Ola♪
Beja ベージャに行った際には、是非とも訪れて頂きたいのが、レオノール王妃博物館です。

<Museu Regional Rainha D. Leonor レオノール王妃博物館>
Convento da Conceicao コンセイサン修道院(ベージャ)
場所は旧市街のConvento de Nossa Senhora da Conceicao ノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイサォン女子修道院(冒頭の写真)にあります。修道院の入口にレオノール王妃の銅像が建っていますので、それが目印です。

ポルトガル旅行記:Beja ベージャ
見事な金泥細工:ターリャ・ドウラーダ(木彫りの彫刻に金箔を貼ったバロック装飾)で飾られた礼拝堂。金泥細工はポルトのサン・フランシスコ教会なども有名ですね。使われている金箔は大航海時代、植民地だったブラジルで発見された金鉱から産出された金を使っているそうです。

Museu Rainha D. Leonor :レオノール王妃博物館(ベージャ)
ベージャ、コンセイサォン女子修道院と言えば、「ポルトガルの恋文」の舞台です。17世紀後半、ポルトガル独立戦争時にベージャの修道院で暮らしていた尼僧マリアナ・アルコフォラードがフランス軍士官ノエル・ブトンに恋してしまいます。しかしフランス士官は帰国してしまいます。そうしてマリアナはフランス士官に向けて5通の恋文を書いた・・・と言うお話。この恋文は17世紀に出版され、さらにその他の言語に翻訳、現代まで読み継がれています。日本にも「ポルトガル文」と言う邦題で出版されています(ケは未読だ)。

Convento de Nossa Senhora da Conceicao (Beja, Portugal)
この修道院に、尼僧と士官が会話したとされる窓「メルトラの窓」もあります。史実に基づいた話の様ですが、ポルトガル語の手紙の原本が無い事から創作との説もある様です。
まぁ、いくら情熱的な恋文とはいえ、私的な手紙を出版してしまうと言うのはどうなんでしょうねぇ・・・。

<アズレージョが美しい回廊>
ノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイサォン女子修道院(ベージャ)
美しいアズレージョに覆われた回廊。そこに差し込む光も優しい感じ。
そうそう、言い忘れましたがこの博物館はフラッシュをたかなければ写真撮影OK。博物館には大勢の係員さんが立っているのですが、この回廊の写真を撮ろうとすると、その都度写真に写り込まない様に移動してくれる(別にお願いはしていないのですが)、親切な方ばかり。

尼僧の5通の恋文『ポルトガル恋文』の舞台

<幾何学模様のアズレージョ>
レオノール王妃博物館(Museu Regional Rainha D. Leonor)
先程のポルトガルらしい模様のアズレージョの回廊の先は、幾何学模様のアズレージョに。こんな柄のアズレージョも面白くて良いですね。

Convento da Conceicao, Beja Portugal
この入口をくぐると、

Museu Regional Rainha D. Leonor (Beja, Portugal)
おぉ!見事にペイントされた天井です。

ポルトガル旅行記(ベージャ):Ola! Portugal
地味な感じの建物の外観からは想像もつかない、豪華な修道院でした。

    
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