仮剪定中(原田事務局長さんの畑)
害虫対策を考える(西沢組合長の畑)
大町の組合の中でも、一番北にある「西沢組合長」のワインぶどう畑です。
もうすぐ近くが仁科三湖の一番南の木崎湖です。
先日の総会で、害虫の話をされていたので、気になって様子を拝見してきました。
問題のシャルドネですが、もう剪定はほぼ終わり、水が上がりだしたら誘因を待つだけです。
だけど、諸々の細かな作業もあるかと思います。
大工さんだった組合長、畑を拝見すると几帳面さが出ますね!
シャルドネの幹のまわりも、山の木々と同じように雪がとけています。
それが良いのか悪いのか?
取れなかったと言われますが、逆に雑草がこのように幹を守ってくれたら良しとしましょう。
問題の「根頭癌腫」が発生している樹です。
どうしたものか???
とにかく土壌感染も怖いので、薬剤を散布することをお話ししました。
こちらは赤の欧州系ぶどう品種「メルロー」です。
こちらは順調のようです。
近くには「カベルネソーヴィニヨン」の古木もあります。
こちらもアーチを利用されたメルローです。
樹のまわりに氷のかけらがキラキラしていました。
西沢組合長は、色々な果樹も栽培されていて、拝見しているだけで面白いです。
仮剪定中で~す!
痛い寒さ!
立春だと言うのに、日の傾きはそれらしいですが、寒さが尋常ではない大町です。
白馬より標高があるのに、寒すぎて雪が降らず凍結します。
これではぶどうの樹は悲鳴をあげちゃいます。
「根頭癌腫病(こんとうがんしゅびょう)」にならぬよう祈るばかりです。
この病気は、細菌が原因で根元や主幹にコブができる難防除病で、凍害はその発病を誘発する主要因となるからです。
「フェルム36」さんのラベルにもなっている「蓮華岳」
5月には「種まき爺さん」の雪形が現われる「爺ヶ岳」
鹿島槍ヶ岳
これらの山が大町の町を見守ってくれています。
だけどここまで寒いのはごめんなさい(笑)
管理人の自宅は、午前中お湯が出ない時があるぐらいです。
新年総会
昨夜は組合の新年総会がありました。
議題は昨秋から不信感が出てきた「Nisnina シャルドネ」の原料となる「シャルドネ」の行方・・・、そして2022VTを最後に醸造を勝手にやめてしまわれているという事です。
大町ワインぶどう生産組合で、秋に収穫されたワインぶどうは、全て「スイス村ワイナリー」に買っていただき、一番良いぶどうを「Nishinaシャルドネ」「Nishinaメルロー」として商品化されていただいてました。
「Nishina」という名称、「ラベル」も大町市民の方々の一般公募で作り上げたものが、いつの間にかストップされていました。
そして白の「シャルドネ」については、そのまんま栃木県のワイナリーに転売されていました。
そうんな事ってアリでしょうか?
「大人の事情」とか言ってる場合ではありません。
しっかりと顛末を教えていただき、再び「Nishinaシリーズ」を醸造していただく事を申し入れする結論となりました。
乾杯でいただいた「Nishinaシャルドネ2022」ですが、特徴である「酒石酸」が瓶の底にたまっていなく、樽香もほとんど感じられなく、旨味の広がりもなかったです。
こんなじゃなかったのに~~~
こちら「Nishinaメルロー2020」、シャルドネより2年古いのに、まだまだフレッシュ感と樽香がしっかりして、パワフルなワインになっていました。
「Ferme36」さんも設立し10年以上が経ち、全国に大町の味わいを届けてられます。
この日はご家族で参加され、本来なら大町のぶどうは大町でワインにして欲しいのですが、それをややこしくなってしまったのも、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。
それにしても会場の「和家(なごみや)」さんの、お料理は凄かった~~~!
和洋折衷取り混ぜて、食べきれないほどのお料理でした。
もっと良いお話で会食したいものですよね~


















































