Ola♪
ポルトガル料理の肉料理と言えば、Vaca ヴァッカ(牛)/ Vitela ヴィテーラ(子牛)、Porco ポルコ(豚)、Frango フランゴ(鶏)がメインですが、Borrego ボレゴ(羊)やCabrito カブリット(仔ヤギ)もよく食べますね。他にもPeru ペルー(七面鳥)Pato パト(カモ)Coelho コエーリョ(うさぎ)なんかも食べます。

それでは、Javali ジャヴァリ や、Veado ヴェアド と言ったら、どんな食材(動物)でしょうか?Castelo de Vide カステロ・デ・ヴィデのレストランで食べて来ました♪

<Castelo de Vide カステロ・デ・ヴィデ>
ポルトガル旅行記:Castelo de Vide カステロ・デ・ヴィデ
カステロ・デ・ヴィデは、スペイン国境に近いポルトガル東部の山岳地帯、アルト・アレンテージョ地方(アルトとは、ポルトガルで高いと言う意味)の美しい町です。この町も丘の上に建つお城を中心に発展した城下町。狭い坂道の路地に可愛らしい家々が軒を連ねている町並みは、ケのお気に入り。
ケは、お城を攻略した後、町ブラをしながら晩御飯を食べるレストランを探していました。目を付けたレストランに貼り出されているメニューをデジカメに収め、晩御飯の前にホテルでメニューを解読していました。そこで目に付いたのが、前出のJavali ジャヴァリ や、Veado ヴェアド。調べると、ジャヴァリがイノシシ、ヴェアドが鹿です。ポルトガルでは食べた事が無かったので今晩のメニューは決まり。「スノホワはジャヴァリね。おいらはヴェアドにする。」レストランに行く前に有無を言わさず、この日のメニューは決定!(どうせハーフ&ハーフにするんだけど)

ポルトガル料理:Caca 狩猟鳥獣料理
こちらがレストラン。イノシシに鹿と言う狩猟料理を出す店だったので、店内には鹿の頭だとか、鉄砲とかが飾っているかと思ったのですが(笑)、店内は落ち着いた感じの雰囲気の良いお店。20時前だったので、ケ組の他は1組だけでした。この店ではないのですが、同じアレンテージョ地方のレストランで、Peixe ペイシェ(魚料理)、Carne カルネ(肉料理)と並んで、Caca * カーザ 狩猟料理(*2つ目の「 c 」の下にひげあり)の欄がありました。このお店も山岳地方のお店らしく、付近で捕れるイノシシやシカ、ウサギ等の狩猟料理がお奨めの様でした。

<Sopa de Legumes ソッパ・デ・レグメス>
ポルトガル料理:Sopa de legumes ソッパ・デ・レグメス
とりあえず、ソッパのケ組。今日もお皿に、まけまけ一杯の野菜スープ。見た目は・・・ですが、色々な野菜が入った優しい味。

<Javali a Nordeste ジャヴァリ・ア・ノルデステ>
ポルトガル料理:Javali a Nordeste ジャバリー(イノシシ)
「北東部地方のイノシシ」 と言う料理名でしょうか。ここはアレンテージョ。そう、美味しいイベリコ豚の地です。アレンテージョの広大な大地を駆けまくり、ドングリを食べて育った健康なイベリコ豚の美味しい事と言ったら そんな土地に自生するイノシシですから、これは野趣に溢れ健康的で美味しいだろう!と期待していた訳です。ケの地元愛媛でもイノシシは食べ、相棒のスノホワはケの実家で美味しい、ぼたん鍋を堪能したとか(ケは出張中で食べれなかった
出て来た料理は、大きくぶつ切りにされたイノシシのステーキと、お皿に一杯のポテト。さて初めて口にするポルトガルのイノシシのお味はと言うと、ん~、結構臭みがありますね。イベリコ豚の様にジューシーな脂がのっている訳でもなく、ちいと固い・・・。不味くは無いですが、期待してた感じでもないですね。ウイナーは、イベリコ豚。

<Veado com castanhas ヴェアド・コン・カスターニャス>
ポルトガル料理:Veado com castanhas (鹿)
「鹿肉と栗」と言う料理。栗はお隣のMarvao マルヴァオンが有名ですから、この辺りの特産なのでしょう。シカ肉は、どんな宗教の人でも食べれるとして世界的に人気なんだとか。ケは初めて食べるかも。そう言えば先日、学生の頃よく登った徳島・剣山は鹿による食害がひどく(山頂を覆う笹や樹木を食べつくしてしまう)、今年は6000頭位の駆除を行うんだとか(そんなに居たんだ!)。ちなみにケは幼い頃、愛媛県南西部の鹿島と言う島の海水浴場で鹿に蹴られた事あり・・・。
で、ポのバンビちゃん(ごめんなさい。食べれなくなりますね)のお味。こちらも独特の臭みがあります。脂が少なくヘルシーな肉として欧州では人気との事ですが、やはり脂が少ない赤身の肉なのでパサパサした(繊維質っぽい)食感。珍しいから挑戦しましたが、単純に美味しさから言うと、ウイナーはイベリコ豚。アレンテージョはやっぱり豚!なのだ。

<Abacaxi アヴァカシー>
アソーレス諸島の果物:Abacaxi アヴァカシー(パイナップル)
アヴァカシーはパイナップルの一種。ポルトガル語で一般的にパイナップルはAnanas アナナシュですが、どう違うのでしょうか?誰か教えてくさい。このブログで勉強した皆さんは、Melao メラオンとMeloa メロアの違いは覚えましたね?
 Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : ポルトガルの夏の果物 ←復習したい方はこちら
少し前に放送された、「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」では、ポルトガル・サンミゲル島特産のパイナップルを紹介していました。サンミゲル島独特の栽培方法としてビニールハウス内でバナナの皮を燻し、ハウス内を二酸化炭素で充満させる事でパイナップルの成長を促すのだとか(手が込んでいるので収穫までに2年かかるそうです)。この甘かったパイナップルもアソーレス諸島産だったのかな?

<Arroz Doce アローシュ・ドース>
お米のデザート:Arroz Doce アローシュ・ドース
直訳:甘い米。ライスプディングです。ポルトガルではポピュラーな、お米のプリン。初めて食べた時は、ご飯の一粒一粒の食感と口の中で広がる甘~い味のご飯が、なんとも言えない違和感を感じたのですが、頭からお茶碗のご飯のイメージを外すと、美味しいですねぇ。去年の夏旅で、Bussaco ブサコの宮殿ホテルに泊まったのですが、その時もデザートにアローシュ・ドースを注文。でもね~、出て来たアローシュ・ドース、味付けは一緒なのですが、お米の代わりにスパゲティを使っていました(ブサコ宮殿ホテルのオリジナルとの事でしたが)。みにょ~んと伸びる、甘いスパゲティ。今となっては、こっちの方に違和感を感じたケでした。

    
Ola! Portugal ←ポルトガルを食べまくり、歩きまくり、遊びまくった旅行日記&ブログです。
Ola! Portugal : ポルトガル料理食べまくり ←肉料理はCarne カルネをクリック♪ レシピ集も。
Ola! Portugal 与茂駄とれしゅ : イベリコ豚と言う名の料理 ←ウイナーはイベリコ豚♪ 美味しいよ

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