるそうです。今度やってみよう!タコ飯は日本でも作りやすいメニューですね。

<Enguias frites com molho Escabeche エンギーア・フリッテス・コン・モーリョ・エスカベシュ>
ポルトガル料理:Enguias frites (ウナギのフライ)
小ウナギのフライ、酢漬けソース。ウナギの南蛮漬けですな。八つ目ウナギは空振りでしたが、ウナギのメニューを発見。以前にウナギのシチューは食べた事があるのですが、フライは初めて。メニューを見ると、40ユーロ/kgとあります(仔豚の丸焼きも量り売りでした)。「1人前はどれ位ですか?」と聞くと、「0.5kg」との事。で、こちらがウナギのフライ。今回のウナギは小振りのウナギの様です。お腹をさいてブツ切りにし、そのまま素揚げにしたウナギは少し骨が気になりますが、香ばしくて美味しくバリバリいけました。

ポルトガルのお土産:鰻の缶詰
こちらは、ポルトガル土産のウナギの缶詰。アヴェイロはウナギの産地なので、お店では直径20cm位の大きな丸い缶詰も売っていたのですが、持って帰るのが大変なので、今回はこの通常サイズの缶詰をお土産にゲット。

今回は残念ながら八つ目ウナギは食べれなかったのですが、ケ組御用達のリスボンの缶詰屋さんで、こんな物をゲット。
ポルトガル土産:Lampreia 八目ウナギの缶詰
Lampreia 八つ目うなぎの缶詰。高級食材だけあって、缶詰でもななかなのお値段(30ユーロ超!!)でした。悩んだ末に買って帰りましたよ。果たして、どんな味なのでしょうか。そもそも、缶詰を開けただけで食べれる代物なのでしょうか。それとも調理をしないとダメ?(ポルトガルではリゾットにして食べる事が多い様なんだけど)。ちょっと楽しみであり、ちょっと怖い、ケ宅のお宝のポルトガル土産です。

そうそう、アヴェイロと言えば、Ovos Moles de Aveiro オヴォシュ・モーレシュ・デ・アヴェイロと言う、モナカの中にオヴォシュ餡が入ったお菓子が郷土菓子として有名です。日中街ブラ中に、老舗のお店で食べて来ました。
ポルトガルの郷土菓子(アヴェイロ):Ovos  Moles de Aveiro
これはモナカの皮を作る型。貝や魚、灯台などの形があります。この後、余分な部分を取り除き、この中にポルトガル伝統の卵黄ベースのオヴォシュ・クリームをたっぷりと詰めて出来上がり。この木型、和菓子の型に似ていて面白いですね。余白部分の皮はどうするのでしょう?

ポルトガルのお菓子:Ovos Moles (アヴェイロ)
で、こちらがオヴォシュ・モーレシュ(手前)。このお店には日本語の手書きボードもあり、中々の商売上手です。オボシュの味には自信がある様で、小さなスプーンで味見もさせていました。ボードには、「10個入り、4.5ユーロ、20個入り、9.0ユーロ」とあります。いえいえ、ケは一個で結構です。20個も買ってどうするんでしょう・・・。20個買っても、お値段はお得にならないのね・・・。などと思いつつ、頂きました。味はポルトガルの黄金のお菓子を食べた事がある方なら想像通りのお味です ただ、この老舗のお店は、甘過ぎず美味しかったです。

ポルトガルの伝統菓子:オヴォシュ・モーレシュ・デ・アヴェイロ
このお店に限らずアヴェイロのお菓子屋では、このオヴォシュだけを写真の様な樽に入れて売っています。ケ的には、こんなに食べれない!ですけどね。びっくりしたのは、外国人観光客。小さな器に入ったオヴォシュクリームを、プリンでも食べているかのごとく、パクパクと食べていました。その中のオヤジは、ビールを飲みながら

    
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