初めて作った前回のジャック君(http://blog.livedoor.jp/omakasekudasaitip-diary/archives/51839132.html)の仕上がりに若干の不満があったため、二つ目は少し時間をかけました。
ナイフで何かを彫ったり削ったりすることがこんなに楽しいと発見できたことが、今回の収穫です。
今朝、事務所に持ってくると、「作者の邪悪な心が見事に表現されている!」という素晴らしい評価をもらいました。褒められている??、のだと思います。たぶん。
実は、「町内の子供たちに喜んでもらいたい。」、「仕事で仕方なく作っているからと手抜きしてはいけない。」 「頑張ってつくれば商店街での我が社の評判に少しは影響するかな。」、と良いことを考えながら彫っていたのですが、普段から持っている邪まな心は隠しきれないのかもしれません。