Ola♪
2011/12年のポルトガル冬旅に出かける直前、風邪の兆候が少しあったので、用意していた風邪薬に急遽成田空港で追加購入しました。アレンテージョ旅行中、熱は出ないものの、夜になると咳が出て苦しいので大事になる前に!と薬を飲んでいました。が、Estoremoz エストレモスで、晩ご飯前に町をうろついていた時、かなり冷え込み風邪もなんだか悪化の兆し。朝から少し寒気もします。頼りの日本から持参の薬も間もなく無くなってしまうので(ケが以前インドネシア出張時に持って行っていた、薬袋の中の有効期限が?の風邪薬まで手を出してしまった)、薬局に行く事にしました。

<Farmacia ファルマシア:薬局>
ポルトガルで風邪をひいたらこうなった
泊まっていたエストレモスのPousada ポザーダのある上の町から下の町へと下り、薬局を探します。ポルトガルの薬局の目印は、緑の十字架の看板。そこには、木に登る蛇がデザインされています。

ポルトガルデザイン:薬局のマーク
ヤシの木?を登るヘビのデザイン。面白いですよね、どんな由来があるのでしょうか?ポルトガルでは救急車にも同じ様なデザインがされています。

下の町に降りて直ぐに薬局を発見。ん?この薬局は新しいですね。昨日見かけた老舗店の方が面白そう!と、この店を素通りして、「昨日の店はどこだっけ?」、「広場の方だった様な・・・」と、病気の体をおしながら更に歩きます。
Farmacia ファルマシア(ポルトガルの薬局)
ありました、ありました。ここです。通りの目立つ所には冒頭の写真の看板が出ているのですが、お店の入り口の上にはカッコイイ看板が掲げられています。道路に面した窓から、昔の薬瓶やら色んな道具が並べてあるのが見えて前日に気になっていた店なのです。

ポルトガルで薬局に行ってみたらこうなった
入り口を入って直ぐの場所は今営業している薬局です。右手奥の部屋が、昔の薬局の瓶だとか道具をディスプレイした部屋なのですが、まずは薬を入手しなければ。薬は副作用が怖いのでここは慎重に。「Estou constipado 風邪をひいた」、「Arrepio 悪寒」、「Tosse せき」を伝えると薬局のお姉さんは、鼻を指します。これは鼻水が出るのか?と言う事でしょう。「Nao」。えっ?ポルトガル語? いえいえ、持って来ていた「旅の指さし会話帳」が初めて役に立った。薬局のお姉さんは奥から風邪薬と咳の薬を持って来てくれました。毎食後(8時間毎)に、それぞれ1錠飲むとの事。

Estoremoz エストレモスの老舗薬局
こうして大役を終え薬局見学の番。薬局の壁には昔の様子の写真が飾っています。さらに奥へ進むと、

ポルトガル ブログ:Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ
クラシックな時計と、昔の処方箋か治療のガイドラインみたいな物でしょうか。

ポルトガル旅行記:Estoremoz エストレモス
沢山の薬剤便が並んでいます。理科の実験室みたいですな。

ポルトガルの老舗店:薬局
なになに、「Valeriana カノコソウ」。根と球根は生薬になり、ヒステリーなどに対する鎮静作用、リラックス効果があるそうな。隣の奥さんに買って帰ってやるか 

ポルトガル語:Estou constipado 風邪をひいた
顕微鏡に、加温する器具でしょうか。

ポルトガル語:Hospital、Farmacia (病院、薬局)
天秤に分銅、そして、すりこぎ。ほんと理科の実験室みたい。右側真ん中辺りの銀色の器具は、粉にした薬を錠剤に成形する型ですかね。他にもアルコールランプやロートなんかもあって面白かった。

ポルトガル語:Remedio ルメディオ(薬)
そして、処方された風邪薬。後日、ポルトガルの友人アルちゃん、キイちゃんに会った時にケが咳をしていたので、「風邪をひいているの?」、「僕もなんだよ」と言う会話をしている時に、ポの薬局に行って薬を買った事、そして飲み方が間違っていないかを尋ねました。風邪っぴきのアルちゃんも同じ薬を飲んでいるとの事でした。ポルトガルではポピュラーな風邪薬の様です。

ポルトガル語:Arrepio (悪寒)、Tosse (せき)
そしてこちらが、咳の薬。お値段は、風邪薬:2.39ユーロ(税込)、咳の薬:5.20ユーロ。薬にかかるIVA(付加価値税)は6%とレシートに記載がありました。ポルトガルの場合、物によって税額が違います。生鮮食料品も6%ですが、外食は贅沢とみられ23% !!も付いていました。12/31までは13%だったので10%の値上がりはきついでしょうね。で、スーパーで売られているワインは何%なんですかね~。ポ人にとってワインは生活必需品?それとも贅沢品?チーズは?気になります。旅行関係だと、長距離バスは6%、お土産なんかは23%でした。

ポルトガル語:Tenho febre (熱がある)
それにしても、ポルトガルの薬の大きい事!左がポルトガルで購入した風邪薬。右が日本の痛み止めの薬。薬の種類は違うので、きちんとした比較にはなりませんが、それでもポ薬の大きさが分かりますよね。喉に引っかかりそう。
この薬を飲んでどうだったか?そうですね、特に眠くなったりする事もなく(インドネシアで風邪薬を飲んだ人は猛烈に眠くなったそうです)、そこそこ効いた気がします。このお陰で、無事に残りのポルトガル旅行を乗り切る事が出来ました。

    
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