アンパンマンの町からジジ通信

 アンパンマン生みの親やなせたかしさんが生まれた町から、
ジジが発信する。

竹に攻められる氏神様 (消滅した古井部落)

 
 いわゆる限界集落を超えて、部落がなくなると、そこにあった氏神様を祭る人がいなくなる。
 お祭りが行われないだけでなく、荒れ放題になり、周囲の竹の包囲網が狭まり、今では、竹の根が床下まで入り込み、竹の子が神社の屋根を貫いて伸びている。

 昔は竹は、生活になくてはならない大切なものだった。籠など日用品の材料に使われていたが、今は、プラスチックに変わった。
 春の竹の子は、食料としても大切にされていたが、今はほとんど食材にも使われず、猪が掘り返して喰うのみ。

 竹林というのは畑みたいなもので、他人の竹林へは勝手に入ってはいけない、と教えられたものでしたが・・・



屋根瓦が地面に並ぶ (消滅した古井部落)

 ここは山間の小さな部落だったのです。
 古井といって、小学校の同級生も二人いました。しかし、それは70年ほど昔のことです。

 今、きつい斜面を登って行くと、5軒ぐらいの屋敷跡が確認できるのですが、すべて廃屋。10年ほど前には最後の1軒に時折家人が帰ってきているようでしたが・・・

 周囲はすべて杉の植林で、小鳥の声も聞こえません。動物の気配もありません。
 崩れ落ちた屋根の上には落ち葉が降り積もって、すべては自然に還ろうとしています。









アンパンマン対バイキンマン 勝ったり負けたり

 
 香北町はアンパンマンの町です。
 アンパンマン生みの親、やなせたかしさんの故郷であり、アンパンマンミュージアムが最初につくられた町だから。
 香北町は物部川流域にできた町で、川によって大きく南北に分かれています。
 この川にかかった橋はいくつもありますが、もっとも西にあるのが、香麗橋(こうれいばし)です。
 アンパンマンを中心に、いろいろなキャラクターが登場しますが、いちばん面白いのは、 アンパンマンをやっつけて、飛び上がって喜んでいるバイキンマン。
 やなせ先生は、アンパンマンを正義の味方スーパーマンと、英雄にはしていないようです。











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