Ｆｅｒｍｅ３６さんの大町の土壌って？

Ferme36（矢野園さん）のワインぶどう畑にとっても興味がある管理人！
もう新梢はどんどん伸びて、いっきに花芽も付き始めています。

カメムシさんはいらないんだけど～～～、また矢野さんの奥さんが頑張って取ってられるかと（笑）
ガーコの餌になるのかな（笑）
このぶどう畑は北アルプスの山麓にあるのですが、鹿島川水系の土壌と言われています。
定植作業は大変で、ゴロゴロ石が出てきたり、サラサラ砂地だったり・・・
この春には管理人も「ここは昔河原だったのでは？」なんて思う場所もありました。
先日自分の仕事でこの上流にある「大谷原」と言う場所へ行ってきました。

水の豊富な大町は、このような場所が市街地から意外と直ぐにあるのです。
ここは北アルプスの「鹿島槍ヶ岳」の玄関口でもあり、今は雪解け水がものすごい勢いで流れていました。
ある日、管理人のブログでお客様から「このオレンジ色の石は？」と聞かれ、そういえばこの場所にはゴロゴロと山から崩落してきたのか転がっていました。

矢野さんのぶどう畑にも似た様な石があるんですよね～、今日はそれを見てビックリしました。
そして矢野さんに以前このお話をさせていただき、彼等も大谷原へ行かれたようです。
何だかとっても気になる大町の土壌、これがこれからのぶどう栽培に何か影響があるのかワクワクしちゃいます。